「ジャッジ」第一回「アグリー・ベティ」第二回

2007年10月08日

「ガンジス川でバタフライ」後編

 さて、オープニング・・・
てるこ(長澤まさみ)の母典子(竹下景子)による前編あらすじ紹介。
クドカンっぽいわ〜

 「よっ!カルト芸人祭り」に出演中のてるこ(人形)と腹話術師典子。
「私ね、インドに行く事になったの〜」てるこ
「あらまぁ、自分探し?」典子
「何か毎日退屈でさ〜彼氏もいないし・・」てるこ
「何だ男あさりか〜!」典子

 う〜ん、すっかり典子の腹話術のファンになっちゃったよ〜
もっと二人の漫才が見たいぞ。

 インドのお母さんの下働き女性に対する態度を見て以来・・・
『私にはどうすることもできない・・・自分のみにくさが嫌になる・・
悪いのはこの人達ではない。
でも、だからこそ、もうここにはいられない・・』
 街を出て行こうとするてるこだったが、ちょうどホーリーが始まり
水鉄砲で色水をかけられてる内にスイッチが入ってしまう。
「ち〜〜き〜〜しょ〜〜おおおお〜〜!!」
積極的に色水をかけまくるてるこ。

 どうやら、てるこは普段は慎重で優柔不断なのに、何かきっかけがあると
はじけちゃう子みたいですね。
 祭りを楽しんでるうちにシンゴ(塚本高史)を発見したてるこは
逃げるシンゴをどこまでも追いかける。もう誰もてるこを止められない。



 シンゴから荷物とお金を取り戻したてるこは
「インド人になりたい」というシンゴを世話になった家族に
預けて(奴隷として売り飛ばした?)バスで一人ガンジス川へと向かう。

 エンジントラブルで途中でバスを降ろされるけど、もうてるこはあわてない。
一緒に降りた乗客たちとのんびりインドの時間を楽しんでいる。
野グソと野宿も初体験、携帯も水没したから捨てて、自由を感じていた。

 ぐじぐじと悩んでいたてるこが、その瞬間のインドやインドの人々を感じようと
素直に心を開いていく姿が気持ち良かったですね〜
髪もぼさぼさ、服もよれよれなのに、どんどん心は開放されていく・・

 ところが、てるこが出したはがきに赤いシミがついていたことから
日本の家族は大騒ぎになっていた。

「これ、血じゃない?!ヤバイよ!!」兄昭典(荒川良々)
「てるこが窃盗団にさらわれたって!!」話が急激に飛躍する典子
「窃盗団だなんて言ってないだろ・・」冷静に爪を切ってる父(石橋蓮司)

「言ってないけど、いるでしょ窃盗団は!お父さん心配じゃないの?!」典子
「心配だよ。だけど心配しちゃいけないのかな・・って思って・・」父
「いいのよ!心配して。娘なんだもの!!」典子
「心配していいのお?!」父
「いいの〜!!」典子
「心配だよお〜〜!いてもたってもいられないよ!!」叫ぶ父

 心配の余り、「インドのらいおん」この店ホントにあるんですね)へ行ってしまう家族・・
 しかし、店長(皆川猿時)はインドへ行ったこともなく、働いているインド人らしき店員はネパール人だという情報しか得られなかった・・

 家族の心配も知らず、ガンジス川に到着し驚喜するてるこ。
もう寄って来るインド人を相手にふっかけて交渉することさえできるようになっていた。
 見つけたホテルでてるこは尊敬するライターのテツコ(中谷美紀)に再会する。
「就活中なんですけど・・何も自慢できるものがなくて・・
きっかけが欲しかったんです。自分を変えたかったんです」てるこ

 一方、家族は「捜索バラエティ フクロのねずみ」という番組に出演していた。
何と司会は「ガキの使いやあらへんで!」のピカデリー梅田ものでおなじみの
梶原しげるさんじゃないですか〜?!

