2005年 春の新ドラマチェーック!│「大奥’83」第十四話「京より天女が舞い降りた」

2005年03月15日

「渥美清の泣いてたまるか」 DVDコレクション��

 ああ、ついにディアゴスティーニに手を出してしまった。
ディアゴスティーニとはドールハウスとかナントカ百貨を
お安く毎月提供している、個人的には、なーんか胡散臭いよなー
という印象を持っていた出版社(つーか、そもそも出版社なのかな?)・・・
まさか、私が購入することはあるまいと思っていたというのに・・・・
でも渥美清ものじゃーしょーがない。

 私は小さい頃は、正月とお盆は「寅さん」必ず見ていたし、
マイベストワン映画は「拝啓天皇陛下様」。
理想の男性は車寅次郎(ちなみに第二位は長谷川平蔵)という、
きっすいの渥美清ストなんである。

 「寅さん」後半のシリーズは、あまりの変わりようにつらくて
見ることはできなかったけど、
「寅さん」らしさ満載の10作ぐらいまでは事あるごとに
レンタルして見ております。

 さて、この「泣いてたまるか」は渥美清主演で、
昭和41年4月から43年3月までTBSで放送されたもので、
毎回渥美清が違った役を演じるという一話完結物。
第一巻には「ラッパの善さん」「ビフテキ子守唄」の二本が入っている。

渥美清の泣いてたまるか 第1巻 [DVD]渥美清の泣いてたまるか 第2巻 [DVD]

「ラッパの善さん」
 善作はタクシー会社の事故処理係。
戦争で兵役についたときに世話になった隊長への恩を忘れず、
交通事故で死んだ隊長の事故処理も買って出て、
奥さんに示談屋と誤解されてしまう。

 あくまで隊長の奥さんのことだけを思っていた善さんなのに、
それを迷惑に思っている奥さんは勝手に示談に応じてしまう。

「違うんだよ、奥さん、俺は示談屋なんかじゃねえんだ、
ただ奥さんのことが心配で!」

 泣きながら訴える善さん、うう・・・・
渥美清という人は、主従でいうなら従のほうで、
ばかがつくほどに誠実につかえる男というのを演じさせたら天下一品だ。

 「ビフテキ子守唄」
タクシー運転手の五郎は、一年前妻をなくして
毎日写真の妻に語りかける毎日。
縁談を世話するラーメン屋のおばさん(清川虹子)の
話にも興味がない。

 そんな五郎のタクシーに子ども(小学生4.5年ぐらい)が
置き去りにされる。
最初は警察に届けようと思った五郎だが
母親が迎えにくるまで預かる事にする。

 警察に行った時の子どもを見つめる五郎、
ほんの一瞬の表情で一緒に暮らすことを決めた男、
そしてそんな男の存在をわからせる。

 時代のせいだけではなく、
それを信じさせる演技を渥美清は魅せるのだ。
見合いの相手(京塚昌子)が、実は子どもがいて
実家に預けていることを涙ながらに訴えた時、
「人生ってーのは、何でこう悲しいことばっかりおこるのかねえ」と
言いながらも、どこか楽しそうな五郎。
じんときます・・・・・

 もちろん、二巻目も買いますよお・・・・

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こたつ

matakita821 at 17:53│Comments(0)│ このエントリーをはてなブックマークに追加 │映画 

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