2006年10月22日
「魂萌え!」第一回
関口敏子(高畑淳子)は59歳、夫を突然の心臓麻痺で亡くしてしまう。
あまりにも急な事に、葬儀の間も悲しさよりも信じられない思いでいっぱい。
アメリカに渡っていた長男彰之(山本太郎)が8年ぶりに帰って来た。
初めて会う嫁(猫背椿)と孫達。
しかし、8年も帰ってこないって・・海外にいるとそんなもんかい?
彰之はミュージシャンになるためにアメリカに渡ったけど挫折、
同じく挫折組の由香里と出会って結婚、古着屋を経営している。
いきなり英語でしゃべる孫が現れるっつーのもな〜
長女美保(酒井美紀)はコンビニでバイトをしており、
バイト仲間のマモル(杉浦太陽)と同棲中。
美保は結婚したいけど、マモルにはまだその気はなさそう。
酒井さんと言えば、真面目〜なお方という印象の役が多いように思うんですが、
最近いろんな役にチャレンジされてますね〜
昼ドラの遊郭で働いて教師を目指す女性とか・・・
今回の今時の普通の娘役はいかがでしょうかね〜
そして、初七日にも現れる敏子の高校時代からの友人3人組。
栄子(小柳ルミ子)、和世(仁科亜希子)、美奈子(木野花)。
栄子も夫を亡くしておりただいま独身。
けっこうずけずけものを言うタイプ。
グループの中に必ず一人はこういう人いるんだよな〜
あとの2人は常識派の普通のおばさんみたいだけど・・どうじゃろ・・
あまりにも急な事に、葬儀の間も悲しさよりも信じられない思いでいっぱい。
アメリカに渡っていた長男彰之(山本太郎)が8年ぶりに帰って来た。
初めて会う嫁(猫背椿)と孫達。
しかし、8年も帰ってこないって・・海外にいるとそんなもんかい?
彰之はミュージシャンになるためにアメリカに渡ったけど挫折、
同じく挫折組の由香里と出会って結婚、古着屋を経営している。
いきなり英語でしゃべる孫が現れるっつーのもな〜
長女美保(酒井美紀)はコンビニでバイトをしており、
バイト仲間のマモル(杉浦太陽)と同棲中。
美保は結婚したいけど、マモルにはまだその気はなさそう。
酒井さんと言えば、真面目〜なお方という印象の役が多いように思うんですが、
最近いろんな役にチャレンジされてますね〜
昼ドラの遊郭で働いて教師を目指す女性とか・・・
今回の今時の普通の娘役はいかがでしょうかね〜
そして、初七日にも現れる敏子の高校時代からの友人3人組。
栄子(小柳ルミ子)、和世(仁科亜希子)、美奈子(木野花)。
栄子も夫を亡くしておりただいま独身。
けっこうずけずけものを言うタイプ。
グループの中に必ず一人はこういう人いるんだよな〜
あとの2人は常識派の普通のおばさんみたいだけど・・どうじゃろ・・
長男は父親の死をきっかけにして、日本に戻ってきてこちらで商売をしようと
考えており、そのために同居を申しでる。
しっかし、この長男、見てると腹立ってきたわ〜
同居ったって、母親のためを思っての同居じゃなくて、
この家に住めば家賃も食費もタダ、おまけに働いている間に子供たちの世話も無料で頼めるから・・っていうんだからね〜
さらにに父親の年金も自分達に回せって・・・とんでもない奴だよ。
心の中では『?』と思ってるのに何も言わない敏子。
だまってるといいようにされちゃうよ〜?!
急に帰って来て我が物顔に振舞いだした長男に美保も黙っちゃいられない。
敏子が長男の事を相談すると
「つけこまれちゃダメ!!私にだって平等にもらう権利はあるんだから!」
自分のことかよ!!
