2005年12月15日
「リンカーン」独身貴族の会
今回はさまぁ〜ず大竹プレゼンツ、独身芸人だけの独身貴族
待ち合わせ場所に白タイツにかぼちゃパンツ、マントにザビエルみたいな
白いわっかを首にはめてる。頭には金髪のズラ。
一番最初に到着した松ちゃんはイライラ・・・
「なんやねん、ボケェ・・・あほんだらぁ・・何やねん、もう!」
一人生き恥をさらす松本。
そこにあらわれたキャイ〜ンの2人も同じかっこ。
「ちょ、何やの、これ、もう」松
「よくわからないんですよ」ウド
「ホンマいいかげんにしてほしいねん。ホント、この番組やりだして
いぼ痔になったのよ・・・ストレス、ストレス」松
ぼやいていたと思ったら急に・・
「ほほほほほーーー!」遠くを指差して笑う松ちゃん。
「バカ王子が現われましたよ」天野
来たのはほっしゃん。
「意外に足長いし!」松
「(パンツ)上げ過ぎだよ!」天野
残りのメンバー庄司、岩尾も揃う。
そこにやって来た2台の馬車。降りてきたのは同じかっこうの大竹。
「はい、ど〜も〜みなさん!」大竹
片手にかご、もう片手には虎っぽいゴージャスな猫が・・
「おいしい登場だ」天野
猫がもがくので下に降ろすと脱走しようとするが・・いちおうリード付き。
「猫逃げますって・・・」岩尾
猫がリードをひっぱるので気になるが「皆さん!よ〜こそ〜!!」大竹
「いろんな物を持ちすぎてる・・・」天野
「貴族のみなさ〜ん!今日はね何と独身貴族の会ですよ〜!」大竹
「え・・・?」
「あ〜」(そういえば独身者ばかり?)
「選ばれし独身貴族でございます。独身ですから、貴族のような、貴族のような・・パーティに参加していただきたい!」
「大竹さんがしきるわけですね?」天野
「家族という幸せを捨てて、独身でストイックに笑いだけを追及した男達の
話です」大竹
「はなし?!」
何か、妙な雰囲気で始まった大竹プレゼンツ。
この仕切りを見て、なぜか大竹も昭和の生き残りだったんだな〜と再認識。
かなり不安を感じさせるオープニング・・・
待ち合わせ場所に白タイツにかぼちゃパンツ、マントにザビエルみたいな
白いわっかを首にはめてる。頭には金髪のズラ。
一番最初に到着した松ちゃんはイライラ・・・
「なんやねん、ボケェ・・・あほんだらぁ・・何やねん、もう!」
一人生き恥をさらす松本。
そこにあらわれたキャイ〜ンの2人も同じかっこ。
「ちょ、何やの、これ、もう」松
「よくわからないんですよ」ウド
「ホンマいいかげんにしてほしいねん。ホント、この番組やりだして
いぼ痔になったのよ・・・ストレス、ストレス」松
ぼやいていたと思ったら急に・・
「ほほほほほーーー!」遠くを指差して笑う松ちゃん。
「バカ王子が現われましたよ」天野
来たのはほっしゃん。
「意外に足長いし!」松
「(パンツ)上げ過ぎだよ!」天野
残りのメンバー庄司、岩尾も揃う。
そこにやって来た2台の馬車。降りてきたのは同じかっこうの大竹。
「はい、ど〜も〜みなさん!」大竹
片手にかご、もう片手には虎っぽいゴージャスな猫が・・
「おいしい登場だ」天野
猫がもがくので下に降ろすと脱走しようとするが・・いちおうリード付き。
「猫逃げますって・・・」岩尾
猫がリードをひっぱるので気になるが「皆さん!よ〜こそ〜!!」大竹
「いろんな物を持ちすぎてる・・・」天野
「貴族のみなさ〜ん!今日はね何と独身貴族の会ですよ〜!」大竹
「え・・・?」
「あ〜」(そういえば独身者ばかり?)
「選ばれし独身貴族でございます。独身ですから、貴族のような、貴族のような・・パーティに参加していただきたい!」
「大竹さんがしきるわけですね?」天野
「家族という幸せを捨てて、独身でストイックに笑いだけを追及した男達の
話です」大竹
「はなし?!」
何か、妙な雰囲気で始まった大竹プレゼンツ。
この仕切りを見て、なぜか大竹も昭和の生き残りだったんだな〜と再認識。
かなり不安を感じさせるオープニング・・・
「それでは、ストイックな独身貴族の皆さん!
