2005年12月15日
「あいのうた」最終回
大の野球の試合の後に苦しんで倒れた優二(玉置浩二)は、牧野医院へ。
「覚悟しておいてください」と言われ入院を勧められる。
「やだよ、先生、入院は・・。だってもうすぐクリスマスだよ。
お願いします、先生」
一緒に頭をさげる洋子(菅野美穂)。
「最高のクリスマスにしようね」
「はい」
病院を出た片岡家のみんなは、クリスマスの準備に大忙し。
でかいツリーと飾りも購入。着々とクリスマスパーティの準備を進める。
時間が進むということは、それだけ優二の死期も近づいてきているということ。
一生懸命生きるということが死に向かっている。
矛盾しているようですがそれが生きるってことなのかもしれません。
残された時間を愛おしむように生きる優二とそれを見守る洋子。
2人のこころは寄り添ってますね。
片岡家のツリーを見つめながら子供の頃を思い出す洋子。
寒くて雪の降る外から幸せそうな一家をのぞいていた自分(マッチ売りの少女?)
本当に心の中も冷えていたあの頃。
「愛ちゃん、サンタクロース信じてた?」優二
「信じてたよ。でも、私のところには来てくれないって思ってた。
でも、今年は目の前にいるし・・」
子供たちの欲しいものを洋子から教えてもらう優二。
「すごいな、愛ちゃんは」
「クリスマスって何の日?」
「今生きていることを感謝する日、かな・・」
「そっか・・」
「愛ちゃんさ、クリスマスが終わったらこの家から出てってほしいんだ」
「・・・・・言ってる事はわかるよ。でも、イヤです。
片岡さんは本当は私にいてほしいと思っている。大丈夫、私は」
愛すること愛されることによって本当に強くなった洋子。
強さは美しいです。
でも、その辛さを房子(和久井映見)にだけは受け止めてもらう洋子。
「片岡さん、最期を見られたくないし、子供たちをしょいこんじゃうんじゃないかって心配してるの。だって、一人じゃダメだもん、あの人。
それにあの子達とずっと一緒にいたいの、ずっと」
「愛した人の子だもんね」
「彼は最後のクリスマスって思っている・・そう思うとさ、やっぱりちょっと辛い」
抱きしめる房子。
「ごめん・・がんばるから。今だけ・・・ごめん」
一人ではがんばれない時もあるけど、房子の支えがあるから優二を支えていくことができる。みんなつながってるんですね。
「覚悟しておいてください」と言われ入院を勧められる。
「やだよ、先生、入院は・・。だってもうすぐクリスマスだよ。
お願いします、先生」
一緒に頭をさげる洋子(菅野美穂)。
「最高のクリスマスにしようね」
「はい」
病院を出た片岡家のみんなは、クリスマスの準備に大忙し。
でかいツリーと飾りも購入。着々とクリスマスパーティの準備を進める。
時間が進むということは、それだけ優二の死期も近づいてきているということ。
一生懸命生きるということが死に向かっている。
矛盾しているようですがそれが生きるってことなのかもしれません。
残された時間を愛おしむように生きる優二とそれを見守る洋子。
2人のこころは寄り添ってますね。
片岡家のツリーを見つめながら子供の頃を思い出す洋子。
寒くて雪の降る外から幸せそうな一家をのぞいていた自分(マッチ売りの少女?)
