「女いっぴき猫ふたり」「猫ラーメン」「吾輩は主婦である」27話・28話

2006年06月30日

「弁護士のくず」最終回

 さて、最終回の事件は突然婚約を解消したカップルの慰謝料請求。
まあ、武田(伊藤英明)が辞める辞めないってもめたけど、わりかし普通のノリだったね〜。
 オープニングではピンクレディーの「UFO」を夕花(星野亜希)と踊る
武田。
「僕には出来ませんっ!!ミーちゃんのステップは高度すぎますっ!!」
「これはね、新人弁護士が避けて通れない道なのよっ!」徹子(高島礼子)
「これができないなら、弁護士なんかやめちまえっ!」
と今回の内容を暗に語る形に・・・

 結婚を目前に控えてるのに突然カレー屋を始めると言って、
銀行を辞めてしまった笹野(坂本昌行)の元へ婚約者だったみはる(畑野ひろ子)から、慰謝料請求の内容証明が送られてきた。
それで、どうしていいかわからなくて白石事務所に相談に来た笹野。
もうお金も用意してあり、払う気まんまん。
 しかし、みはるはどんどん慰謝料の金額を吊り上げて来たため裁判に。
一回目の公判が終った後に武田の所に相談に来たみはるを弁護士規定から追い返したところ、みはるは自殺未遂をしてしまう。
責任を感じて、弁護士を辞めようとする武田。

 坂本君を見た時、『あっ、坂本君仕事してる!』とほっとしたのは私だけでしょうか・・・
何かこの人って「はぐれ刑事」的な匂いがあるっていうか・・・
こういう元アイドル(今もバリバリアイドルっすか?)の人って
いろんなところに流れていくけど、この人はそういうカチッと型がきちんとある所じゃないとアレだよね〜 


 ところで、みはるの自殺未遂で追い詰められる武田ですが・・・
これってあくまでみはるサイドの問題であって武田がそれほど責められる
(みはるの母親や相手側の弁護士、笹野にまで)のって
どうなんだろう・・って気もするけど。
 まあ、解任された事もあって、弁護士の資質とかにも悩んでいたんだろうけど・・

 自分には弁護士の仕事は荷が重過ぎると言って白石(北村総一郎)に
辞める意思を伝えたところ、事務所のみんなで「武田センセイ退職トトカルチョ」をやってたことが判明。

白石先生・・・2ヶ月
夕花・・・・・1ヶ月
徹子ちゃん・・1年
くず・・・・・3ヶ月  で見事くずが勝利!
「オマエ今さら辞めないなんて言うなよ。
俺のドンピシャ賞がチャラになるから」と言って弁護士バッチまで取り上げるくず。
そして、武田の鞄を渡す白石先生。
ますます傷ついて「お世話になりました」

 まあ、これぐらいシャレにできなきゃ白石事務所では生きていけないってことだね〜

 徹子ちゃんは武田に、昔のくずと戦った裁判のことで、くずの依頼人が
「裁判には負けたけど、くず先生に命を救われた」と言っていたことを伝える。
「弁護士は人の命を奪うこともできれば人に命を与えることもできるんですね」
と蘇る武田。

 んー、ちょっと調子いいような気もするけど・・
弁護士が救ってるっていうか、あくまで決定するのは本人だからね〜
弁護士が生死を握ってる訳じゃなくて、関わっているだけなんだけどどんなふうに関わっていくかが大事なんじゃないでしょうか。

 「俺も正直、人の人生を左右する仕事はしたくない。
でも、自分が首をつっこむ事でそいつの行く道が少しでも明るくなるなら首つっこんでみようと思うだろ。
 弁護士はこうあるべきなんてことより、なりふり構わずに目の前にいる奴を何とかしてやろうと思って突っ走る事の方が何倍も意味がある」

 真面目君であるがゆえに、頭の中にある弁護士像に囚われていた武田。
そうじゃなくて、もっと自分の目で心で人と関われよと伝えるくず。
でも、それはくずのやり方。
武田はこれから、ゆっくりと自分のやり方を見つけていけばいいんですよね。