今日はね、一つだけルールを設けたいと思います。やっぱり貴族というもの、
凛と、凛としていてほしい」大竹
「凛と・・・」
「凛と?」
「たじろいだり、びっくりしたりしないでほしい」大竹
「うろたえたりしちゃいけないですね?」松
「たじろいじゃいけない!何があっても!」大竹
「うろたえちゃいけない!」松
「それだけ一つ守っていただきたい」大竹
「何でしたっけ?ルールが?」松
「あ〜凛としていてほしい」大竹
「アバウトやなあ〜」松
最も貴族らしくないうろたえぶりを見せた者には罰が与えられるそうです。
大竹にうろたえを発見されたら、即ベルによって指導が・・
さて、若手三人は屋根のない馬車に、レギュラー四人は屋根付きにそれぞれ乗り込む。
四人乗ると顔がすぐ目の前という狭さ。
「最悪やん、もう!恥ずかしい・・」松
車中で、
「松本さんの結婚観は聞いておかないと・・」天野
じっくり聞く姿勢の三人。
「僕もですね〜結婚をそんな拒否している訳ではないのですけども・・・
まあまあ、なんかだらだらと・・・
何に理由があるということもないんですけれども・・・
う〜ん・・まあ、あえて言えばおかしな性癖」松
ウケる三人。「えらいカミングアウト・・」天野
「もう、治せない?」天野
「エキセントリックな性癖が・・」
この番組ではけっこう発言している天野君。
でも、何かこの人えらそうというか・・・好意的に見ることができません。
松ちゃんの空気とも違う感じ・・・
絶対に共演しないような関係が見られるのがこの番組の魅力なのかもしれませんが、な〜んか天野君に慣れることができないわ。
一方、若手馬車では・・・
馬車の戸が急に開いて・・「あ、あぶない!開いた!開きましたやんか!」
馬車からころがり落ちるほっしゃん。あわてて歩道へと逃れる。
「落馬?!」天野
「ちょっと〜開いちゃったじゃないでしょ〜!」
御者のおじちゃんに訴えるほっしゃん。
「今の!大竹さん、うろたえたんじゃないですか?」天野
あわててベルを鳴らす大竹。見てなかった?
ほっしゃん。に「ダメ、うろたえちゃ」松
「うろたえちゃダメだよ〜!」天野
「がっちり閉めといてくださいね」ほっしゃん。
やっぱり仕切らない自分になれきっていて、進行役であることに無自覚な大竹。
普通に馬車に乗ってるし・・・
スタジオで。
「大竹、オマエ、自分が趣旨全部説明してやってんのにメチャクチャやないか」浜田
「こうやって見ると、やっぱみんなたじろいでますね(さらり)」大竹
「大竹、今回はやっぱり独身じゃないとダメだってことなの?」浜田
「そうですね、やっぱ長いこと独身でいますと社会にふふぇきふぉうな・・」大竹
「あん?あっ?」浜田
「不適合者なんじゃねぇかって噂がでますよね?
アイツ何なんだ、家族も持てねぇで、ダメ人間じゃねぇかみたいな・・」大竹
「ええ年こいてと」浜田
「だからそうじゃないよと。凛としてなよ!っていう」大竹
大竹ってロケよりもスタジオが合うんじゃないですかね・・
外に行っちゃうと、もうそれだけでペース崩すのかも・・。
さて、馬車は洋館へ到着。
洋館のりっぱさとで迎えるメイドたちにもたじろぎまくりのみんな。
でも、大竹はノージャッジ。
「じゃあ、皆さん、今日はこちらでパーティですから入りましょう!」大竹
「わ〜すご〜い!」
中も広くてご立派。またしても、みんなざわつく。
「洋館や、これは誰がなんと言おうとなあ・・」松本
急にベルを鳴らす大竹「そんな、豪華ですねみたいな・・・」
「中でパーティがあるんですけど、いったん外で・・」大竹
「何やねん!」松
「催しものがありますから」大竹
「何で中に入れたんですか?」岩尾
「だんどりおかしくない?」松
ぶつぶつ文句を言いながらまた外へでるメンバー。
かなり広い空き地的な場所へ。
「庭なんですか?」岩尾
「鷹です。貴族は鷹狩りをするんですね〜」大竹
「うお〜聞いたことがあります!」ウド
そこには洋風の鷹匠っぽい衣装を身に着けた2人の男性が。
「鷹はキラキラしたものを攻撃してきますから、目を絶対に!目を合わせないで下さい!」大竹
「え〜〜!!!」
「メガネのキラーンとかに来ますから」大竹
「唯一、アナタ眼鏡かけてるのに」松
鷹を異常に怖がるメンバー達。「コワイ!」「怖い!」
「じゃあ、まず天野君!」(うれしそう)大竹
「本当に鳥が一番ダメなんですよ。え〜〜」天野
こわごわ腕を差し出す天野「うわ〜〜」
しかし・・・・鷹は天野を無視してピューっと電柱へ。あれ?大竹・・ん?
