「ハケンの品格」第五回「演歌の女王」第五回

2007年02月09日

「拝啓、父上様」第五回

 盗人に入ったところを見つかってしまい、ショックで気絶した一平(二宮和也)。
目が覚めたら、律子(岸本加代子)、保(高橋克美)に詰問攻め。
女将さんに頼まれたとしか何も言おうとしない一平に、律子はキレて
「そこまで隠そうとするならアンタはもううちの人間じゃないわね!
明日から来なくてけっこうです!」
 シャク半(松重豊)にも殴られるし・・

 そこで竜次(梅宮辰夫)が解決!ですよ。
日本酒を湯のみについで・・・「ま、のもう」
さすがわかってるねぇ・・

「街ってのは形を変える。
この神楽坂もずいぶん変わった。それが時代の流れってやつだ・・・」
いい滑り出しだよ・・・

「お前が女将さんに義理立てするのはわかる。でも若奥さんも辛いんだよ。
どっちがいいの悪いの話じゃない。両方別々に苦しんでなさるのさ・・」
うまいねぇ・・・説得ってこうやるもんだよ・・・

「誰がかくまったのか当ててみようか?雪乃ちゃんじゃねぇか・・?」
一平が話したって形を取らないようにねぇ・・・
優しいなぁ・・
「責めないでやってください・・」
一平も偉いよ。言い訳じみたこと一切言わなかったよ。
で、竜次さんが夢子を迎えに行って一件落着・・・なんだけど・・・
一平の心の中にはしこりが残ったさ・・


 「本日限り、店を辞めさせていただきます」と書いて時夫(横山裕)に手渡したのでした。
「男のケジメだ」

 やっぱアンタ平成じゃないわ。
昭和の男だわ。

 店を休んだ一平は町をぶらついていたら、気になっていた謎の女の子(黒木メイサ)に出会う。男に付きまとわれてた彼女は、一平を見つけると手を取って走り出し
何故か一緒に逃げ回ることに。
 パティシエの勉強をするためにパリに行きたいという夢を持っているナオミ(バリバリ日本人じゃん!)はフランス語の勉強をしており、月・水・金はフランス語しか
話さないんだと。
 
 って、走ってる時、日本語しゃべってたじゃん!
助けてくれた一平にまでフランス語かーい?!
ちょっと変わってるよな〜
 何か、倉本先生って主人公にすっとんきょうな相手を見繕うよな〜
「北の国から」の裕木奈江も、言っちゃ悪いが頭のネジがはずれてるんじゃ?
って疑いたくなる雰囲気があったけど・・・時代を感じさせるような普通の子とかじゃやっぱりダメなんでしょうな・・まあ、そんな子に一平も惹かれないだろうが・・

 で、一平君彼女と別れた後も、妄想機関車暴走中ですよ〜
パリーは2人のために・・・シャララ〜♪
「パリってロンドンか???フランスってどこだ????」一平

 妄想もある程度の知識がなければ広がりませんよ〜
そこで、旅行ガイドを買い込んで地に足のついた妄想劇場スタート!
って思ったらエリ(福田沙紀)が・・・

 「バッカみたい!誰も気にしてないわよ!
どうだった?昨日羽交い絞めにした時、私の胸揉んだでしょ?」(そっちかーい?!)
おろおろ・・
「帰ろ!お兄ちゃん坂下を見捨てるつもり?!いつまでも子供みたいにだだをこねない!」

 このエリのキャラクターも立ってきましたね〜
今の福田沙紀さんにぴったりの役ですね。
明るくてかわいくて幼い、でも将来が何となく見えてきそうな女の子。
いい意味で健康で平凡だけど落ち着くっていうか・・
 一平みたいなタイプにすごく合ってる気がしますが・・

 エリに無理やり板場に連れてこられて、普通に仕事に戻ることができた一平。
でも、一応竜さんには辞めたいって言った手前、まだ辞める気があるってことにして話をすすめなきゃ〜、ど、どうする?

