「幸せになりたい!」第八回猫のどこが好き?

2005年09月03日

「女王の教室」第九回


 真矢(天海祐希)は、生徒達に4月からの全成績、親に隠している秘密やうそ
が全て書いてある書類を見ながら三者面談をすることを宣言。
 最初に呼ばれたのが和美親子。
私立中学校受験させようとする母親と公立に行くとがんばる和美。
真矢は
「お母さんの言う通りにしなさい。あなたは親に養われているのよ。
守られているの。自分の思う通りにしたかったら家を出て自立するか、
両親を説得して自分の考えをわかってもらうしかないのよ」
といつもの調子で言う。

 どの親子も自分自身の考えではなく世間的な意見を断固として言い続ける母親と
それに反抗する子供という似たり寄ったりの図に。
三者面談は親子の対立を確認しあっただけでした。
 それにしても、真矢の今時の親に対する子育て批判論は耳が痛かった。
「親なんて所詮子供をいつまでも自分の言いなりにさせたいだけなの。
それがあなたたちの成長をどれだけ妨げているかも知らないで」
 私自身も子供に何か伝えようと思うとき、もしかしてこれはただ単に自分が
子供をコントロールしたいという感情だけなんじゃないか・・・と不安がよぎることがよくあります。 

 秋も終わり頃?
親とのケンカがずっと続いている子供達は憂鬱。
真矢がいなくなれば問題解決・・・と教育委員会のホームページに
真矢の実態を密告しようかと相談する。そして、真矢のパソコンのデータを
抹消すれば脅される材料はなくなると、学校に忍び込んでデータを消す。
作戦成功を喜ぶ子供達の前にまたしても真矢が現われる。

 もちろんデータはきちんとコピー録ってありましたよ。
甘いな〜子供達も・・・

 「相変わらずね。そんなことをしても何の解決にもならないわよ。
明日の参観日で親に謝って卒業まで親にも私にも逆らわないと誓えばコピーを
捨ててもいいわよ」
 和美は真矢の言葉を翻訳(?)して真意を探った結果、自分達は親に対して
気持ちをわかってもらうための努力をしてこなかった事に気づく。そして
「私たち、親は私たちのことなんてなんにもわかっちゃいないって思っていたけど
私たちだって親のことなんにもわかっていなかった」ということにも。

 そうなんですよね。
子供にとって、親はただ家庭にいて何でもやってくれて当然の人で
いったいどんな人間なのか、とか何を考えているのかなんて思いもしない。
少なくとも私はそうでした。
親を一人の人間として見つめることが成長の第一歩なのかも・・・
 そういう機会を早くに持てた和美たちは幸せなのかもしれません。
 
そして参観日、親達が揃う前で子供達は次々と自分の本心を自分の言葉で
親達に伝えていく。

 うーん、和美の明るさの秘密もわかりましたね。
そして、馬場ちゃん、名演技だったんじゃないですか〜。
思わず胸が熱くなっちゃいましたよ〜。
そしてちょっと感動的な場面すぎるぞ・・・・と困っているところに
由介のおばあちゃんが発言をして場を和ませました。
やっぱ篠井英介さんていいわ〜

 由介のおばあちゃんの「これって先生の教育がいいからかしら?」という言葉に
だんだん真矢の本当の姿が見えてきた子供達。
 自分の考えとは違うと思ってもどんなふうに戦ったらいいのか分からず
親の言う言葉を遮断することしかできない子供達に対して、
真矢はきちんと話し合わない限り解決の道はないと教えて、
子供達はきちんとこたえたのです。

 そうなんですよね〜
子供達もうすうすは感じていたんだけど、親というあまりにも大きな存在に
向かっていく怖さに気づかないふりをしていたんですよね。
でも、これって大人でも難しいことですよ。
 
参観日の帰り、やっと対話を始めた親子たち。
まあ、親達が物分かりよすぎるようなというか素直すぎるぞ・・・とは思いましたが、子供達の心からの叫びにこの親達もきちんと耳をかたむけることができたってことでしょうか。

 なごやかに帰る親子たちをじーーーっと見つめる真矢。
チリンチリーーーーン・・・って、この効果音どういう意味?

 そして予告に出ていた問題の場面。
天童先生の父親と真矢は知り合いだった。
「あなたはここにいたんですか。もしかして娘がいるのもご存知だったんですか?」
黙ってうなづく真矢。
 職員室には教育委員会からの使者が。真矢が生徒達を虐待しているとホームページに書き込みがあったのだ!

 えー、その作戦はやめにしたんじゃ・・・?
いったい誰が・・・何か教頭の様子が怪しいけど。
そして、教室で立ちくらみを起こす真矢って・・・話題ふりすぎだよ。

 天童先生の父親も教師だったみたいだから、
多分教職員再教育センターで2人は出会ったのでしょう。
何か恩義を感じていた真矢は天童先生を
助けようと思ってこの学校にやってきたとか・・・?
(その割にはたいして交流なかったような気もするが)
うーむ・・・あの立ちくらみの場面はもしかして、
真矢が実は病気かなんかで長くはないけど、
最後にここの学校で捨て身で子供達を教育しに来たとか?