本当に心の中も冷えていたあの頃。
「愛ちゃん、サンタクロース信じてた?」優二
「信じてたよ。でも、私のところには来てくれないって思ってた。
でも、今年は目の前にいるし・・」
子供たちの欲しいものを洋子から教えてもらう優二。
「すごいな、愛ちゃんは」
「クリスマスって何の日?」
「今生きていることを感謝する日、かな・・」
「そっか・・」
「愛ちゃんさ、クリスマスが終わったらこの家から出てってほしいんだ」
「・・・・・言ってる事はわかるよ。でも、イヤです。
片岡さんは本当は私にいてほしいと思っている。大丈夫、私は」
愛すること愛されることによって本当に強くなった洋子。
強さは美しいです。
でも、その辛さを房子(和久井映見)にだけは受け止めてもらう洋子。
「片岡さん、最期を見られたくないし、子供たちをしょいこんじゃうんじゃないかって心配してるの。だって、一人じゃダメだもん、あの人。
それにあの子達とずっと一緒にいたいの、ずっと」
「愛した人の子だもんね」
「彼は最後のクリスマスって思っている・・そう思うとさ、やっぱりちょっと辛い」
抱きしめる房子。
「ごめん・・がんばるから。今だけ・・・ごめん」
一人ではがんばれない時もあるけど、房子の支えがあるから優二を支えていくことができる。みんなつながってるんですね。
さて、クリスマスパーティで手品を披露しようと飯塚(小日向文世)に教えを請う子供たち。
「うれしいな〜頼ってくれたんだ、おじさんを」
ホントに親戚にいそうないいおじさんって感じ。
頼みやすそうだし・・
この分野(?)では第一人者ですね〜
優二は柳沼(成宮寛貴)を呼び出して話をする。
「俺がいなくなったら、愛ちゃんを頼む。恋人になってくれって言ってるんじゃないぞ。助けてやってくれ。だって、やだもん。
愛ちゃん、好きだから。くやしいもん、そんなの」
「大丈夫ですよ、可能性ないから」
「ヤッター!」飛び上がる優二。
キュートなおじさんですね〜
おっさんをかわいいと思ったのはジョン・レノン以来です。
玉置浩二さんとどうしても重なってしまいますね〜
橋の上で洋子を待っていた柳沼。
「惜しかったな〜。もし、片岡さんじゃなくて俺が愛さんを引き取ってたら、
全然ちがう展開になってたかもしれないじゃないですか」
また、告白タイムか?と思いきや
「愛さん、がんばりましょう」手を差し出す。
その手を握って「ありがとう。よろしくお願いします、これからも」
柳沼君、洋子を卒業?
そして、同志になった2人。こういう関係もいいですね〜
牧野先生(岸田今日子)の診察を受ける優二。
「ごめんなさいね、何もしてあげられなかった」(もう過去形?)
そんな牧野に感謝を伝える優二。
「でもね、一つだけ言わせて。人間は命があるから生きるんじゃなくて
生きたいから、そのために命があるの」
昔、姉の卒業アルバムで何か一言というコーナーに
「死ぬまで生きれ!」と書いてた人がいたけど、何かそれを思い出しました。
さて、待ちに待った片岡家のクリスマスパーティ。
子供たちへは超特大サンタ靴が。(でかすぎ!)
房子は柳沼へ手作りマフラーをプレゼント。
飯塚へは毛糸と編み棒「ごめんね、時間なかったの」
ヒドイ・・・ひどすぎる。
子供たちの手品も何とか成功。サンタ帽をかぶって眠っている子供たちの
枕元にプレゼントを置く優二。
隼からのサンタさんへの手紙を読むと「プレゼントはいりませんのでお父さんを
ずっとお家にいさせて下さい」
うう・・・泣かせるねぇ〜
洋子から優二へのプレゼントはアロハシャツ。
「夏になったら海に連れていってください」
優二からは白いワンピース。
「夏にこれを着た愛ちゃんが見たいな、なんてね」
お互いに希望をたくしたプレゼント。
夜、一人で教会へ入って行く洋子。
『なぜだろう、私は不思議と母と話がしたくなった。
お母さん、あなたはどこで誰とクリスマスを迎えていますか。
私はあなたに愛されないことを恨んできたけど、今は違います。
きっと、あなたも愛されたことがなかったんじゃないかと、
だから、愛し方がわからなかったんじゃないかと思うようになりました。
愛する人のおかげで。
ありがとう、私を産んでくれて。
ありがとう、あなたが産んでくれたから私は愛する人とめぐり合うことができました』
優二との出会いによって愛を知った洋子は、
ほんとうの自分自身に出会い、母親のことも理解できて、許すことができた。
人を許すということは自分を許すということ。
辛い時期を経て洋子はやっとこころの平安を得ることができたんですね。
洋子を探しに来た優二。
「心配したよ。どっか行っちゃったのかと思ってさ」
「どこへも行かないよ、私は」
「何してたの?」
「お母さんと話してた。今幸せですって言ったんだ。
今、幸せです。この先どんなことがあっても、私は幸せですって」
「優二さん、ありがとう。あなたに出会えて良かった」
「こちらこそ。ありがとう、愛ちゃん」
「帰ろうか」
手をつないで赤いじゅうたんの上を歩いていく2人。
『ありがとう、優二さん。あなたに教えてもらいました。
この世界は何てステキなんだろう・・』
扉を開けた2人の上に雪が舞っている。
これが2人の愛なんですね。
そして心が結びついた2人だけの結婚式。
すごく地味な描き方ですが、この2人らしさを生かした美しい場面でした。
『この後の話を少しだけしようと思う』洋子によって後日談が語られる。
季節は春。
やっとももこの思いに気づいた柳沼(おそっ!!)