 「辞めたいならいつでも辞めりゃいいんだ。
ただ、思いつきで動くのはやめろ。
男が自分でこうと決めた道を変えるにはそれ相当の覚悟がいるんだ。
(昨日のことで)お前のことをちょっと見直した。
がっかりさせるな・・・」竜次

 う〜ん、いいですね〜
 父親がいなくても、代わりに男の生き方を教えてくれる人が一平の周りにはちゃんといる。そこにいるだけで、男ってこういうもんだって感じさせてくれる。
 昔はこういう大人がいっぱいいて、他所の子だろうと何だろうと
きちんと引っ張っていってくれたんでしょうね。
一平は幸せです。
 ただ、竜次があまりにかっちょいいんで、保がすんごくふがいなく見えてしましますね〜
竜次さんがいなくなったら、坂下も一平もどうなるんだ???

 ところで、ニノに(って、友達かい?!)興味が出てきたもんで
ニノ主演の「青の炎」を見てみました。
 少年と言ってもいいようなニノにぴったりな初々しい殺人者でした。
正直、演技力は、あれ?と感じるところもありましたが、
純粋さと必死さは伝わってきました。
この頃のニノだからこそやれた役という気もします。

 一方、アヤヤですが、たまに前健がよぎったりしますが、
雰囲気は出ていたと思います。
ただ声が・・・やっぱり女優にとって声とは大事なんだな〜と改めて思いました(汗
 それと「天城越え」の田中裕子の微笑みまでは、まだまだ遠いな〜と思ったり・・しました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 拝啓、父上様 第5話  [ 日々雑用 ]   2007年02月09日 16:52
謎の少女との出会い!?:今回はこれ以上ないあらすじで、完
2. 「拝啓、 父上様」第五話  [ つれづれ さくら日和 ]   2007年02月09日 17:38
あ、良かった。 一平が誤解の解けぬまま仕事を辞めてしまう(或いは解雇される)のかと思って、心配していました。 みんなちゃんと一平のこと見てくれてるんですね。{/face_yoka/} どうしてそんなことをしたのか。 もしも夢子さんに頼まれてしたのならば、居場所はどこなのか...
3. 拝啓、父上様 第5話  [ 塩ひとつまみ ]   2007年02月09日 17:53
先週、夢子に頼まれて部屋から現金とカードを持ち出そうとして 見つかってしまった一平。 竜次、エリ、律子夫婦同席での緊張の事情聴取が始まりました。 背後から聞こえるシャク半のシャックリに キレる前触れのプレッ
4. 拝啓、父上様 第5話  [ くつろぎ日記 ]   2007年02月09日 18:03
お前はゆうべ、女将さんをかばって最後まで口を割ろうとしなかった。 俺はちょっとお前を見直した。
ささやかな暮らしである。失っても惜しくない気持ちもあるし、どこか他にもっと素晴ら
6. 拝啓、父上様  [ のほほん便り ]   2007年02月09日 19:00
記憶に新しいところでは、「新美味しんぼ」の海原雄山役で、その存在感が光ったマツケンといい、 「華麗なる一族」で、万俵パパとして、全体をぐっと引き締める、北大路欣也といい… 気のせいか、最近。オトナが「いい仕事して」て、嬉しいかぎり。 やや地味ではあ...
7. 拝啓、父上様 第5話  [ テレビお気楽日記 ]   2007年02月09日 19:16
一言も口を割らない一平(二宮和也)。律子(岸本加世子)「そうゆう態度で泥棒の真似までするような人、今後もう置けませんからね。明日から来なくて結構ですから。」シャク半(松重豊)に殴られる一平。
8. 拝啓、父上様−第5話−  [ まあぼの交差点 ]   2007年02月09日 20:00
今回は先週の翌日。この日一平は妙に「幸せ」だったような……竜次への「辞表」を時夫に託した一平は久しぶりにのんびりした朝を迎え,「リンゴの君」にも会えて唐沢ナオミという名前まで知り,喫茶店ルオーでエリに迎えられ,「いつまでも子供みたいに駄々こねない!」の...
9. 高橋克実さんの似顔絵。「警護官 内田晋三」「拝啓、父上様」第5話「ハケンの品格」第5話  [ 「ボブ吉」デビューへの道。 ]   2007年02月10日 02:50
●トリビアの泉×踊る大捜査線「警護官 内田晋三」 さる1月27日放送された、「トリビアの泉 復活SP」の トリビアの種から生まれた、踊る大捜査線スピンオフSPドラマ 「警護官 内田晋三」。 本編は、正味7分の内容でしたが、製作総指揮・亀山千広、脚本・君塚良一、 監督・...
10. 拝啓、父上様〜第5話・林檎の君!  [ 一言居士!スペードのAの放埓手記 ]   2007年02月10日 14:45
拝啓、父上様ですが、段々面白くなっている気がします。一平(二宮和也)は、女将さんの夢子(八千草薫)の為にお金を取りに行っただけなのに、泥棒扱いまでされかけ、良く分かりませんが、辞表を出すことになってしまうわけです。まあ、一平に辞めるほどの非が無いので、辞...
11. 《拝啓、父上様》 ◇第5話  [ まぁ、お茶でも ]   2007年02月10日 22:26
街は数年すると、様子を変える。時代の流れを一平に話す、竜次。 夢子に頼まれたお金の持ち出しは、失敗に終わり、しゃくはんさんにしたたかぶん殴られた一平は、諄々と諭す竜次に、「雪乃ちゃんを責めないでやってください