お客さんに出した寿司の残りをちゃんと一個一個ラップで包んで冷凍する。
そして、自分はお茶漬け・・・そんな堅実な生活を送ってきたんだな〜
静かに平凡に暮してきたという様子が描かれる。
葬儀から一ヵ月後、友人達が敏子を元気づけようとやってきた。
そして、息子夫婦と同居したけど、最終的には親が追い出された人の話をする。
「追い出された親はどこへ行くの?」敏子
「老人ホーム、小さなアパート、ウイークリーマンション?」美奈子
不安になる敏子。
そこに夫の蕎麦打ちの先生が焼香にやってくる。
先生から、夫は蕎麦打ちになんて行ってなかったことを聞かされる敏子。
死んだ日も、蕎麦打ちに行っていたのに・・・
「週に一度、必ず蕎麦打ちに・・・だったら、どこへ行ってたのかしら・・?」
目をふせる友人達。
一人になった敏子は、葬儀の時、夫の携帯に電話をかけてきた
伊藤という女性に「お線香を上げに来て下さい」と電話をする。
やってきた伊藤昭子(高橋恵子)という女性は嗚咽をこらえながら
夫の仏前で手を合わせていた。
帰ろうとした昭子に、有無を言わせぬ調子で
「夫とは何年ぐらい?」敏子
「関口さんは亡くなってしまったんだし・・・ざっくばらんに申し上げます。
もう長いです・・・十年。
私、奥さんが羨ましかった、関口さんと一緒に暮せて・・」
「どこがですか?影で十年間も裏切られてた妻ですよ」
「奥さんの事、愛してたんですよ」昭子
「あなたのことも?」
「ええ」
この女性、ずぶといのか何なのか・・堂々としてますよね。
一応愛人という立場ではあるわけですが、
男が死んでしまった今となっては、どちらがより愛されていたかと言うことが
これから生きていく上で重要なことなんでしょうね。
そのためには、相手を傷付けようともこの静かな戦いに勝たねばならない。
昭子が入ってきた時、すぐに足元の真っ赤なペティキュアに気づいた敏子。
そんな色使った事もなかっただろうし、しようと思ったこともなかったでしょう。
動揺して紅茶をこぼしてしまう敏子。
死んだ日も夫は昭子の元へ行っていたのだ。
「無理したんじゃないかしら・・・・主人、あなたと無理したんじゃないかしら?!」
「妻なのに夫の体調の変化に気づかなかった自分を責めていた。
でも、そんなんじゃなかった!
死んだ日もあなたとセックスしてた!あなたが殺したようなものじゃないですか!」
昭子が帰った後、口紅のついている昭子が使ったカップを庭に叩きつけ、
夫の服を箪笥から出してきてゴミ袋につめる敏子。
ショックですよね。
十年間も騙されてたんですから。
見るからに誠実そうで、優しそうな旦那さんで浮気なんてありえないと思っていたのに・・・
しかも、死んだ後わかったから、責めることもなじることも、理由を聞くこともできない。
ひどい裏切りですよ・・・
思いっきり泣いた敏子・・・・夫が死んだときよりも泣いたはずです。
ゴミ袋を出しているところに野田(宇梶剛士)という男がやってきて
焼香をしていく。
男は「何かお役に立つことがあれば・・」と。
一回外に出したゴミを二階に運んでもらう敏子。
「お一人になられたんですから、夜に男が訪ねてきても家にお入れにならないほうが・・・
まだ、おきれいですから・・」
ポカーーンとする敏子。
鏡を見てみる・・そうかしら・・?
しかーーし、男が帰った後、仏前の封筒を開けてみると墓地のチラシが・・
宣伝かよ?!!
宇梶さん、いい人かと思ったのに、営業かい?!
しかし、そんな非常時でも「キレイ」と言われれば鏡を見てしまう、
女ってそうなんですよね〜
さて、49日。
またアメリカから戻ってきて、すっかり同居する気になって、調子こいてる長男。
長女も自分の権利ばかりを声高に叫んでいる。
『何、勝手に自分達のことばかり・・・』
旅行鞄に服をつめて、一人家を出て行く敏子。
『もうこんなところにいたくない!
この家での私のいままでは、いったい何だったの?』
あら〜どこへ行くんでしょうね・・・
どこにも行くあてはないはずですもんね。
友達のところにも行けないし・・・
夫に頼りきって、家の中のことをしっかりとやって生きてきた敏子。
今になって急に世間の激しい風にふかれるはめになるとは・・・
でも、すごくおもしろかったです。
高畑淳子さん、平凡で堅実に生きてきた主婦の感じがよく出てましたね〜
これから、彼女が生き方を見つけるのを応援したい気分です。
同じく9時から放送している「たったひとつの恋」、
一回目見たんですが・・・始まって15分ぐらいでついていけないものを感じて
消してしまいました・・・詳しくは書けませんが・・・(汗
で、土曜日はこちらのドラマの記事を書くことにしました。
考えており、そのために同居を申しでる。
しっかし、この長男、見てると腹立ってきたわ〜
同居ったって、母親のためを思っての同居じゃなくて、
この家に住めば家賃も食費もタダ、おまけに働いている間に子供たちの世話も無料で頼めるから・・っていうんだからね〜
さらにに父親の年金も自分達に回せって・・・とんでもない奴だよ。
心の中では『?』と思ってるのに何も言わない敏子。
だまってるといいようにされちゃうよ〜?!
急に帰って来て我が物顔に振舞いだした長男に美保も黙っちゃいられない。
敏子が長男の事を相談すると
「つけこまれちゃダメ!!私にだって平等にもらう権利はあるんだから!」
自分のことかよ!!