「気づくの遅い?鈍感?!」落ち込む柳沼。
「でも、うれしい。ありがとう!」
やっと初めてももこを食事に誘う。
遅いよ!
でも、恋愛初心者の柳沼君だから、友達から・・かな?
さて、気になる飯塚と房子の関係は?
「ずっと好きだったんだ。付き合ってください」飯塚
「うそ!」房子
「けっこうわかりやすいって言うか、いっぱいサイン出してたと思うけどな〜」
「ごめんなさい!私、けっこう夢があるっていうか・・・
いっぱい恋したいんだ。
いつかさ、危険な恋に疲れて癒されたいっていうか、いい人であればいいか・・
って思えるその時まで待ってて!」(それって・・・)
「それはどれぐらい?」(よく聞いたぞ!)
「10年とか?」
「ながっ!」(その頃にはじいさんだよ)
「待ちます」
うわ〜ずるいぞ、房子さん。
でも、飯塚さん待っててくれそうだからいっか・・
多分10年もかからないと思うし・・
片岡家では、
朝、料理を作って子供たちを起す洋子。
あ〜やっぱり片岡の死後も片岡家で暮らしてるんだ・・・と思ったら
優二も出てくる(あ、まだ生きてたんだ)
『愛することの幸せ、愛されることの幸せを噛み締めている。
こうやって笑って生きてさえいれば、ありえない奇跡だった起こるかもしれない』
楽しそうにみんなで食事をする場面でおわり。
ちょっと微妙なラストという感じもしますが・・・
奇跡を信じ続けて生きるってことで。
死ぬ場面とか優二の闘病場面ははやってほしくないな〜と思っていたんで
そういう意味では良かったです。
一人の女性の心の成長をじっくりと描いてくれて、はでな場面はなかったけれど
本当に大切な事を伝えようとしたドラマだったと思います。
一人一人のキャラクターも、みんなが調和を取りながら存在して、
リアルとファンタジーのギリギリのところで魅せてくれました。
脚本も良かったですが、それぞれの俳優さんたちの力もすばらしかったと思います。
特に主演の菅野美穂さんと玉置浩二さんにはすっかりやられました。
今後も出演作はチェックしたいと思います。
来週から水曜10時が寂しいよ・・という方ぷちっとお願いします。
「うれしいな〜頼ってくれたんだ、おじさんを」
ホントに親戚にいそうないいおじさんって感じ。
頼みやすそうだし・・
この分野(?)では第一人者ですね〜
優二は柳沼(成宮寛貴)を呼び出して話をする。
「俺がいなくなったら、愛ちゃんを頼む。恋人になってくれって言ってるんじゃないぞ。助けてやってくれ。だって、やだもん。
愛ちゃん、好きだから。くやしいもん、そんなの」
「大丈夫ですよ、可能性ないから」
「ヤッター!」飛び上がる優二。
キュートなおじさんですね〜
おっさんをかわいいと思ったのはジョン・レノン以来です。
玉置浩二さんとどうしても重なってしまいますね〜
橋の上で洋子を待っていた柳沼。
「惜しかったな〜。もし、片岡さんじゃなくて俺が愛さんを引き取ってたら、
全然ちがう展開になってたかもしれないじゃないですか」
また、告白タイムか?と思いきや
「愛さん、がんばりましょう」手を差し出す。
その手を握って「ありがとう。よろしくお願いします、これからも」
柳沼君、洋子を卒業?
そして、同志になった2人。こういう関係もいいですね〜
牧野先生(岸田今日子)の診察を受ける優二。
「ごめんなさいね、何もしてあげられなかった」(もう過去形?)