この記事へのコメント

1. Posted by ウルトラセブン   2007年02月09日 16:58
きこりさん、TBサンキュー、確かに金八の福田沙紀さんがこれだけ移入するとは、なかなか良い感じです、北の国は見てないので解りませんが、「北の国から」の裕木奈江、異端児かな?けったいなキャラが登場するわけですね、確かにやっと名乗った唐沢ナオミとフジもドラマチャートの変更が有るのでHPを観なくては!?
2. Posted by ミマム   2007年02月09日 17:54
竜次さんが居なくなっちゃうと
保では頼りない「坂下」になっちゃいますね。
妄想にふけってる場合じゃないぞ!一平!
>「北の国から」の裕木奈江
文太さんの「誠意って何だろうねぇ?」を思い出しました(^^ゞ
3. Posted by さくらこ   2007年02月09日 19:03
こんばんは〜。
一平にはエリみたいな女の子が合ってるのかも。
うん、そんな感じしますね。
一緒になったとしても、養子でやっぱり奥さんのが強い・・・^^;?

竜次はもう、何とも、かっこいい男ですね〜。
彼がお父さんだったらいいな、って思う一平の気持ち分かるなあ。
いつか保さんが、びしっと男らしい所を見せてくれるんじゃないかと、密かに期待しているんですけどね。
今のままではちょっと可哀相かな。

>「北の国から」の裕木奈江
何だかとっても懐かしいですね。
五郎が(この字で良かったかな?)かぼちゃを手土産に持ってきた所が印象的でした・・・。
4. Posted by キッド   2007年02月09日 19:53
にゃはははーっ。