お客さんに出した寿司の残りをちゃんと一個一個ラップで包んで冷凍する。
そして、自分はお茶漬け・・・そんな堅実な生活を送ってきたんだな〜
静かに平凡に暮してきたという様子が描かれる。
葬儀から一ヵ月後、友人達が敏子を元気づけようとやってきた。
そして、息子夫婦と同居したけど、最終的には親が追い出された人の話をする。
「追い出された親はどこへ行くの?」敏子
「老人ホーム、小さなアパート、ウイークリーマンション?」美奈子
不安になる敏子。
そこに夫の蕎麦打ちの先生が焼香にやってくる。
先生から、夫は蕎麦打ちになんて行ってなかったことを聞かされる敏子。
死んだ日も、蕎麦打ちに行っていたのに・・・
「週に一度、必ず蕎麦打ちに・・・だったら、どこへ行ってたのかしら・・?」
目をふせる友人達。
一人になった敏子は、葬儀の時、夫の携帯に電話をかけてきた
伊藤という女性に「お線香を上げに来て下さい」と電話をする。
やってきた伊藤昭子(高橋恵子)という女性は嗚咽をこらえながら
夫の仏前で手を合わせていた。
帰ろうとした昭子に、有無を言わせぬ調子で
「夫とは何年ぐらい?」敏子
「関口さんは亡くなってしまったんだし・・・ざっくばらんに申し上げます。
もう長いです・・・十年。
私、奥さんが羨ましかった、関口さんと一緒に暮せて・・」
「どこがですか?影で十年間も裏切られてた妻ですよ」
「奥さんの事、愛してたんですよ」昭子
「あなたのことも?」
「ええ」
この女性、ずぶといのか何なのか・・堂々としてますよね。
一応愛人という立場ではあるわけですが、
男が死んでしまった今となっては、どちらがより愛されていたかと言うことが
これから生きていく上で重要なことなんでしょうね。
そのためには、相手を傷付けようともこの静かな戦いに勝たねばならない。
昭子が入ってきた時、すぐに足元の真っ赤なペティキュアに気づいた敏子。
そんな色使った事もなかっただろうし、しようと思ったこともなかったでしょう。
動揺して紅茶をこぼしてしまう敏子。
死んだ日も夫は昭子の元へ行っていたのだ。
「無理したんじゃないかしら・・・・主人、あなたと無理したんじゃないかしら?!」
「妻なのに夫の体調の変化に気づかなかった自分を責めていた。
でも、そんなんじゃなかった!
死んだ日もあなたとセックスしてた!あなたが殺したようなものじゃないですか!」
昭子が帰った後、口紅のついている昭子が使ったカップを庭に叩きつけ、
夫の服を箪笥から出してきてゴミ袋につめる敏子。
ショックですよね。
十年間も騙されてたんですから。
見るからに誠実そうで、優しそうな旦那さんで浮気なんてありえないと思っていたのに・・・
しかも、死んだ後わかったから、責めることもなじることも、理由を聞くこともできない。
ひどい裏切りですよ・・・
思いっきり泣いた敏子・・・・夫が死んだときよりも泣いたはずです。
ゴミ袋を出しているところに野田(宇梶剛士)という男がやってきて
焼香をしていく。
男は「何かお役に立つことがあれば・・」と。
一回外に出したゴミを二階に運んでもらう敏子。
「お一人になられたんですから、夜に男が訪ねてきても家にお入れにならないほうが・・・
まだ、おきれいですから・・」
ポカーーンとする敏子。
鏡を見てみる・・そうかしら・・?
しかーーし、男が帰った後、仏前の封筒を開けてみると墓地のチラシが・・
宣伝かよ?!!
宇梶さん、いい人かと思ったのに、営業かい?!
しかし、そんな非常時でも「キレイ」と言われれば鏡を見てしまう、
女ってそうなんですよね〜
さて、49日。
またアメリカから戻ってきて、すっかり同居する気になって、調子こいてる長男。
長女も自分の権利ばかりを声高に叫んでいる。
『何、勝手に自分達のことばかり・・・』
旅行鞄に服をつめて、一人家を出て行く敏子。
『もうこんなところにいたくない!
この家での私のいままでは、いったい何だったの?』
あら〜どこへ行くんでしょうね・・・
どこにも行くあてはないはずですもんね。
友達のところにも行けないし・・・
夫に頼りきって、家の中のことをしっかりとやって生きてきた敏子。
今になって急に世間の激しい風にふかれるはめになるとは・・・
でも、すごくおもしろかったです。
高畑淳子さん、平凡で堅実に生きてきた主婦の感じがよく出てましたね〜
これから、彼女が生き方を見つけるのを応援したい気分です。
同じく9時から放送している「たったひとつの恋」、
一回目見たんですが・・・始まって15分ぐらいでついていけないものを感じて
消してしまいました・・・詳しくは書けませんが・・・(汗
で、土曜日はこちらのドラマの記事を書くことにしました。
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1. 魂萌え! 第1回 [ Cafe Tsumire ] 2006年10月22日 23:40
魂萌え! 第1回(10月21日放映、NHK、21時)。裏はあの、飛ぶ取り落とす勢いのアイドルが主演の40年前の少女漫画みたいなストーリー(身分違いの恋、道端でぶつかってはじまる出会い、病気がちの弟、何か病気を抱えている雰囲気む
2. 土曜ドラマ『魂萌え!』 第1話評価“これ、おもしろい!!星5つ” [ ハマリもん ] 2006年10月23日 01:35
主演の高畑淳子のうまさ炸裂!!