「全然来た感じ分かんないし・・」天野
ごまかそうと「全員やりますからね」大竹
「え〜〜〜」どよめく。
次はウド。
しかし同じく電柱へ・・・
オイオイ、この雰囲気どーすんだ?大竹
しかしどうすることも出来ず凍り付いている。
(なんとか)「じゃ、松本さんお願いします」
非常に困った様子の松ちゃん。
いくら松ちゃんでも・・・これは。
そして・・・やはりスルー・・・・苦笑いする松ちゃん。
(しかし?)「鷹の感触はどうでしたか?」大竹
「野生と触れ合うってことがすごいな・・と思いました」松本
もうぐだぐだ・・・ぐだぐだの大波が襲って来てます。
「じゃあ、食事にしましょう!洋館のほうへ戻ります」
んーー、今だかって見たことないほどのぐずぐず感。
こういう変な雰囲気、私はわりかし好きなんですが。
いや〜しかし、この企画大竹は仕切り能力ゼロという確認が取れただけだったんじゃ・・
でも、そういう大竹が好きです。
お食事タイム。
みんなの前には次々と貴族ふうの料理が運ばれる。
その量とゴージャス感にまたしてもどよめきが止まらないメンバー達。
しかし、大竹はさっきのショックから立ち直れないのか鈴に触ろうともしない。
で、この豪華ディナー、布を取ってみたら
非常にグロテスク。剥製と肉との合体とか、鳥の顔に豚の体合体とかで
全員の食欲をいっきに失なわさせるものばかり・・・
みんなの声も美味しそうというよりも普通に悲鳴にスライド。
「食べながら独身貴族の”善し悪し”みたいのを聞いていきたいと思います」大竹
「あ〜〜」
「ほっしゃん。は結婚してても良さそうな感じ、ね?」大竹
「僕、何回か・・・って言うか付き合ったら絶対(結婚)したくなるんすよね」
「今まで何回くらいチャンスあったん?」松
「四人ぐらいはありました」ほ
「けっこうな人数・・」大竹
ホント・・意外だわ。
「でも、意識しすぎて逃げられます」ほ
「逃げられる?どういうふうに逃げられるの?」おっ、松ちゃんが食いついた。
「いや、だから同棲とかしてる場合は、ホンマに徐々に荷物がなくなってくんですよ。
本人も逃げる気マンマンやから、お米とか減っていっても買い足さないんです。
自分の生活基盤とかじゃなくなるから。洗剤とか切れても買ってこないんですよ」ほ
「へ〜〜」みんな
うわ〜すごいリアルな話。しかも、ほっしゃん。ぽい。
その後、ウド、天野の結婚観の話も出たが、子供が好きという話から
「僕、子供全然好きじゃない!」松ちゃん
「でも自分の子供だったら可愛いでしょ?」ほ
「そうでもないでしょう」松
「むしろ、俺はライバル視すると思うよ。自分の子供ができたら。
嫁に「俺とどっちとんねん!」みたいな」松
「え〜〜!!」
スタジオでも女子からは非難めいた悲鳴が・・・
「大竹はどうなの?」松
「僕はそうすね、いつかはしようとは思っております」会話に参加する気なし?