そんな牧野に感謝を伝える優二。
「でもね、一つだけ言わせて。人間は命があるから生きるんじゃなくて
生きたいから、そのために命があるの」
昔、姉の卒業アルバムで何か一言というコーナーに
「死ぬまで生きれ!」と書いてた人がいたけど、何かそれを思い出しました。
さて、待ちに待った片岡家のクリスマスパーティ。
子供たちへは超特大サンタ靴が。(でかすぎ!)
房子は柳沼へ手作りマフラーをプレゼント。
飯塚へは毛糸と編み棒「ごめんね、時間なかったの」
ヒドイ・・・ひどすぎる。
子供たちの手品も何とか成功。サンタ帽をかぶって眠っている子供たちの
枕元にプレゼントを置く優二。
隼からのサンタさんへの手紙を読むと「プレゼントはいりませんのでお父さんを
ずっとお家にいさせて下さい」
うう・・・泣かせるねぇ〜
洋子から優二へのプレゼントはアロハシャツ。
「夏になったら海に連れていってください」
優二からは白いワンピース。
「夏にこれを着た愛ちゃんが見たいな、なんてね」
お互いに希望をたくしたプレゼント。
夜、一人で教会へ入って行く洋子。
『なぜだろう、私は不思議と母と話がしたくなった。
お母さん、あなたはどこで誰とクリスマスを迎えていますか。
私はあなたに愛されないことを恨んできたけど、今は違います。
きっと、あなたも愛されたことがなかったんじゃないかと、
だから、愛し方がわからなかったんじゃないかと思うようになりました。
愛する人のおかげで。
ありがとう、私を産んでくれて。
ありがとう、あなたが産んでくれたから私は愛する人とめぐり合うことができました』
優二との出会いによって愛を知った洋子は、
ほんとうの自分自身に出会い、母親のことも理解できて、許すことができた。
人を許すということは自分を許すということ。
辛い時期を経て洋子はやっとこころの平安を得ることができたんですね。
洋子を探しに来た優二。
「心配したよ。どっか行っちゃったのかと思ってさ」
「どこへも行かないよ、私は」
「何してたの?」
「お母さんと話してた。今幸せですって言ったんだ。
今、幸せです。この先どんなことがあっても、私は幸せですって」
「優二さん、ありがとう。あなたに出会えて良かった」
「こちらこそ。ありがとう、愛ちゃん」
「帰ろうか」
手をつないで赤いじゅうたんの上を歩いていく2人。
『ありがとう、優二さん。あなたに教えてもらいました。
この世界は何てステキなんだろう・・』
扉を開けた2人の上に雪が舞っている。
これが2人の愛なんですね。
そして心が結びついた2人だけの結婚式。
すごく地味な描き方ですが、この2人らしさを生かした美しい場面でした。
『この後の話を少しだけしようと思う』洋子によって後日談が語られる。
季節は春。
やっとももこの思いに気づいた柳沼(おそっ!!)
「気づくの遅い?鈍感?!」落ち込む柳沼。
「でも、うれしい。ありがとう!」
やっと初めてももこを食事に誘う。
遅いよ!
でも、恋愛初心者の柳沼君だから、友達から・・かな?
さて、気になる飯塚と房子の関係は?
「ずっと好きだったんだ。付き合ってください」飯塚
「うそ!」房子
「けっこうわかりやすいって言うか、いっぱいサイン出してたと思うけどな〜」
「ごめんなさい!私、けっこう夢があるっていうか・・・
いっぱい恋したいんだ。
いつかさ、危険な恋に疲れて癒されたいっていうか、いい人であればいいか・・
って思えるその時まで待ってて!」(それって・・・)
「それはどれぐらい?」(よく聞いたぞ!)
