久々に「タモリ倶楽部」を見る徹子の部屋、ゲストは清水ミチコ

2005年06月21日

「リチャードホール 「明日から使える〜話をおもしろくする方法」、「天才尾藤武の元気が出る男」、「くりぃむしちゅーの弟子 栗井ムネ男」

 娘の「瑠璃の島」を録画していたら
リチャードホール」突然始まっていたわ。
「明日から使える〜話をおもしろくする方法」
有田、劇団ひとり、柴田、のなかでは有田の「汗を気にする人」だけが
おもしろかった。あと上田です。
 電車の中にはたくさん乗客がいるのですが、上田を笑わせなければ
このコントは成立しないのです。

 「天才尾藤武の元気が出る男」
すっかりおなじみのこのコント。最初は乗り切れなかったけど
このごろではけっこう楽しみです。
「北八先生」もやらなくなって劇団ひとりの活躍の場もなかなかないからねえ
 番頭役の柴田の話し方がが「小木大サーカス」の団長に似てたけど・・・。ところで、あのネタは尾藤武のもの?
それともビートたけしの昔のネタを劇団ひとりが覚えているの?
最後にぴょんぴょんぴょーーんと逃げていくのがいいです。
 上田はやらなくてもよかったと思うけど。

 「くりぃむしちゅーの弟子 栗井ムネ男」
何も前後編に分けなくてもいいと思うけど・・・
しかし、この栗井ムネ男どんどんキャラ変わってきているね。
最初は、単なる鈍感な男だったのが何か赤ちゃんみたいに手がつけられなく
なってきているぞ。こんな子、預かるのやだわ・・・。
 昔「お笑いウルトラクイズ」という番組があった。
あの番組はいちおうクイズ入れたりしていたけどもちろん勝敗には関係ない。
あれは、たけしを笑わせるための番組だったから。
たけしを笑わせることができたものが勝者なのだ。 
ダチョウ倶楽部はたけしを笑わせた奴らとして脚光を浴びたのだ。
 おおげさに言うと、このコントもくりぃむしちゅーを
笑わせるために存在している。
いかにしてエイトを読んでいる上田を振り向かせるか、
有田を困らせてツッコミずらくさせるか・・・・
 まあ、それを山崎一人に負わせると言うのも酷な気もするが。
この栗井という変なキャラがどんなふうに変わっていくのが楽しみ。


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1. すっごぃアクセス上がったよ!!  [ 上原ココア ]   2006年04月20日 17:42
SpeedBlogランキングってのに登録したらすっごいアクセス上がりまくりだよ!しかもマヂ爆笑できる面白いブログがいっぱぃあって、こんな面白いブログがいっぱぃあるんだぁってなんか不思議な感じだった!!

この記事へのコメント

1. Posted by 大地   2005年06月21日 21:24
お久しぶりです。僕はリチャードホールではシャレ山が好きですね。矢作さんのやる気のなさが炸裂ですw
2. Posted by びたき   2005年06月21日 23:13
「元気が出るテレビ」を毎週観ていたわたしにとって、
劇団ひとりの「尾藤武」は、懐かしい〜〜〜と思ってしまいます。
今回の前説は、上田と山崎でしたね。
上田が山崎に「10年前のお前は相当暗かったじゃないか。
江戸時代の夜かっていうくらいに」
と言ってたのでびっくりしました。
「暗い山崎」を想像してみましたが、無理です。
3. Posted by きこり   2005年06月22日 06:06
大地様、コメントありがとうございます。
あのコントの時、シャレ山と柴田は体をぐるぐる
回して一体化しているのに、
矢作はどよ〜んとしているのがいいですよね。
4. Posted by きこり   2005年06月22日 06:12
びたき様、
私もたけしの番組は全てチェックしておりました。
劇団ひとり、最初は似てないよ!とか思っていたけど
いい感じになってきましたね。
先週の「尾藤武」、中川家礼二が異常に笑っていたのが
なんかおもしろかったです。
オープニング漫才見逃したんですよ〜。
そんなに暗かった山崎がなぜあんなに変わったのでしょうか?それとも楽屋では暗いんですかね?

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