2006年07月06日
「吾輩は主婦である」32話
むりやり父親(鈴木ヒロミツ)に連れて行かれそうな漱石(斉藤由貴)。
なのにたかし(及川光博)は
「何も言う資格ないよ・・
僕がふがいないせいでみどりちゃんを不幸にしてしまった。
愛だって一方通行じゃ意味ないよ。
もう、限界なんだ・・
行けばいいさ・・僕のことなんて気にしないで・・」
ビシッ!!ちよこからの喝が・・
「何かっこつけてんのよぉ!
嘘泣きでも裸踊りでもして引き止めなくてどうすんのよぉ!!
こんないい嫁どこにもいないのよ!世界中捜したっていないのよ!」
「わかってるよ・・そんなことわかってるよぉ・・」たかし
泣きながら二階へ逃。
また豹変するちよこ。
「あ〜あ!行けばいいさ!
南フランスでも南アルプスでもどこへでも連れてきゃいいのよ!
家だってね、正直持て余してたんですよっ!
こんな娘っ。
こんなポンコツ嫁、いなくなったらせいせいするわっ!!」
怒って出て行った親子の背中に塩を蒔き続けるちよこ。
う〜泣かせるわぁ・・・ちよこ。
しかし、「嘘泣きでも裸踊りでも」のくだりウケたぞ。
そうだよ〜愛のためならどんなにぶざまな事でもやんなきゃ〜
なのにたかし(及川光博)は
「何も言う資格ないよ・・
僕がふがいないせいでみどりちゃんを不幸にしてしまった。
愛だって一方通行じゃ意味ないよ。
もう、限界なんだ・・
行けばいいさ・・僕のことなんて気にしないで・・」
ビシッ!!ちよこからの喝が・・
「何かっこつけてんのよぉ!
嘘泣きでも裸踊りでもして引き止めなくてどうすんのよぉ!!
こんないい嫁どこにもいないのよ!世界中捜したっていないのよ!」
「わかってるよ・・そんなことわかってるよぉ・・」たかし
泣きながら二階へ逃。
また豹変するちよこ。
「あ〜あ!行けばいいさ!
南フランスでも南アルプスでもどこへでも連れてきゃいいのよ!
家だってね、正直持て余してたんですよっ!
こんな娘っ。
こんなポンコツ嫁、いなくなったらせいせいするわっ!!」
怒って出て行った親子の背中に塩を蒔き続けるちよこ。
う〜泣かせるわぁ・・・ちよこ。
しかし、「嘘泣きでも裸踊りでも」のくだりウケたぞ。
そうだよ〜愛のためならどんなにぶざまな事でもやんなきゃ〜
その晩ホテルでのディナーに大満足した漱石。
一晩泊まって荷物を取りに矢名家へ戻ってきた・・
『一晩考えたが結論がでなかった。
娘としては・・・親を失望させたくない。
嫁としては・・・夫である赤パジャマを傷つけたくない。
娘と嫁・・・二つの人格が吾輩の中でせめぎあってるのだ・・』
って悩む漱石。
そこに第三の声が・・・
「行きたいんだったら行けばいいのさ」
第三の人格出現か?!と混乱する漱石。
しかーーし、その声の主はデビルやす子。
「フランスでフランスパンでも齧ってな!!
フランスベッドでフランスパンにフランスフルトはさんで齧ってんのがお似合いさっ!」ぷん!!
フランスフルトって・・
みんなに引き止められると思っていたら、意外とあっさりしていて拍子抜けする漱石。
おまけにフランスに行っても連載は続行できるように夜先生(高橋一生)と
小松(岡田義徳)の間でだんどりついてるし・・・
でも、やっぱりしんみりしてしまう矢名家の夕食・・
「カーーット!!ダメダメ!全然ダメ!
家族揃っての最後の晩餐でしょ。
何がダメっておかずがダメ!スペシャル感なさすぎ!
嫁が出てくっつーのに。干物か?味醂干しか?きんぴらか?!全部茶色だ!