「10年とか?」
「ながっ!」(その頃にはじいさんだよ)
「待ちます」
うわ〜ずるいぞ、房子さん。
でも、飯塚さん待っててくれそうだからいっか・・
多分10年もかからないと思うし・・
片岡家では、
朝、料理を作って子供たちを起す洋子。
あ〜やっぱり片岡の死後も片岡家で暮らしてるんだ・・・と思ったら
優二も出てくる(あ、まだ生きてたんだ)
『愛することの幸せ、愛されることの幸せを噛み締めている。
こうやって笑って生きてさえいれば、ありえない奇跡だった起こるかもしれない』
楽しそうにみんなで食事をする場面でおわり。
ちょっと微妙なラストという感じもしますが・・・
奇跡を信じ続けて生きるってことで。
死ぬ場面とか優二の闘病場面ははやってほしくないな〜と思っていたんで
そういう意味では良かったです。
一人の女性の心の成長をじっくりと描いてくれて、はでな場面はなかったけれど
本当に大切な事を伝えようとしたドラマだったと思います。
一人一人のキャラクターも、みんなが調和を取りながら存在して、
リアルとファンタジーのギリギリのところで魅せてくれました。
脚本も良かったですが、それぞれの俳優さんたちの力もすばらしかったと思います。
特に主演の菅野美穂さんと玉置浩二さんにはすっかりやられました。
今後も出演作はチェックしたいと思います。
来週から水曜10時が寂しいよ・・という方ぷちっとお願いします。
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牧野中央病院、診察台から起き上がる優二(玉置浩二)「大丈夫?」洋子(菅野美穂)
頷く優二。
「ちゃんと話して置くけど、、、」近づいて来る牧野(岸田今日子)
「あっ!じゃぁ私外に、、、」
「あっ、先生、愛ちゃんなら大丈夫。」
立ち止まり、頭を下げる神妙な表情の洋...
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最高のクリスマス!{/star/}{/kirakira/} そして
最高の最終回!グッ!! {/choki/}( ̄ε ̄〃)
希望通りにみんなの笑顔で終わったラストシーンに大満足でございますぅ〜{/hand_goo/}{/hiyo_en2/}
そっか、片岡さんの余命宣告の期限は春だったのか。
クリスマスから、あっち...
15. 『あいのうた』最終話(第10話)「あなたに逢えてよかった」の感想。 [ まぜこぜてみよ〜う。by青いパン ] 2005年12月16日 22:55
♪TBさせていただきます♪ドラマ『あいのうた』最終話(第10話)、「あなたに逢えてよかった」の感想ですっ!!
予定通りの開始時間で安心しました〜、有り難うサンパウロFC(笑)!
16. あいのうた X 『木更津キャッツアイ』 の 共通性 [ 文才がなくても描けるドラマ脚本術 ] 2005年12月17日 22:34
アロハ♪GOです!
「あいのうた」終わってしまいましたね!
(これ以下、ネタバレあり)
最後まで、暖かい気持ちになりました。
笑えて、泣けて、素敵なドラマでしたね。
今回は、終わりかたについて、考察してみますね!
あいちゃんの声
「病気が...
17. ドラマ『あいのうた』全視聴率データ公開! [ 萌えきすとらBLOG ] 2005年12月19日 10:43
日本テレビ系列で放映されたドラマ『あいのうた』(2005年10月12日から12月14日まで毎週水曜日夜10時から放送)の全視聴率データを発表します。
ちなみに、前クールで放送されていたのは『おとなの夏休み』で、視聴率データを見比べてみるのも一興でしょう...
18. あいのうた 最終話 [ 思い立ったが吉日 ] 2005年12月20日 14:57
『あなたに逢えてよかった』
後味の良い最終話。
冒頭から優二の病気の進行と死の香りを感じさせる始まりだったが、最後までこのドラマのテーマが揺るぐことなく展開していくものだった。
まず優二と洋子。
クリスマスが終わったら出て行って欲しいという優二に対して、今...
19. すっごぃアクセス上がったよ!! [ 上原ココア ] 2006年04月20日 17:42
SpeedBlogランキングってのに登録したらすっごいアクセス上がりまくりだよ!しかもマヂ爆笑できる面白いブログがいっぱぃあって、こんな面白いブログがいっぱぃあるんだぁってなんか不思議な感じだった!!