きこり様、こんばんは。
今回も面白かったーっ。
エリはもうなんかとても
いい女将さん3号ですよーっ。
高校生なのになーっ。
ナオミはどんどんへんてこりんさを
出して一平の夢が壊れていくという
方向がいいのになーと
思ったりします。
とにかく、しゃく半も本屋の六角さんも
いい味出してたにゃーっ。
5. Posted by きこり→ウルトラセブンさん   2007年02月10日 06:40
>確かに金八の福田沙紀さんがこれだけ移入するとは、なかなか良い感じです
福田さんは金八さん出身だったのですか〜?
倉本先生に見つけられて良かったね〜という感じです。でも、やっぱり倉本さんの脚本は男の人のためという感じで、女性の描き方はいつも似ているような・・・?
一平は黒木さんとこれから親しくなれるのかな?
6. Posted by きこり→ミマムさん   2007年02月10日 06:47
>保では頼りない「坂下」になっちゃいますね。
妄想にふけってる場合じゃないぞ!一平!
そうですョ〜竜次さんのいない坂下なんて〜
従業員のもめごとから仕入れのことまで
何から何まで竜次さんがやってきたみたいですもんね・・
>文太さんの「誠意って何だろうねぇ?」を思い出しました(^^ゞ
私は「北の国から」っていうと(ほとんど見てないんだけど)「まだ子供が食べてるでしょうが〜!!」って五郎のマネをする小堺さんを思い出します(笑
7. Posted by きこり→さくらこさん   2007年02月10日 06:50
>一緒になったとしても、養子でやっぱり奥さんのが強い・・・^^;?
代々女系家族というか、奥さんが仕切っていく家系なのかも・・そういう目で見ると一平も養子向きなのでしょうか?
>いつか保さんが、びしっと男らしい所を見せてくれるんじゃないかと、密かに期待しているんですけどね。
ああ〜そうですね。
今は竜次さんがいるからそういう感じですが、
人間って立場が変わるとがんばろうって本来の能力が出てくる時がありますもんね〜
ラストにはバシッと決めて欲しいです。
8. Posted by きこり→キッド様   2007年02月10日 06:54
>ナオミはどんどんへんてこりんさを
出して一平の夢が壊れていくという
方向がいいのになーと
思ったりします。
今回だけでも、かなりのマイペースを見せてくれて
かなり意志が強そうなところを見せてくれましたからね〜
多分今後も一平の妄想の助けにはなるけど、
恋愛にまでは発展しないでしょう・・・
このまま、一人でパリーへ・・・
>しゃく半も本屋の六角さんも
いい味出してたにゃーっ。
結局自己反省になっちゃって、一平に謝ってるんだかどうなんだか?おもしろいキャラですよね〜


9. Posted by ヨーコ   2007年02月10日 07:10
5 今回はシャク半さんに目が釘付けだったわ〜(笑。前にやってた天海さんの弁護士のドラマの時の謎のマスター役といい、あの方はああいう使い方がナイス(笑!
ニノの事、実は嵐以前のジュニア時代から見てる私。あの子は子供の頃からシラ〜っと他の子が出来ない様な事をやっちゃう子だったよ。顏や体型がいつまでも子供な感じなのが将来ちょっと心配なんだけどさ(汗。
あっ、あと今回の突っ込みポイントは黒木メイサに「日本人かよっ!」でどうでしょう(笑?
10. Posted by nanapu   2007年02月10日 09:48
えーと途中で寝てしまったおばさんです(^^;
妄想!確かに知識がないと広がらないわ!どうりでわたしの妄想も・・・・・・・・
ちっと勉強しないといけないわ〜
11. Posted by きこり→ヨーコさん   2007年02月10日 17:19
>あの方はああいう使い方がナイス(笑!
ちょっと出てきてさらっちゃうんだよね〜
おいしい役だよね〜
確かに、ニノ、「青の炎」でも上半身脱いだりする場面があるんだけど、高校生には見えんかったな〜(笑
>あっ、あと今回の突っ込みポイントは黒木メイサに「日本人かよっ!」でどうでしょう(笑?
ね〜?(笑
これならフランス人だったって方がいいよ!
もともと私と夫は反黒木派なんだよね〜
何で黒木メイサ?って思ってるからね〜
12. Posted by mari   2007年02月10日 21:55
初めに竜次が保を花板にするため、新しいビルに入ったら、竜次が辞めると言ってましたね。それも寂しい世代交代ですね。
素晴らしき先輩がいてくれるのはありがたいですが、一平の若者らしさが、今回は出ていてよかったですね。
13. Posted by きこり→nanapuさん   2007年02月11日 18:53
>妄想!確かに知識がないと広がらないわ!どうりでわたしの妄想も・・・・・・・・
私もかなりの妄想マニアですが?
nanapuさんの妄想ってどんなだ?(笑
でも、一平の妄想は若い男性にしてはほほえましくて健全で、それが逆にヤバイような・・
14. Posted by きこり→mariさん   2007年02月11日 18:55
>竜次が辞めると言ってましたね。それも寂しい世代交代ですね。
そうなんですよね〜
夢子が引退して、竜次までがいなくなったら
まさしく新しい坂下になるでしょうが、
なんだかすごく寂しい感じですね。
来週も一平のほのぼの妄想劇場あるのでしょうか?(笑

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
「ハケンの品格」第五回「演歌の女王」第五回