 「インドで謎の失踪 長澤まさみ似で細身」の説明と共にてるこの写真が
画面に映し出される。
 そして、何故か人形のてること一緒で営業ふうの典子。
「てるこでーす!みなさん、私は今どこにいるんでしょう?」てるこ
「ねぇ・・悲しみのあまり腹話術をねぇ・・・」困惑する梶原
超能力捜査が始まり、次々と不吉な予言が・・

 何やらいきずまってるふうのテツコとの会話や、
瞑想じいさんとの対話の中で発見をしたてるこ。
「日本にいた頃は流されていた・・
でも、気づいたんです、何処へいっても自分は自分、
過去の自分が今の自分を創り、今の自分が未来の自分を創るんです・・
私はわたしでいいんだなぁ・・」
 ガンジス川へ飛び込みついにバタフライをするてるこ。
その生き生きとした姿に思わずカメラを手にして写していたテツコ。

 何かテツコの描き方が中途半端っていうか・・
出てくる意味あったのかしら?って気もするし・・
中谷さん黒すぎだろ・・って気もするし・・・
 
 多分このドラマは長澤さんのための企画なんだろうから・・
そういう意味では成功したと言える・・のかなぁ・・?
見終わってこの役は長澤さんだからこそ・・とか、
この役で新しい長澤さんに出会えたとは・・言えないのがもったいないところだなぁ・・・
 逆に長澤さんじゃなかったらもっとクドカンワールド全開にできたのかな?・・って気もしたりして・・・

 ドラマ的におもしろかったけど、それはてるこ以外の家族が出てるところで
楽しんだような気もする。
でも、こうやって皆さんの暖かさに包まれて、女優さんは少しづつ変貌していくもんなのかも・・

 ところで・・典子に魅かれて、原作を買っちゃった。
まだ数ページしか読んでないけど、ホントにお母さんって突然腹話術しになっちゃったんだね・・
読むのが楽しみ・・・
 この家族中心でSPドラマとか決まったらまた見ちゃうと思うわ〜

 前編の感想・・

このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. ガンジス河でバタフライ 「後編」  [ テレビお気楽日記 ]   2007年10月08日 00:37
うーん、きっついドラマでした・・・。これは面白かったって言わないと、また怒られるのかなぁ?
2. 《ガンジス河でバタフライ》後編  [ まぁ、お茶でも ]   2007年10月08日 05:45
何も自慢できるものが無くて、就職活動中だったが、ものの弾みで、「ガンジス河でバタフライ」したいとインドへ来たてるこ。
3. ガンジス河でバタフライ  [ Akira's VOICE ]   2007年10月08日 10:07
二夜連続放送の感想
4. 「ガンジス河でバタフライ 後編」言いたいことはわかった  [ ももたろうサブライ ]   2007年10月08日 20:10
 前編のできからして全然期待してなかったけど、長澤まさみがガンジス河に飛び込むシーンは少し感動。 旅を通して自分自身を見つめなおすというテーマはわかった。でもなんでこんな短期間にそこまでの境地に達してしまうのか不思議、というより無理矢理すぎるでしょう。...
5. 『ガンジス河でバタフライ(後編)』メモ  [ つれづれなる・・・日記? ]   2007年10月08日 20:39
昨日に続いての後編。土曜日はおちてしまったので・・・遅くなりましたがあげておきます。
6. ドラマ 「ガンジス河でバタフライ」 後編  [ THE有頂天ブログ ]   2007年10月08日 21:11
■「ガンジス河でバタフライ」 (名古屋テレビ【メ〜テレ】) メ〜テレ(名古屋テレビ)開局45周年記念ドラマ「ガンジス河でバタフライ」を見ました。 テレビ朝日系にて2007年10月5日(金)・6日(土)、2夜連続放送の後編。 主演は長澤まさみ。脚本は宮藤官九郎。 ...
7. ガンジス河でバタフライ  [ のほほん便り ]   2007年10月09日 08:33
なんだか「…惜しいナ…」と感じてしまいました。 「もっと、素直に作れば、ヨカッタのにね」とはダンナさんの素朴な感想。私も、同感でした。 素材(原作、役者、ロケ、ディテール等々)は、なかなかに味だった印象が、よけいに「……」 生鮮モノで、無理矢理、技...
8. ガンジス河でバタフライ 後編  [ 日々緩々。 ]   2007年10月09日 21:43
お祭りホーリー、楽しそう!! この日ばかりはカースト云々、無礼講だそうで。 そうゆうところは外国っぽいというより、日本では“無い”だろうなといった感じかな?? 詐欺師のシンゴを偶然にも発見(笑 うんこ踏むわ、見知らぬ人にバッグ預けるわ、カーチェイスはデンジ...

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
「ジャッジ」第一回「アグリー・ベティ」第二回