2005年08月26日
「幸せになりたい!」第七回
今週は盛り上がりました。しかし、テンション下がったり上がったりを繰り返してるようなこのドラマ・・・来週は・・・下がるのか〜?
さて、先週仕事を断ってきた脚本家の塚田(あめくみちこ)に連絡を取ろうとした
雅子(松下由樹)だが、アパートも留守。どうやら失踪したらしい。
現われるまで近辺で張り込みをする雅子と長谷川(谷原章介)。
えらいことになってしまいました。
佐久間は責任を追及するし、クランクインの予定は迫っているし・・・。
そんななかでもじゅんじゅんはマイペース。
「ホシは現われましたか?だって僕たち刑事みたいじゃないですか。
ゴリさん(雅子)と山さん(自分)」
サングラスで「あぶ刑事」、青島のコートまで持ち込んで「踊る大走査線」
い〜よ〜、い〜よ〜、松本い〜よ〜。
じゅんじゅんキュートですね。
そんな騒ぎの中、原作者の平山先生がやってくるが、原作を読んでいない佐久間
(伊原剛志)はすぐぼろをだしてしまい逃げ出してしまう。
雅子とひかり(深田恭子)がアパートの近くで待っていると、塚田がやさぐれた格好で戻ってくる。2人を見て思わず逃走する塚田。
原作も読んでないって・・・忙しいTVマンには良くあることなのでしょうか?
原作者と話つめたりする時に困るの目に見えてるでしょうに。
しかし、逃走劇おもしろかったです。
やっぱりね、年取ると10メートルでも走るのは辛いですよ。
途中で足がもつれて転ぶ雅子といくらでも走れそうなひかり。
年齢差30・・?いや20?若さをまざまざと見せ付けられました。
しかし、さすが雅子、脚力の衰えを知力でカバー。
自分の靴を塚田に命中させるという作戦で美智子を確保。「いたたたたー!」
でも、コントロールよくないとだめですよね。
美智子は小宮山先生(江守徹)の弟子で小宮山からこの仕事を下りるよう命令されたらしい。
脚本を書かないと言い続ける彼女の世話をして、長谷川のレポートを渡すひかり。
次の日、最後の説得に来た雅子。
「長い間結婚もせずにがんばってきたんでしょう。
家族にもいろいろ言われたんじゃない?いつまでも夢ばかり見ていないで結婚しなさいって。
これを逃したらあなたはいつまでたっても小宮山先生の愛人って言われ続けるのよ!」
「私には書く力があるのよ!」
「だったらそれを証明してみなさいよ!」
塚田を怒らせた雅子を心配するひかりに
「あれで書かなかったらあの人はもうダメよ。ただのバカかいくじなしよ。
結局自分の敵はいつだって自分なのよ」
うーん、塚田への言葉は自分自身への言葉。
自分自身に厳しく、幾度も修羅場をくぐってきたらしい雅子の言葉には重みがあります。
怒らせることによって塚田の本当の気持ちを確認させ燃え上がらせたのでしょう。
ただ説得するだけではなく、勝負に出るところやっぱかっちょいいですね。
佐久間は脚本を矢沢に頼む。原作も読まずに「うすっぺらな話」と言い切る矢沢に長谷川は「けっこうです(やらなくていいです)」と言うが佐久間に押し切られてしまう。
でも、じゅんじゅんがんばってますね。
雅子の教え(お金だけじゃなくて情熱を持っている人と仕事がしたい)が
ちゃんと伝わってるじゃないですか。
いいプロデューサーになれるかも・・・(時間がたてばね)
でも、決断力なさそうだからな〜どうだろ・・・。
企画会議で脚本家についてもめている最中、塚田から原稿がFAXされてくる。
喜ぶ雅子とひかり。「こんな脚本では数字が取れない」という佐久間に
「私はこれでいける自信があります!」と言う雅子。
ドラマとはいえ、こういうパワーのある女性を見るのはほんと気持ちがいいです。
松下由樹さんの人間性を感じます。
一つのジャンルを開拓したと言ってもいいんじゃないですか。
そして、張り切って仕事を再開する雅子を見守ろうとする局長(津川雅彦)。
実は意外といいやつ?
対して佐久間はかっちょわるいです。実のない男役・・・つらいですね。
ところで、主演俳優のマネージャー役の山村美智(子はなくなったみたい)
ひさびさに見ました。アナウンサーから女優、一見似たような傾向のようですが
(フジのアナウンサーは明らかに他局よりもタレント性が重視されるようですから)
やはりアナウンサーから女優への転向は難しいと思われます。
成功した人って野際陽子ぐらいしか思い浮かばないわ・・・。
ところで、クランクインの前に御払いをしていましたが、
ドラマ始まる前って必ずやるのかしら?