わからん・・・・製作者の思う壺だと思うが来週ももちろん見ますよ。 

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matakita821 at 23:15│Comments(2)TrackBack(13)「女王の教室」 

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毎週このドラマだけは絶対に見ている。それが「女王の教室」前回女王の教室について書いた記事での自分の予想は見事的中。白い真矢はやっぱり和美の夢オチであった。さて今回の第9話は親と生徒の真っ向勝負。このドラマが始まったばかりの頃は(確か2話くらいで絵里花の母がた...ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
2. 女王の教室 第9話  [ 自己満族 ]   2005年09月04日 07:38
今日も真矢は正論言ってましたな。子供は親に養ってもらってる。親に自分の考えを理解してもらいたいなら説得しろ。(説得できないなら言う事を聞け)あと、「親は子供がいくつになっても子ども扱い」これってリアルだな。我が家もそうです(笑)会社辞めて専門学校行くって....ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
3. 真矢に何がっ?? 女王の教室 第9話  [ RICHMIN DAIRY ]   2005年09月04日 09:57
今回は、親との問題がテーマでしたね。少し(いや、かなり)脅しに近いけど、今回も真矢は生徒にちゃんと解決するヒントと、チャンスをくれていたと思う。「親を説得する」とか、授業参観で言いたいことを言わせてくれる機会を与えたりとか。やっぱり、いい人なんだよな〜。....ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
4. 女王の教室・・・ひさしぶりだね。  [ すりこ木日記 ]   2005年09月04日 11:04
考えてみれば、どうでも良い特番のおかげで「女王の教室」は久しぶりの放送でしたね。ダンダン盛り上がってきました。どうも、結末が見えてきそうな感じですが・・・。真矢のやり方が良いのか?悪いのか?そんな事後になって考えてみないと分からないよね。私の面白くも...ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
5. 女王の教室 第9話  [ ota-broadcast ]   2005年09月04日 11:46
長かった2週間・・・・・・・・・・・・・。今日のテーマは「親子の雪解け」第9話の感想です。公式サイトは→女王の教室まず第9話のストーリーを簡単に・・・阿久津真矢(天海祐希)は子供達の弱みを握り三者面談で親の言いなりになるように仕向け親子の心の溝...ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
6. 日本テレビ「女王の教室」第9話:鬼教師への刺客  [ 伊達でございます! ]   2005年09月04日 15:54
本当の意味でクラスがひとつにまとまり、子供たちは親と、親はは子供たちとしっかり向かい合うようになるという、大団円な最終回に向けての第一歩のようなストーリーでした。これって、何か不自然?ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
7. ●女王の教室〜#9  [ ルーのTVビバ★ライフ(漫画イラスト発信中) ]   2005年09月04日 16:33
女王の教室??#9『鬼教師への刺客』を見ました。一貫性に欠けましたね。(阿久津が言ってるセリフは、ほぼ同じです)この回だけ見ていれば、問題提起と解答がなされていて、それなりに楽しめるドラマに仕上がっていたのですが。1??5話くらいまでで見せたいた片鱗は...ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
8. 女王の教室 第9話  [ Simple*Life ]   2005年09月04日 21:23
面白かったです。「ドラゴン桜」とやっぱりかぶってましたね。今週は「親!子育て・自立心」がテーマ。マヤが三者面談をするとクラスに言い渡す。その前にプリントを渡して、「この中にはあなたたちが隠していたことが書かれています。これを親に見せなが...ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
9. 女王の教室 9話  [ 疾風怒濤 ]   2005年09月04日 21:27
一週空いて、なんだか久々な感じの女王の教室。「なんだ、やっぱり阿久津真矢って凄腕教師だったんだ」感がますます強くなって来て、残念(というのも変な話だけれど)。まあ土曜9時のドラマに、本気でトンデモでブラックでシュールな展開を望むのは間違っているだろうが、ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
10. 女王の教室 第9話  [ Happy☆Lucky ]   2005年09月04日 22:20
今日は子どもたちが親としっかり向きあった日。ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
11. 女王の教室 第9話  [ どらま・のーと ]   2005年09月05日 09:12
この物語は 悪魔のような鬼教師に 小学6年の子供たちが戦いを挑んだ 一年間の記録 今日のオープニングは、馬場ちゃん!? 新聞のサブタイトルは、『鬼教師への刺客』。 今回のオープニングの映像、真矢が教室の隅で片付けているとき ふっと倒れていくような感じに。 これ....ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
12. 女王の教室 #9  [ 廃人日記(ぁ ]   2005年09月05日 23:52
すいませんorz2日遅れで見ました(ぁぁ土曜日は部活の大会があって疲れてましたので(死今回もすっごく(・∀・)イイ!ですねでは感想文を詳細は続きちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。
13. ペアレントクラシー(女王の教室9話より)  [ Heinrich's blog ]   2005年09月06日 23:40
女王の教室9話より。今回は子どもと親の進学に対する葛藤から分かち合いに至るお話。ちーずさん、ホントに自分が親になってからというか、年取ってから気づくことってたくさんありますよね。感謝の気持ちって中々表現できないけど、伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。なかなかできないですけど・・・とほほ。

この記事へのコメント

1. Posted by ちーず   2005年09月05日 08:21
こんにちは。TBありがとうございます!
私も子供の頃、親はいて当然、何でもやってくれる人と
当たり前のように思っていました。
親もそれが当然と思っていたように思います。
それじゃ、いけないんですよね。
親となった今、自分の親にはとても感謝しています。
自分の子供には、もっともっと自立させるよう
子育てしていかなくては、と感じています。
2. Posted by きこり   2005年09月05日 18:09
ちーずさん、
ホントに自分が親になってからというか、
年取ってから気づくことってたくさんありますよね。
感謝の気持ちって中々表現できないけど、
伝えなきゃだめだよなーーーとか思います。
なかなかできないですけど・・・とほほ。

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