この記事へのコメント
1. Posted by mari 2005年12月16日 00:30
こんばんわ〜。
あいのめるへんも、ホンワカモードで、終わりました。
あの無邪気な笑顔は、奇跡と言うより、幸せが長く
続くようです。
あいのめるへんも、ホンワカモードで、終わりました。
あの無邪気な笑顔は、奇跡と言うより、幸せが長く
続くようです。
2. Posted by まこ 2005年12月16日 14:38
どうしても避けて通れない片岡さんの余命。
愛ちゃんほど強くなれないあたし(笑)は、
最終回開始直前まで、片岡さんの行く末を見届けるのが怖くて恐々としてたんですが・・・
主要人物全ての未来を、それぞれ視聴者に託すという終わりに、いい意味で「やられたぁ〜〜〜!」感がっ!(笑)
登場人物全てが愛すべきキャラで、
悪い人が誰も出てこなかったのも良かったです♪
ここ数日、頭の中で「あぁ〜あぁ〜あぁ〜〜〜♪」の歌がエンドレスに流れとります(笑)。
愛ちゃんほど強くなれないあたし(笑)は、
最終回開始直前まで、片岡さんの行く末を見届けるのが怖くて恐々としてたんですが・・・
主要人物全ての未来を、それぞれ視聴者に託すという終わりに、いい意味で「やられたぁ〜〜〜!」感がっ!(笑)
登場人物全てが愛すべきキャラで、
悪い人が誰も出てこなかったのも良かったです♪
ここ数日、頭の中で「あぁ〜あぁ〜あぁ〜〜〜♪」の歌がエンドレスに流れとります(笑)。
3. Posted by きこり→mariさん 2005年12月16日 16:18
最終回は特にファンタジーっぽかったような・・・
まあ、ずっとほんわか路線で来とるから、急にリアリズムに
変更っていうのもアレですもんね。
でも、最期をこっちに託されると逆に不安になるわ〜
まあ、ずっとほんわか路線で来とるから、急にリアリズムに
変更っていうのもアレですもんね。
でも、最期をこっちに託されると逆に不安になるわ〜
4. Posted by きこり→まこさん 2005年12月16日 16:20
ラスト、この方法があったか!つーか、終わってみたら
これしかないか!って感じでしたが・・・
あんなに玉置さんに興味なかったのに、
このドラマで一気にポイント100ぐらい上がったかも・・
来年ライブで私の住んでる街に来るらしいという情報に
ちょっと心が動きました〜!
これしかないか!って感じでしたが・・・
あんなに玉置さんに興味なかったのに、
このドラマで一気にポイント100ぐらい上がったかも・・
来年ライブで私の住んでる街に来るらしいという情報に
ちょっと心が動きました〜!
5. Posted by 青いパン 2005年12月17日 22:23
こんばんわ♪
優二が柳沼に頼むトコ、良かったですよね。
あんな44歳はモテルだろうなと(笑)。
誰もが皆
生命の終わりを告げられて生きているわけじゃないので
あれですが、
時間や想いを大切に生きれるようになりたいなと
このドラマ観てて思いましたね〜。
優二が柳沼に頼むトコ、良かったですよね。
あんな44歳はモテルだろうなと(笑)。
誰もが皆
生命の終わりを告げられて生きているわけじゃないので
あれですが、
時間や想いを大切に生きれるようになりたいなと
このドラマ観てて思いましたね〜。
6. Posted by きこり→青いパンさん 2005年12月18日 10:32
本当に・・・めずらしく素直に、
普通の毎日の繰り返しの大切さを思いました。
玉置さん、
あんなかわいいおっさんっていいな〜
と思いましたよ〜
普通の毎日の繰り返しの大切さを思いました。
玉置さん、
あんなかわいいおっさんっていいな〜
と思いましたよ〜
7. Posted by lavish 2005年12月20日 15:00
こんにちは。
TB有難うございます!&お礼が非常に遅くなり申し訳ありません!
このドラマの最終回、私としては良かったと思えるものでした。
優二の死を描かなくても、このドラマの持つメッセージがコチラに伝わってきたので、ああいうラストもありかなぁと・・・。
毎週何気ない優しさや愛に触れられ癒されていたドラマなので、終わると寂しいなぁ、なんて思っている私です。
TB有難うございます!&お礼が非常に遅くなり申し訳ありません!
このドラマの最終回、私としては良かったと思えるものでした。
優二の死を描かなくても、このドラマの持つメッセージがコチラに伝わってきたので、ああいうラストもありかなぁと・・・。
毎週何気ない優しさや愛に触れられ癒されていたドラマなので、終わると寂しいなぁ、なんて思っている私です。
8. Posted by きこり→lavishさん 2005年12月20日 15:38
何だか片岡家の生活はこうやってずっと続いていくんですよ〜というようなラストでしたね。
本当に毎週毎週こころが洗われるようなドラマでした。
終わってしまって本当に寂しいです。
本当に毎週毎週こころが洗われるようなドラマでした。
終わってしまって本当に寂しいです。