「コドモのコドモ」第三巻 さそうあきら「モリのアサガオ」 第三巻 郷田マモラ 著

2005年09月07日

9月6日の「イエヤス」


 ちょっと気になっていた「イエヤス」を始めて見てみました。
名古屋でやってるネタ番組なのね(それすらも知らなかった)
多分、この番組の放送も少なくとも一週間、もしくは二週間は遅れていると思うけど。
 私の見るTV番組の範囲など狭いもんですが、ネタをやる番組って今ほとんどないから久々におもしろかったわ。
「笑金」だって最初はネタばかりきちんとやってたのに
今じゃ歌ったりフィーリングカップルやったり料理作ったり・・・
ネタやらないんならあんなに大勢集合さすなや!

 けっこうたくさん芸人が出てました。
・ ブラックマヨネーズ 
初めて見ました。二人ともスーツ着て、これといって目立つ特徴のないお二人さん。
内容も外見と同じような・・・。

・波田陽区
うーん、みんなが思っているようなことを代弁するのってどうなんでしょう。
それって笑えるか?

東京ダイナマイト
ファミレスネタ。いいね。
 ネタも独創的だけど、これはオリジナルなのでしょうか?
誰かのネタを借りてきたとしても、東京ダイナマイトなら独自の味付けがして
あるのだと思うけど。
ちょっといつもと呼吸が違うような気もしましたがもっと見てみたいと思いました。

南海キャンディーズ
実はTV欄に彼らの名前が出てたからこの番組を見てみようと思ったのだ。
会場でもすごい人気。
 ネタも個性的。このネタを他の人がやっても同じようにはならんでしょ。
しずちゃんという芸人は、今までいた女漫才師たちとももちろん違うし、
男2人組の男の相方の代わりをしているのとも違う。
モリマンのモリ夫のように性別を超えた存在ではあるんだけど、ちょっと違う。
 最初見た時しずちゃんは、ウド鈴木のように相方に保護されている関係なのかなと思ったのだが、違うみたいだし。
山ちゃんがしずちゃんのコドモみたいな時もあるし・・・
 ちょうどいい距離の友達って感じなんだけど、
それが時と場合によってどんどん変わっていく。
男と女だからこそ時には恋人っぽく(?)、親子のようになったり、
兄弟のようになったりして、同性同士の漫才には出せない不思議な魅力がでてくるんじゃないでしょうか。

ユリオカ超特Q
よくわかりませんでした。

りあるキッズ
19歳で芸歴6年だそうです。若くても兄さんと呼ばれているそうです。
将来性は感じましたが・・・・。

マキタスポーツ
ちょっと気になりましたが、長時間見続けれれませんでした。

いろんな芸人さんに会えるので来週も見てみます。


matakita821 at 14:35│Comments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 バラエティ他 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ヨーコ   2005年09月08日 08:02
りあるキッズは、りあるにキッズな、彼らが小学生(?)の頃から見てますよ。子供の頃の方が面白かった(泣。
南海キャンディーズは良いですよね!男女漫才って、男の人が女の人にヒドイ仕打ちをするってのが定番だったけど、山ちゃんのフェミニストっぷりが良いなぁ。時代はフェミニストですね(笑。
2. Posted by きこり   2005年09月08日 14:01
ヨーコさん、
りあるキッズすごいですね。小学生でデビュー?
南海キャンディーズは山ちゃんもいいですよね。
ちょっと変態っぽいけど、基本はフェミニストですよね。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
「コドモのコドモ」第三巻 さそうあきら「モリのアサガオ」 第三巻 郷田マモラ 著