 「大事なのはつまづかない事よりも、何回つまづいてもすぐ起き上がる事だ。
失敗した時、どう行動するか・・それがオマエっていう人間なんだよ」

 う〜ん、いい言葉ですね〜
徹子ちゃんも、
「弁護士っていうのは仕事って言うより、弁護士っていう生き方なんだなって・・」と言ってますね。
 結局はどんな仕事もそこなんですよね〜
弁護士とか教師とか人と関わる率が高い職業だとそれだけ自分自身を見つめねばならない瞬間が多くなるかもしれませんが。

 何か婚約解消のお二人さんもどっかいっちゃったような・・・
まあ、結婚するような関係なら最初っからちゃんと話し合えよって気もしますが。

 キャバクラには「さようならコスプレキャバクラ パート兇任泙寝颪い泙靴腓Α」と。
 トヨエツもラストに「またやるから待っててね〜」って言ってたから
決まりなんでしょう・・
 でも、あんまりあからさまにパート兇了を言われちゃうと逆に覚めちゃうな〜
お約束みたいにパート兇あるのって何だかつまらない。
 でも、この「弁護士のくず」コンビがドラマ界の記憶に残るコンビになったのは確かですからね。
傷だらけの天使」におけるショーケンと水谷豊、
探偵物語」の工藤ちゃんと服部刑事(成田三樹夫)、
噂の刑事 トミーとマツ」の松崎しげると国広富之(ちょっと違うか?)
みたいなね・・。

 後半、けっこうワルノリというか楽屋オチ的なアドリブが目立ったような気もしました。
この手のシャレはたまにあるからこそピリッと効く様な気もするんで
遊び心を程よく出して欲しいもんだわ・・と思ったりもして・・
 まあ、パート兇盞茲泙辰討襪鵑如△海譴砲董Α

このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 弁護士のくず12 PART2で会いましょう?!  [ D.D.のたわごと ]   2006年06月30日 19:48
いよいよついに最終回!録画視聴者を加えたら『くず』は軽く23%超えてますね。やっぱ,原作もすばらしかったし,脚本が冴えまくってますし,完全にドラマオリジナルなのに原作の魅力を何倍にも拡大して具現化させた豊川さんの役作り。出演者とスタッフのチームワークのよさ...
2. 弁護士のくず case.12  [ どらま・のーと ]   2006年06月30日 21:26
『愛と金』 結婚式を目前にして突然銀行を辞め、カレー屋を始めると言い出した 笹野(坂本昌行)に困惑する婚約者・みはる(畑野ひろ子)・・・。 ピンク・レディーの『UFO』を振り付きで歌う武田(伊藤英明)と 夕花(星野亜希)。 武田に熱血指導する徹子(高島礼子)...
3. 【テレビ】弁護士のくず 最終話  [ まぁ、お茶でも ]   2006年07月01日 01:24
婚約不履行。みはるが武田の所へ来た。何かあるようだったが、職務規定違反になるからと、追い返した武田。その夜みはるは睡眠薬をあおった。
4. 『弁護士のくず』case.12(最終話)「愛と金」の感想。  [ まぜこぜてみよ〜う。by青いパン ]   2006年07月01日 11:40
4 ♪TBさせていただきます♪『弁護士のくず』case.12(最終話)「愛と金」の感想ですっ! 本格焼酎「百年の孤独」グビグビ♪ああ、徹子せんせー(泣笑)・・。 このごろ、TBSのドラマ最終回に みのさん出るの恒例みたいになってきてるのが何か いろいろ心配(....
5. 『弁護士のくず』 最終回 「愛と金」  [ 老舗ワタクシ本舗 ]   2006年07月02日 23:06
結婚式を目前にして突然銀行を辞め、カレー店を始めると言いだした笹野(坂本昌行)に、婚約者のみはる(畑野ひろ子)から慰謝料請求の内容証明が送られてきた。九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)のもとを訪れた笹野は、非は自分にあるので支払いを進めてほしいと依頼。ところが、...
6. 弁護士のくず  [ minaの官能世界 ]   2006年11月04日 22:21
弁護士の「くず」をDVDで観た。 さすがに6枚ぶっとおしは堪えた。 背中、特に肩甲骨の下あたりが痛い。 眼もしょぼしょぼしている。 でも、それだけ夢中になったということは、それだけおもしろかったという証拠だ。 全部で12話。 クロサギもそうだったが、TBSのテ...