「俺はね、一緒の布団で寝られへんねん。寝返りうたれたらイラ〜ってくんねん」松
「腕枕とかはどうなんですか?」ほ
「考えられへんわ!枕、売ってるやん!いっぱい!」松
スタジオ内さっきの倍の驚きのどよめきが・・
「行為終わったら、バーンって離れるんですか?」ほ
「そうそうそう。じゃあね、みたいな」松
「だから、そう、俺はけして一緒に風呂はいらないよみたいのありますよね」大竹
「一緒に風呂入ったら、洗いたい所もちゃんと洗われへん時とかない?」松
「それはあります!意識して!」ほ
「さささっとしてしまうみたいな、ホンマはもっと洗うねんけど。
しかもオマエもそうやろ!オマエもっと洗えよ!みたいな」松
何か普通に居酒屋とかで話してるような・・・
この場面が一番盛り上がったっていうのも、なんだかな〜なんだけど。
松ちゃんらしいエピソードです。
これで、腕がしびれても腕枕してんねん!とか言ったらがっかりです。
その後は貴婦人達とダンスタイム。
何か正視するのがつらかったです。
最後、罰ゲームを受ける最もうろたえた人を決めるのですが・・・
満場一致で大竹に。
罰の内容は貴族の格好で電車に乗って家に帰る。普通ですね。
で、一人電車に乗っている大竹の姿でおわり・・・
最後までしまらないというか、笑いどころがスルスルと逃げてしまうという
回でした。まあ、そこも大竹っぽいといえばそうだが。
その後、スタジオで大竹の38歳の誕生日を祝うケーキが出てきて
レギュラー陣から一人千円の予算でプレゼントを渡すという儀式が行われました。
もっと盛り上がると思って企画したのでしょうか?
ところがどっこい別におもしろくもおかしくもありませんでした。
もう、しばらくは大竹デーはないな・・・と思いました。
これを見て次のチャレンジャーにかなりプレッシャーがかかったと思います。
楽しみです。
今日はね、一つだけルールを設けたいと思います。やっぱり貴族というもの、
凛と、凛としていてほしい」大竹
「凛と・・・」
「凛と?」
「たじろいだり、びっくりしたりしないでほしい」大竹
「うろたえたりしちゃいけないですね?」松
「たじろいじゃいけない!何があっても!」大竹
「うろたえちゃいけない!」松
「それだけ一つ守っていただきたい」大竹
「何でしたっけ?ルールが?」松
「あ〜凛としていてほしい」大竹
「アバウトやなあ〜」松
最も貴族らしくないうろたえぶりを見せた者には罰が与えられるそうです。
大竹にうろたえを発見されたら、即ベルによって指導が・・
さて、若手三人は屋根のない馬車に、レギュラー四人は屋根付きにそれぞれ乗り込む。
四人乗ると顔がすぐ目の前という狭さ。
「最悪やん、もう!恥ずかしい・・」松
車中で、
「松本さんの結婚観は聞いておかないと・・」天野
じっくり聞く姿勢の三人。
「僕もですね〜結婚をそんな拒否している訳ではないのですけども・・・
まあまあ、なんかだらだらと・・・
何に理由があるということもないんですけれども・・・
う〜ん・・まあ、あえて言えばおかしな性癖」松
ウケる三人。「えらいカミングアウト・・」天野
「もう、治せない?」天野
「エキセントリックな性癖が・・」
この番組ではけっこう発言している天野君。
でも、何かこの人えらそうというか・・・好意的に見ることができません。
松ちゃんの空気とも違う感じ・・・
絶対に共演しないような関係が見られるのがこの番組の魅力なのかもしれませんが、な〜んか天野君に慣れることができないわ。
一方、若手馬車では・・・
馬車の戸が急に開いて・・「あ、あぶない!開いた!開きましたやんか!」
馬車からころがり落ちるほっしゃん。あわてて歩道へと逃れる。
「落馬?!」天野
「ちょっと〜開いちゃったじゃないでしょ〜!」
御者のおじちゃんに訴えるほっしゃん。
「今の!大竹さん、うろたえたんじゃないですか?」天野
あわててベルを鳴らす大竹。見てなかった?
ほっしゃん。に「ダメ、うろたえちゃ」松
「うろたえちゃダメだよ〜!」天野
「がっちり閉めといてくださいね」ほっしゃん。
やっぱり仕切らない自分になれきっていて、進行役であることに無自覚な大竹。
普通に馬車に乗ってるし・・・
スタジオで。
「大竹、オマエ、自分が趣旨全部説明してやってんのにメチャクチャやないか」浜田
「こうやって見ると、やっぱみんなたじろいでますね(さらり)」大竹
「大竹、今回はやっぱり独身じゃないとダメだってことなの?」浜田
「そうですね、やっぱ長いこと独身でいますと社会にふふぇきふぉうな・・」大竹
「あん?あっ?」浜田
「不適合者なんじゃねぇかって噂がでますよね?
