2006年07月04日
「吾輩は主婦である」31話
さて、オープニングで登場・・矢名家のペットミドリガメ。
名前は漱石。
しかし、みんなが呼び捨てにするのが気に入らない人間の漱石(斉藤由貴)。
「じゃあ、金之助にしますか?」ちよこ(竹下景子)
やな書房では、「吾輩は主婦である」出版記念に福袋を発売。
「「吾輩」と「あぶさん」の一巻がセットで1500円なのよ〜」ちよこ
「当然2巻が読みたくなるでしょ?(もう一つの福袋を開く)
「吾輩」と「あぶさん」の3巻が入ってんのよ〜
(また別の福袋から)で、こんどこそ2巻かと思って買うと・・
「吾輩」が二冊入ってんのよ〜♪
つまり、お客は「あぶさん」の2巻が当たるまで永遠に「吾輩」を買い続ける訳!
ざまあみろ!」
「バカもの〜!!」
「バカじゃないわよ。商売上手よ」
確かに〜!2巻ってとこが微妙だね〜
そりゃ、買うかも。
名前は漱石。
しかし、みんなが呼び捨てにするのが気に入らない人間の漱石(斉藤由貴)。
「じゃあ、金之助にしますか?」ちよこ(竹下景子)
やな書房では、「吾輩は主婦である」出版記念に福袋を発売。
「「吾輩」と「あぶさん」の一巻がセットで1500円なのよ〜」ちよこ
「当然2巻が読みたくなるでしょ?(もう一つの福袋を開く)
「吾輩」と「あぶさん」の3巻が入ってんのよ〜
(また別の福袋から)で、こんどこそ2巻かと思って買うと・・
「吾輩」が二冊入ってんのよ〜♪
つまり、お客は「あぶさん」の2巻が当たるまで永遠に「吾輩」を買い続ける訳!
ざまあみろ!」
「バカもの〜!!」
「バカじゃないわよ。商売上手よ」
確かに〜!2巻ってとこが微妙だね〜
そりゃ、買うかも。
さて、ひろし(レッド吉田)がまた不審者を捕まえる。
サイン会で家族以外で唯一本を買っていったおやじ(鈴木ヒロミツ)。
その小沢という男はサインをねだると去っていった。
『何故だろう・・初めて会ったような気がしない』
そして、ジャンバルジャンにもおざわはやってくる。
小松(岡田義徳)、夜先生(高橋一生)とでストーカーでは?と盛り上がる。
しかし、アイスコーヒー一杯に二万円を払って去っていく。
矢名家では、たかし(及川光博)がみどりの父親からの手紙を持って大慌てで帰ってくる。
イギリスの大使館で働くみどりの父親は二人の結婚に反対していて、
15年間音沙汰がなかったが、急に訪ねてくるという。
漱石になったみどりをどうすべきか・・・
「先生!お願いですから明日どっか行ってて下さい!」たかし
「明日、一日みどりのフリをしてやろうじゃないか」みどり
情報収集をして迎えたみどりの父親との対面の日。
漱石はおめかしを・・・・
しかし、その姿は一昔前の新婚旅行へ行く時の新婦のような装い・・・
顔は白塗り・・小梅太夫かよ!
さて、矢名家に到着した父親は着いたそうそういやみたっぷり・・
呆然と見つめていたまゆみやじゅんの事を
「挨拶とかしないんだねぇ・・」
音楽Pを辞めて郵便局で働いているたかしにも
「夢ってそんなに簡単にあきらめられるんですかぁ?」
中々みどりが来ないので「私に会えない理由でもあるのかな・・・?」
勝手に二階に上がろうとすると
「ドーーーン!!(喪黒腹造ふう)」突き飛ばすちよこ。
足元には亀の漱石が・・
「大事なペットなんですよぉ、ほっほっほーーーー」
まだ、ちよこの喪黒腹造続いてたのね・・・
対面した漱石は、父親が昨日会った小沢と知ってびっくり・・
「こんな茶番は無駄だ!」
「申し訳ございませんっ!!」たかし
「土下座ですか?15年振りだな・・」
「全ては僕の責任です」と、みどりが漱石になってしまった経過を説明するたかし。
しかし、
「亭主が無職になったせいで妻がノイローゼ状態に陥ったということでしょ!」
そこにやす子乱入。
「おうおうおうおうおう!!