怖い映画の前だけかと思ってたよ。
さて、仮病かと思われていた母親(銀粉蝶)がまた喀血。
緊急手術が行われることに・・・ひかりの受難はまだ続く。
さて、先週仕事を断ってきた脚本家の塚田(あめくみちこ)に連絡を取ろうとした
雅子(松下由樹)だが、アパートも留守。どうやら失踪したらしい。
現われるまで近辺で張り込みをする雅子と長谷川(谷原章介)。
えらいことになってしまいました。
佐久間は責任を追及するし、クランクインの予定は迫っているし・・・。
そんななかでもじゅんじゅんはマイペース。
「ホシは現われましたか?だって僕たち刑事みたいじゃないですか。
ゴリさん(雅子)と山さん(自分)」
サングラスで「あぶ刑事」、青島のコートまで持ち込んで「踊る大走査線」
い〜よ〜、い〜よ〜、松本い〜よ〜。
じゅんじゅんキュートですね。
そんな騒ぎの中、原作者の平山先生がやってくるが、原作を読んでいない佐久間
(伊原剛志)はすぐぼろをだしてしまい逃げ出してしまう。
雅子とひかり(深田恭子)がアパートの近くで待っていると、塚田がやさぐれた格好で戻ってくる。2人を見て思わず逃走する塚田。
原作も読んでないって・・・忙しいTVマンには良くあることなのでしょうか?
原作者と話つめたりする時に困るの目に見えてるでしょうに。
しかし、逃走劇おもしろかったです。
やっぱりね、年取ると10メートルでも走るのは辛いですよ。
途中で足がもつれて転ぶ雅子といくらでも走れそうなひかり。
年齢差30・・?いや20?若さをまざまざと見せ付けられました。
しかし、さすが雅子、脚力の衰えを知力でカバー。
自分の靴を塚田に命中させるという作戦で美智子を確保。「いたたたたー!」
でも、コントロールよくないとだめですよね。
美智子は小宮山先生(江守徹)の弟子で小宮山からこの仕事を下りるよう命令されたらしい。
脚本を書かないと言い続ける彼女の世話をして、長谷川のレポートを渡すひかり。
次の日、最後の説得に来た雅子。
「長い間結婚もせずにがんばってきたんでしょう。
家族にもいろいろ言われたんじゃない?いつまでも夢ばかり見ていないで結婚しなさいって。
これを逃したらあなたはいつまでたっても小宮山先生の愛人って言われ続けるのよ!」
「私には書く力があるのよ!」
「だったらそれを証明してみなさいよ!」
塚田を怒らせた雅子を心配するひかりに
「あれで書かなかったらあの人はもうダメよ。ただのバカかいくじなしよ。
結局自分の敵はいつだって自分なのよ」
うーん、塚田への言葉は自分自身への言葉。
自分自身に厳しく、幾度も修羅場をくぐってきたらしい雅子の言葉には重みがあります。
怒らせることによって塚田の本当の気持ちを確認させ燃え上がらせたのでしょう。
ただ説得するだけではなく、勝負に出るところやっぱかっちょいいですね。
佐久間は脚本を矢沢に頼む。原作も読まずに「うすっぺらな話」と言い切る矢沢に長谷川は「けっこうです(やらなくていいです)」と言うが佐久間に押し切られてしまう。
でも、じゅんじゅんがんばってますね。
雅子の教え(お金だけじゃなくて情熱を持っている人と仕事がしたい)が
ちゃんと伝わってるじゃないですか。
いいプロデューサーになれるかも・・・(時間がたてばね)
でも、決断力なさそうだからな〜どうだろ・・・。
企画会議で脚本家についてもめている最中、塚田から原稿がFAXされてくる。
喜ぶ雅子とひかり。「こんな脚本では数字が取れない」という佐久間に
「私はこれでいける自信があります!」と言う雅子。
ドラマとはいえ、こういうパワーのある女性を見るのはほんと気持ちがいいです。
松下由樹さんの人間性を感じます。
一つのジャンルを開拓したと言ってもいいんじゃないですか。
そして、張り切って仕事を再開する雅子を見守ろうとする局長(津川雅彦)。
実は意外といいやつ?
対して佐久間はかっちょわるいです。実のない男役・・・つらいですね。
ところで、主演俳優のマネージャー役の山村美智(子はなくなったみたい)
ひさびさに見ました。アナウンサーから女優、一見似たような傾向のようですが
(フジのアナウンサーは明らかに他局よりもタレント性が重視されるようですから)
やはりアナウンサーから女優への転向は難しいと思われます。
成功した人って野際陽子ぐらいしか思い浮かばないわ・・・。
ところで、クランクインの前に御払いをしていましたが、
ドラマ始まる前って必ずやるのかしら?
怖い映画の前だけかと思ってたよ。
さて、仮病かと思われていた母親(銀粉蝶)がまた喀血。
緊急手術が行われることに・・・ひかりの受難はまだ続く。
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1. すっごぃアクセス上がったよ!! [ 上原ココア ] 2006年04月20日 17:48
SpeedBlogランキングってのに登録したらすっごいアクセス上がりまくりだよ!しかもマヂ爆笑できる面白いブログがいっぱぃあって、こんな面白いブログがいっぱぃあるんだぁってなんか不思議な感じだった!!