アイツ何なんだ、家族も持てねぇで、ダメ人間じゃねぇかみたいな・・」大竹
「ええ年こいてと」浜田
「だからそうじゃないよと。凛としてなよ!っていう」大竹
大竹ってロケよりもスタジオが合うんじゃないですかね・・
外に行っちゃうと、もうそれだけでペース崩すのかも・・。
さて、馬車は洋館へ到着。
洋館のりっぱさとで迎えるメイドたちにもたじろぎまくりのみんな。
でも、大竹はノージャッジ。
「じゃあ、皆さん、今日はこちらでパーティですから入りましょう!」大竹
「わ〜すご〜い!」
中も広くてご立派。またしても、みんなざわつく。
「洋館や、これは誰がなんと言おうとなあ・・」松本
急にベルを鳴らす大竹「そんな、豪華ですねみたいな・・・」
「中でパーティがあるんですけど、いったん外で・・」大竹
「何やねん!」松
「催しものがありますから」大竹
「何で中に入れたんですか?」岩尾
「だんどりおかしくない?」松
ぶつぶつ文句を言いながらまた外へでるメンバー。
かなり広い空き地的な場所へ。
「庭なんですか?」岩尾
「鷹です。貴族は鷹狩りをするんですね〜」大竹
「うお〜聞いたことがあります!」ウド
そこには洋風の鷹匠っぽい衣装を身に着けた2人の男性が。
「鷹はキラキラしたものを攻撃してきますから、目を絶対に!目を合わせないで下さい!」大竹
「え〜〜!!!」
「メガネのキラーンとかに来ますから」大竹
「唯一、アナタ眼鏡かけてるのに」松
鷹を異常に怖がるメンバー達。「コワイ!」「怖い!」
「じゃあ、まず天野君!」(うれしそう)大竹
「本当に鳥が一番ダメなんですよ。え〜〜」天野
こわごわ腕を差し出す天野「うわ〜〜」
しかし・・・・鷹は天野を無視してピューっと電柱へ。あれ?大竹・・ん?
「全然来た感じ分かんないし・・」天野
ごまかそうと「全員やりますからね」大竹
「え〜〜〜」どよめく。
次はウド。
しかし同じく電柱へ・・・
オイオイ、この雰囲気どーすんだ?大竹
しかしどうすることも出来ず凍り付いている。
(なんとか)「じゃ、松本さんお願いします」
非常に困った様子の松ちゃん。
いくら松ちゃんでも・・・これは。
そして・・・やはりスルー・・・・苦笑いする松ちゃん。
(しかし?)「鷹の感触はどうでしたか?」大竹
「野生と触れ合うってことがすごいな・・と思いました」松本
もうぐだぐだ・・・ぐだぐだの大波が襲って来てます。
「じゃあ、食事にしましょう!洋館のほうへ戻ります」
んーー、今だかって見たことないほどのぐずぐず感。
こういう変な雰囲気、私はわりかし好きなんですが。
いや〜しかし、この企画大竹は仕切り能力ゼロという確認が取れただけだったんじゃ・・
でも、そういう大竹が好きです。
お食事タイム。
みんなの前には次々と貴族ふうの料理が運ばれる。
その量とゴージャス感にまたしてもどよめきが止まらないメンバー達。
しかし、大竹はさっきのショックから立ち直れないのか鈴に触ろうともしない。
で、この豪華ディナー、布を取ってみたら
非常にグロテスク。剥製と肉との合体とか、鳥の顔に豚の体合体とかで
全員の食欲をいっきに失なわさせるものばかり・・・
みんなの声も美味しそうというよりも普通に悲鳴にスライド。
「食べながら独身貴族の”善し悪し”みたいのを聞いていきたいと思います」大竹
「あ〜〜」
「ほっしゃん。は結婚してても良さそうな感じ、ね?」大竹
「僕、何回か・・・って言うか付き合ったら絶対(結婚)したくなるんすよね」
「今まで何回くらいチャンスあったん?」松
「四人ぐらいはありました」ほ
「けっこうな人数・・」大竹
ホント・・意外だわ。
「でも、意識しすぎて逃げられます」ほ
「逃げられる?どういうふうに逃げられるの?」おっ、松ちゃんが食いついた。
「いや、だから同棲とかしてる場合は、ホンマに徐々に荷物がなくなってくんですよ。
本人も逃げる気マンマンやから、お米とか減っていっても買い足さないんです。
自分の生活基盤とかじゃなくなるから。洗剤とか切れても買ってこないんですよ」ほ
「へ〜〜」みんな
うわ〜すごいリアルな話。しかも、ほっしゃん。ぽい。
その後、ウド、天野の結婚観の話も出たが、子供が好きという話から
「僕、子供全然好きじゃない!」松ちゃん
「でも自分の子供だったら可愛いでしょ?」ほ
「そうでもないでしょう」松
「むしろ、俺はライバル視すると思うよ。自分の子供ができたら。
嫁に「俺とどっちとんねん!」みたいな」松
「え〜〜!!」
スタジオでも女子からは非難めいた悲鳴が・・・
「大竹はどうなの?」松
「僕はそうすね、いつかはしようとは思っております」会話に参加する気なし?