何だい、何だい!黙って聞いてりゃ好き勝手言いやがってさぁ!
15年も放っておいて何が親だい?!娘だい?!冗談じゃないよ!
いいかい?あたしらね、あんたの娘さん、いやさぁ吾輩に言葉では言い尽くせねぇほど世話になんてんだ。え?!!
遠くの身内より近くの他人って言うじゃないか、えっ?!
冗談じゃないよ!馬鹿にしてもらっちゃ〜〜〜〜、あ、黙っちゃ〜あ、いないよ!」
ちよこと二人で行った歌舞伎がかなり効いてますね〜
やす子にここま言われちゃ〜ちよこだって、あ、黙っちゃ〜あ、いないよ!
「私も言わせてもらいますけどね!」
「ああ〜、言っちまいな!」
「こうなってしまったのは確かに息子のせいかもしれません。
でもね、修一郎さん、あなたにも責任があるんですよ!
あなたに結婚を反対されなければ、みどりさんだってここまで思いつめる事はなかったんです!
あなたに相談することも、なんならこの家を出てあなたと一緒に暮すこともできたんですから。
私は姑として、この子は夫としてできる限りのことはしてるんです!
文句を言われる筋合いは、(パン!机を叩いて)ありませんねぇ!!」
「古本屋!!」やす子
しかし、まったく話の通じない修一郎。
「幸せだったらあんなくだらない小説を書く訳がない!ロンドンへ連れて帰ります!」
漱石をむりやりひっぱっていこうとする。
どうしたもんだか・・・漱石。
どうすることもできないたかし・・・どうするどうする?
今回は結構シリアスな展開でしたね〜
まさか鈴木ヒロミツを持ってくるとは・・・
いろんな俳優・女優を復活させてきた日本のタランティーノ・クドカン・・
今回もジャストフィットじゃないですか〜?
月曜から飛ばしてるけど・・火曜日はどうなる〜?
サイン会で家族以外で唯一本を買っていったおやじ(鈴木ヒロミツ)。
その小沢という男はサインをねだると去っていった。
『何故だろう・・初めて会ったような気がしない』
そして、ジャンバルジャンにもおざわはやってくる。
小松(岡田義徳)、夜先生(高橋一生)とでストーカーでは?と盛り上がる。
しかし、アイスコーヒー一杯に二万円を払って去っていく。
矢名家では、たかし(及川光博)がみどりの父親からの手紙を持って大慌てで帰ってくる。
イギリスの大使館で働くみどりの父親は二人の結婚に反対していて、
15年間音沙汰がなかったが、急に訪ねてくるという。
漱石になったみどりをどうすべきか・・・
「先生!お願いですから明日どっか行ってて下さい!」たかし
「明日、一日みどりのフリをしてやろうじゃないか」みどり
情報収集をして迎えたみどりの父親との対面の日。
漱石はおめかしを・・・・
しかし、その姿は一昔前の新婚旅行へ行く時の新婦のような装い・・・
顔は白塗り・・小梅太夫かよ!
さて、矢名家に到着した父親は着いたそうそういやみたっぷり・・
呆然と見つめていたまゆみやじゅんの事を
「挨拶とかしないんだねぇ・・」
音楽Pを辞めて郵便局で働いているたかしにも
「夢ってそんなに簡単にあきらめられるんですかぁ?」
中々みどりが来ないので「私に会えない理由でもあるのかな・・・?」
勝手に二階に上がろうとすると
「ドーーーン!!(喪黒腹造ふう)」突き飛ばすちよこ。
足元には亀の漱石が・・
「大事なペットなんですよぉ、ほっほっほーーーー」
まだ、ちよこの喪黒腹造続いてたのね・・・
対面した漱石は、父親が昨日会った小沢と知ってびっくり・・
「こんな茶番は無駄だ!」
「申し訳ございませんっ!!」たかし
「土下座ですか?15年振りだな・・」
「全ては僕の責任です」と、みどりが漱石になってしまった経過を説明するたかし。
しかし、
「亭主が無職になったせいで妻がノイローゼ状態に陥ったということでしょ!」
そこにやす子乱入。
「おうおうおうおうおう!!