数字取れないよ。大家族物語に勝てないよ!」やす子
ひろしはビデオカメラを回してる。
しかし、いつもどおり過ごそうとしているちよこの気持ちを知って
なまはげ印のお守りを放って去っていく。
『気づいていたのか・・・』漱石
家族だけになると、急に神妙になるちよこ。
「今までほんとにありがとう。
こんなへそまがりと結婚して、可愛い孫を二人も生んでくれて育ててくれて
ほんとに感謝しています。
グランプリです・・嫁1グランプリです!
この15年、私は他人のあなたにいい思いをさせてもらいました。
おつりがくるくらいです。
だから、今度は矢名みどりではなく、小沢みどりに戻って親孝行して下さい。
お願いします」
見送る気まんまんのちよことたかしに・・・
「もうおばあちゃんもお父さんも頼りになんないわ!
お母さんを行かせないためには私達だけで作戦を錬らなきゃ!
子供っぽい、子供らしさを最大限に利用した子供作戦よっ!!
子供パワーで引き止めるのよっ!」まゆみ
「わかんないよ・・」じゅん
「アンタ、ほんとに子供だからね・・」
出発の朝、スタスタと家を出て行こうとする漱石。
それぞれ、何とかひきとめようと・・
「お母さん!漱石がいなくなっちゃった・・一緒に捜してよ!」じゅん
「お母さん!親知らずが腫れたの!歯医者さん連れてって!」まゆみ
「みどりさん!ものもらいができちゃった!」やす子
「裕太が階段から落ちちゃいました!」ひろし
「奥さん!小指刺身包丁で切っちゃった〜」魚屋
「メガネ油で揚げちゃった〜」(んーー)総菜屋
「お豆腐売れ残った。買って!奥さん!」(それは違うのでは?)豆腐屋
「先生!僕よく考えたら海外にメール送ったことありませんでした!」(海外関係ないから)小松
「先生!よく考えたら、書きたいものなんてなかった。だから行かないで下さい!」夜先生
でも、気にせず去っていく漱石。
ついにまゆみの切り札登場。
「お母さん!私、生理こないの!!」まゆみ
「え〜〜!!!!」全員
「そうなのか?!」漱石
「いつから?ねえ、誰?!誰なんだ、相手は?!!」たかし
「どうして早く言わないの!!」ちよこ
「大人しそうな顔してやることやってたのね・・」やす子
「生理って何?」裕太
「僕も生理こない!!」じゅん
「じゃ、私も!」ちよこ
「おばちゃんは、ちょっと意味違ってくるから・・」やす子
それでも、無理やり手をひっぱっていくヒロミツ。
振り返って鞄をたかしにパスする漱石。
「行かない!すまん、吾輩この家に残る!
「こいつらに引き止められたからではない!
飛行機がコワイからでもない!
理由はこの手紙だ!」母親から来たエアメイルを見せる漱石。
いったい何が・・・?
いや〜今回は家族パワー(含む子供パワー)&商店街パワー、見せてもらいましたよ〜
もう、すっかり漱石のとりこ・・みどりよりこっちがいいや・・
一晩泊まって荷物を取りに矢名家へ戻ってきた・・
『一晩考えたが結論がでなかった。
娘としては・・・親を失望させたくない。
嫁としては・・・夫である赤パジャマを傷つけたくない。
娘と嫁・・・二つの人格が吾輩の中でせめぎあってるのだ・・』
って悩む漱石。
そこに第三の声が・・・
「行きたいんだったら行けばいいのさ」
第三の人格出現か?!と混乱する漱石。
しかーーし、その声の主はデビルやす子。
「フランスでフランスパンでも齧ってな!!
フランスベッドでフランスパンにフランスフルトはさんで齧ってんのがお似合いさっ!」ぷん!!
フランスフルトって・・
みんなに引き止められると思っていたら、意外とあっさりしていて拍子抜けする漱石。
おまけにフランスに行っても連載は続行できるように夜先生(高橋一生)と
小松(岡田義徳)の間でだんどりついてるし・・・
でも、やっぱりしんみりしてしまう矢名家の夕食・・
「カーーット!!ダメダメ!全然ダメ!
家族揃っての最後の晩餐でしょ。
何がダメっておかずがダメ!スペシャル感なさすぎ!
