2005年05月29日
5月27日の「あざーっす」(北海道は金曜夜)
ひさびさにTBS | 「あざーっす!」を見た。
今回は「世紀の瞬間、ヤング(二代目)ムツゴロウになる瞬間に挑戦」。
参加者はアンチャ山崎、カンニング竹山、グラビアアイドルの磯山さやか、
石崎なんとかっていう金子貴俊を薄くしたような多分若手俳優
(キムタクと共演中だそうだが)。
判定人はなぜかタイ人の飼育員三人。
くじをひいてふれあう動物を決める。
最初のチャレンジャーは、石崎で象。
「まつ毛が長い」とか「肌がざらざらしている」などと外見上のことを
言いながらじみにふれあう。
なんでこの人が採用されたんだろう・・・
同じ事務所?
次は磯山でへび。
オープニングで「私、動物占いのキャラクターがペガサスなんです!」
とぶちかまし回りをきょとんとさせていたが・・・
しかし、「舐め」の強要にも素直に従い、へびと様々なからみを見せ
「これ放送していいの?」と柴田達に言わせるほど・・・
グラビアアイドルというのも仕事が多岐にわたっているのですね。
石崎よりよっぽど使えます。
竹山はチンパンジー。
「上下関係をはっきりさせた方がいいよ!」というアドバイスに従って
高圧的な態度に出るも落ち着きなく動きまわるチンパンジーに
おびえてキレるのリアクションの繰り返し・・・普通でした。
山崎はくじで「ワニ」と出たとたんに目が死ぬ。
しかし、出てきたワニが30センチぐらいの極小だったため「逆に大丈夫?」
ゴム手にトイレブラシみたいのでワニの体を洗う。
すごーく地味な絵で、盛り下がる音が聞こえるような状態に・・・
山崎はわざと手をかまれてみたり、一人パニックになったりするが
テンションは下がるばかり。
そこで、へびに再登場してもらいパンツいっちょうで裸の付き合いを始める。しまいにパンツも脱いで体の中心部にヘビが来るように工夫したり
するがいまいち。
うーん、アンタッチャブル大事な時期だというのに・・・
深夜だからって今時これぐらいじゃ笑えないでしょう。
この番組始まったばかりの時やった「芸能界ほくろ王選手権」みたいな
もっと徹底的にばかばかしい企画をやるとかの方がましかも。
何週間か前に見たときは「ウルルン」みたいな企画で
モデルと老人が浅草で会って一時をすごしたあと涙・・・というのを
やっていたのを見た時、うーーん、こっちに来るか?
という感じでがっかりしたのを憶えている。
企画するほうもアンタッチャブルの生かし方を迷っているのでしょうか。
少なくとも絡むのはアイドルとか俳優さんのタマゴとかよりも
芸人同士のほうがいいのでは?
もともとそれほど個性のない人たちのおもしろさを出せるほど
余裕があるとも思えないし。
芸人同士なら、山崎もどんどんテンション上がって自分でも予想外の方向へ
進んでいくおもしろさが見られるかもとか思うのですが。
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1. すっごぃアクセス上がったよ!! [ 上原ココア ] 2006年04月20日 17:25
SpeedBlogランキングってのに登録したらすっごいアクセス上がりまくりだよ!しかもマヂ爆笑できる面白いブログがいっぱぃあって、こんな面白いブログがいっぱぃあるんだぁってなんか不思議な感じだった!!