何だい、何だい!黙って聞いてりゃ好き勝手言いやがってさぁ!
15年も放っておいて何が親だい?!娘だい?!冗談じゃないよ!
いいかい?あたしらね、あんたの娘さん、いやさぁ吾輩に言葉では言い尽くせねぇほど世話になんてんだ。え?!!
遠くの身内より近くの他人って言うじゃないか、えっ?!
冗談じゃないよ!馬鹿にしてもらっちゃ〜〜〜〜、あ、黙っちゃ〜あ、いないよ!」
ちよこと二人で行った歌舞伎がかなり効いてますね〜
やす子にここま言われちゃ〜ちよこだって、あ、黙っちゃ〜あ、いないよ!
「私も言わせてもらいますけどね!」
「ああ〜、言っちまいな!」
「こうなってしまったのは確かに息子のせいかもしれません。
でもね、修一郎さん、あなたにも責任があるんですよ!
あなたに結婚を反対されなければ、みどりさんだってここまで思いつめる事はなかったんです!
あなたに相談することも、なんならこの家を出てあなたと一緒に暮すこともできたんですから。
私は姑として、この子は夫としてできる限りのことはしてるんです!
文句を言われる筋合いは、(パン!机を叩いて)ありませんねぇ!!」
「古本屋!!」やす子
しかし、まったく話の通じない修一郎。
「幸せだったらあんなくだらない小説を書く訳がない!ロンドンへ連れて帰ります!」
漱石をむりやりひっぱっていこうとする。
どうしたもんだか・・・漱石。
どうすることもできないたかし・・・どうするどうする?
今回は結構シリアスな展開でしたね〜
まさか鈴木ヒロミツを持ってくるとは・・・
いろんな俳優・女優を復活させてきた日本のタランティーノ・クドカン・・
今回もジャストフィットじゃないですか〜?
月曜から飛ばしてるけど・・火曜日はどうなる〜?
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1. 吾輩は主婦である 31話〜35話 [ 塩ひとつまみ ] 2006年07月09日 22:00
※長いです!スミマセン!
第31話 「おざわ」
吾輩のサイン会に現れた謎の…小松曰く“メガネのおっちゃんとおばちゃんの境界線みたいな”男(鈴木ヒロミツ)は、イギリスから帰国していたみどりの父親・昭一郎でした。みどりに??
2. 『吾輩は主婦である』第7週(第31話〜第35話)の感想。 [ まぜこぜてみよ〜う。by青いパン ] 2006年07月10日 00:15
♪TBさせていただきます♪『吾輩は主婦である』第7週(第31話〜第35話)の感想ですっ!
まゆみの“切り札”は、身内じゃなくても焦るよなぁ(汗)。
そして、小松と朝野の扱いの差が素晴らしい(笑)♪
3. 吾輩は主婦である−31〜35話− [ まあぼの交差点 ] 2006年07月11日 00:42
第7週を迎えた「吾輩は主婦である」いよいよラス前か。おもしろく見ているうちに,あっという間にここまできてしまった。第31話 「おざわ」前話末の怪しげな男(小沢昭一郎)がまさか「みどり」の父だったなんて! 知らずに接していた吾輩。千代子の家にきて高圧的にも...
4. 吾輩は主婦である 第31話~第35話 終わり近し~~!! [ ハマリもん ] 2006年07月13日 22:47
いよいよ終わりが近づいてきて、更にお話は急展開の模様をなしてきた。