3. 魂萌え!1回 [ ぱるぷんて海の家 ] 2006年10月23日 12:00
たまにはこんなドラマもどーでしょう。
桐野夏生原作の「魂萌え!」
荒唐無稽なガキドラマも楽しいけど、たまにはちょっと落ち着いた大人ドラマも股イイかもということで観ましたよ。
59歳初老の専業主婦が夫を亡くすところから始まる。
しかもその夫には愛人までいた....
4. 土曜ドラマ・魂萌え!第1回 [ 日々雑用 ] 2006年10月23日 14:31
混乱??夫が急死・・・遺産、愛人、戦いが始まった:テレ朝・
この記事へのコメント
1. Posted by ドラミッタム 2006年10月23日 00:51
「たった一つの恋」ストーリーが分かってしまうほど純愛過ぎて面白くない
何かNHKの方が面白そうでは??話の展開が早いから分かりやすくていい
何かNHKの方が面白そうでは??話の展開が早いから分かりやすくていい
2. Posted by まりりん 2006年10月23日 01:46
きこりさん、こんばんは!
おお〜〜〜!!記事が長い〜〜!!気合が感じられる〜〜〜!!!(笑)
きこりさんのあらすじ読ませていただいて、しっかり復習させていただきました。そうだ、お寿司をラップで包んで〜 とかのシーン、ほんとに堅実に生きてきた って雰囲気がすごく出てたね〜。
愛人のペディキュアの赤い色も、すっごくいい小道具だったし。
ほんとに、思った以上におもしろかったんで良かったわ。
>一回目見たんですが・・・始まって15分ぐらいでついていけないものを感じて消してしまいました・・
あはははは!(笑)私もおんなじ。だからこっちのドラマで土曜の楽しみが出来て良かったわ。あと2回しかないのが残念だけど、楽しみたいですね〜!
では、またよろしくお願いします〜!
おお〜〜〜!!記事が長い〜〜!!気合が感じられる〜〜〜!!!(笑)
きこりさんのあらすじ読ませていただいて、しっかり復習させていただきました。そうだ、お寿司をラップで包んで〜 とかのシーン、ほんとに堅実に生きてきた って雰囲気がすごく出てたね〜。
愛人のペディキュアの赤い色も、すっごくいい小道具だったし。
ほんとに、思った以上におもしろかったんで良かったわ。
>一回目見たんですが・・・始まって15分ぐらいでついていけないものを感じて消してしまいました・・
あはははは!(笑)私もおんなじ。だからこっちのドラマで土曜の楽しみが出来て良かったわ。あと2回しかないのが残念だけど、楽しみたいですね〜!
では、またよろしくお願いします〜!
3. Posted by きこり→ドラミッタムさん 2006年10月23日 09:47
>「たった一つの恋」ストーリーが分かってしまうほど純愛過ぎて面白くない
純愛というか、何というか・・・あまりにも別世界すぎて・・・それにぬるい展開にも新鮮さゼロというか・・・まあ、もともとそういう脚本家さんなんだけど・・・もはやこの手のドラマに拒絶反応すら感じる自分が悲しかったっす・・
純愛というか、何というか・・・あまりにも別世界すぎて・・・それにぬるい展開にも新鮮さゼロというか・・・まあ、もともとそういう脚本家さんなんだけど・・・もはやこの手のドラマに拒絶反応すら感じる自分が悲しかったっす・・
4. Posted by きこり→まりりんさん 2006年10月23日 09:52
>記事が長い〜〜!!気合が感じられる〜〜〜!!!(笑)
年齢的にも「たったひとつの」よりも、
こっちの方が近いからでしょうか(笑
リアルに怒りを感じてしまいましたよ〜
>あと2回しかないのが残念だけど、楽しみたいですね〜!
全3回なんだ〜?
でも、それぐらいの方が見てる方もこの行き場のない怒りがすぐに解消されていいのかも(笑
年齢的にも「たったひとつの」よりも、
こっちの方が近いからでしょうか(笑
リアルに怒りを感じてしまいましたよ〜
>あと2回しかないのが残念だけど、楽しみたいですね〜!
全3回なんだ〜?
でも、それぐらいの方が見てる方もこの行き場のない怒りがすぐに解消されていいのかも(笑