嫁が出てくっつーのに。干物か?味醂干しか?きんぴらか?!全部茶色だ!
数字取れないよ。大家族物語に勝てないよ!」やす子
ひろしはビデオカメラを回してる。
しかし、いつもどおり過ごそうとしているちよこの気持ちを知って
なまはげ印のお守りを放って去っていく。
『気づいていたのか・・・』漱石
家族だけになると、急に神妙になるちよこ。
「今までほんとにありがとう。
こんなへそまがりと結婚して、可愛い孫を二人も生んでくれて育ててくれて
ほんとに感謝しています。
グランプリです・・嫁1グランプリです!
この15年、私は他人のあなたにいい思いをさせてもらいました。
おつりがくるくらいです。
だから、今度は矢名みどりではなく、小沢みどりに戻って親孝行して下さい。
お願いします」
見送る気まんまんのちよことたかしに・・・
「もうおばあちゃんもお父さんも頼りになんないわ!
お母さんを行かせないためには私達だけで作戦を錬らなきゃ!
子供っぽい、子供らしさを最大限に利用した子供作戦よっ!!
子供パワーで引き止めるのよっ!」まゆみ
「わかんないよ・・」じゅん
「アンタ、ほんとに子供だからね・・」
出発の朝、スタスタと家を出て行こうとする漱石。
それぞれ、何とかひきとめようと・・
「お母さん!漱石がいなくなっちゃった・・一緒に捜してよ!」じゅん
「お母さん!親知らずが腫れたの!歯医者さん連れてって!」まゆみ
「みどりさん!ものもらいができちゃった!」やす子
「裕太が階段から落ちちゃいました!」ひろし
「奥さん!小指刺身包丁で切っちゃった〜」魚屋
「メガネ油で揚げちゃった〜」(んーー)総菜屋
「お豆腐売れ残った。買って!奥さん!」(それは違うのでは?)豆腐屋
「先生!僕よく考えたら海外にメール送ったことありませんでした!」(海外関係ないから)小松
「先生!よく考えたら、書きたいものなんてなかった。だから行かないで下さい!」夜先生
でも、気にせず去っていく漱石。
ついにまゆみの切り札登場。
「お母さん!私、生理こないの!!」まゆみ
「え〜〜!!!!」全員
「そうなのか?!」漱石
「いつから?ねえ、誰?!誰なんだ、相手は?!!」たかし
「どうして早く言わないの!!」ちよこ
「大人しそうな顔してやることやってたのね・・」やす子
「生理って何?」裕太
「僕も生理こない!!」じゅん
「じゃ、私も!」ちよこ
「おばちゃんは、ちょっと意味違ってくるから・・」やす子
それでも、無理やり手をひっぱっていくヒロミツ。
振り返って鞄をたかしにパスする漱石。
「行かない!すまん、吾輩この家に残る!
「こいつらに引き止められたからではない!
飛行機がコワイからでもない!
理由はこの手紙だ!」母親から来たエアメイルを見せる漱石。
いったい何が・・・?
いや〜今回は家族パワー(含む子供パワー)&商店街パワー、見せてもらいましたよ〜
もう、すっかり漱石のとりこ・・みどりよりこっちがいいや・・
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1. 吾輩は主婦である 31話〜35話 [ 塩ひとつまみ ] 2006年07月09日 22:00
※長いです!スミマセン!
第31話 「おざわ」
吾輩のサイン会に現れた謎の…小松曰く“メガネのおっちゃんとおばちゃんの境界線みたいな”男(鈴木ヒロミツ)は、イギリスから帰国していたみどりの父親・昭一郎でした。みどりに??
2. 『吾輩は主婦である』第7週(第31話〜第35話)の感想。 [ まぜこぜてみよ〜う。by青いパン ] 2006年07月10日 00:15

3. 吾輩は主婦である 第31話~第35話 終わり近し~~!! [ ハマリもん ] 2006年07月13日 22:53
いよいよ終わりが近づいてきて、更にお話は急展開の模様をなしてきた。
この記事へのコメント
1. Posted by ゆう 2006年07月07日 03:16