この記事へのコメント

1. Posted by ドラミッタム   2006年07月01日 01:04
見てないけどパート兇垢襪鵑
へぇ、以外…
だけど今回何が引っかかったかと言うとUFOの振り付け
昔、何かでやった記憶があったから懐かしかった(笑
しかし何でやったんだろう??思い出せない…
2. Posted by ヨーコ   2006年07月01日 07:34
5 畑野浩子って離婚後初めて見たけど、なんか雰囲気変わったな〜。キレイになったっつ〜か、トゲトゲしさがだいぶ取れたっつ〜か。普通のキレイな人っぽいっつ〜か(笑。
ストーリーは、あんだけ鈍かった武田が「その頃から加藤先生はくず先生の事が好きだったんですね。」っていうセリフには違和感あったわ。どこから気づいてたんだよっ(笑!
↑ピンクレディーを懐かしむ年じゃないのに、ミッタムくん!やっぱり年齢詐称か〜(笑?
3. Posted by きこり→ドラミッタムさん   2006年07月01日 13:22
パート2あるらしいですよ〜
こういうのって、後から判るほうが嬉しいんだけどな〜とヒネクレ者の私は思いましたよ〜
ドラミッタムさんもUFOを?!
ピンクレディーの振り付けは高度だし、体力いりますよね〜私は昔っから無理だったけど。
どっかの打ち上げででも披露したのでしょうか?
4. Posted by きこり→ヨーコさん   2006年07月01日 13:26
畑野浩子って婚約者役の人かな?
普通にきれいな人だよね・・
あ〜そういえば、武田は鈍い人って事になってたのに、急にまともな発言を・・と思ったよ。
最終回を機にパート2では武田が普通になっちゃわなきゃいいけど。
おバカなところがかわいかったんだも〜
あんまし、賢くなっちゃだめ!なんちて・・
5. Posted by 凛太郎   2006年07月02日 10:58
今回も最終回にもかかわらず、大袈裟な事件じゃないのには好感が持てますね。
ただ問題の解決方向が少々パタ−ン化していて、展開が読めてしまったのが残念でした。

最近のコンビ者では「相棒」が好きですね。
6. Posted by きこり→凛太郎さん   2006年07月02日 21:22
確かに・・・ある型を踏襲するとなるとストーリーも同じパターンを踏みがちですよね・・・
それがパート2にも受け継がれて吉とでるか凶とでるか・・・
いっそ「富豪刑事」みたいになっちゃえば
「水戸黄門」みたいで納得もいくんですが、
「くず」はそこまでも行ってないんで・・・
難しいところですよね〜
7. Posted by めいまま   2006年07月02日 23:38
「噂の刑事トミーとマツ」だって、ぷっぷっぷー!
(≧ω≦)「トミコ〜!!」ピクピク〜ってね!
確かに、原作は武田真実は女性ですからね!
俄然男の方が映像的には良かった訳です!
「富豪刑事」だったら、「水戸黄門」ほどキャリアないのに
もう確立してますね、パターンが!
納得しようが、しまいが、「お嬢さまお迎えに参りました。」で帰ってしまう!堯福宇ァ院─
「こらーっ!勝手に帰るなー!!」はっはっは!
8. Posted by きこり→めいままさん   2006年07月03日 06:04
これ、トヨエツの相方が女性だったら
まるっきり違ってましたよね〜
原作のキャラクターもドラマみたいにおばかさんって設定なのかな?(笑
女性でそれやったらやばいか・・・(笑
伊藤君(友達か?!)かなり強烈なキャラ作りましたよね〜
トヨエツのあのキャラに対抗するには生半可なキャラじゃ負けちゃいますもんね。
しかし「富豪」はいろんな意味ですごかった!

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
「女いっぴき猫ふたり」「猫ラーメン」「吾輩は主婦である」27話・28話