「俺はね、一緒の布団で寝られへんねん。寝返りうたれたらイラ〜ってくんねん」松
「腕枕とかはどうなんですか?」ほ
「考えられへんわ!枕、売ってるやん!いっぱい!」松
スタジオ内さっきの倍の驚きのどよめきが・・
「行為終わったら、バーンって離れるんですか?」ほ
「そうそうそう。じゃあね、みたいな」松
「だから、そう、俺はけして一緒に風呂はいらないよみたいのありますよね」大竹
「一緒に風呂入ったら、洗いたい所もちゃんと洗われへん時とかない?」松
「それはあります!意識して!」ほ
「さささっとしてしまうみたいな、ホンマはもっと洗うねんけど。
しかもオマエもそうやろ!オマエもっと洗えよ!みたいな」松
何か普通に居酒屋とかで話してるような・・・
この場面が一番盛り上がったっていうのも、なんだかな〜なんだけど。
松ちゃんらしいエピソードです。
これで、腕がしびれても腕枕してんねん!とか言ったらがっかりです。
その後は貴婦人達とダンスタイム。
何か正視するのがつらかったです。
最後、罰ゲームを受ける最もうろたえた人を決めるのですが・・・
満場一致で大竹に。
罰の内容は貴族の格好で電車に乗って家に帰る。普通ですね。
で、一人電車に乗っている大竹の姿でおわり・・・
最後までしまらないというか、笑いどころがスルスルと逃げてしまうという
回でした。まあ、そこも大竹っぽいといえばそうだが。
その後、スタジオで大竹の38歳の誕生日を祝うケーキが出てきて
レギュラー陣から一人千円の予算でプレゼントを渡すという儀式が行われました。
もっと盛り上がると思って企画したのでしょうか?
ところがどっこい別におもしろくもおかしくもありませんでした。
もう、しばらくは大竹デーはないな・・・と思いました。
これを見て次のチャレンジャーにかなりプレッシャーがかかったと思います。
楽しみです。
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1. リンカーン [ SAITO'S DIARY ] 2005年12月16日 23:00
今日はリンカーンでした。ちょこちょこっと感想を。
今放送しているテレビ番組の中でもかなり人数が飽和していて、芸人という枠だけなら一番多い番組です。レギュラーメンバー一 sub@
2. リンカーン(12/13放送) [ blog ラナオの【気になる出来事!】 ] 2005年12月16日 23:55
今回の「リンカーン」はさまぁ〜ず大竹プレゼンツ
【独身貴族パーティー】
今回のメンバーは
松ちゃん
キャイ〜ン
ほっしゃん
庄司
岩尾
と大竹の7人。
貴族の優雅な生活を独身メンバーで味わおうと言う企画。
ルールは「貴族たるもの凛としてなければならない...
3. すっごぃアクセス上がったよ!! [ 上原ココア ] 2006年04月20日 17:20
SpeedBlogランキングってのに登録したらすっごいアクセス上がりまくりだよ!しかもマヂ爆笑できる面白いブログがいっぱぃあって、こんな面白いブログがいっぱぃあるんだぁってなんか不思議な感じだった!!
この記事へのコメント
1. Posted by ヨーコ 2005年12月15日 16:22
大竹っていじられキャラっていう認識がなかったんだけど、リンカーンで一番いじられてますよね〜。
なんだか、見てて心配で心配で(笑。
今、CSの吉本ファンダンゴTVにポイズンが出演中♪
ポイズンがダウンタウンにいじられてるトコ、見てみたいかも〜。阿部ちゃん最高!
なんだか、見てて心配で心配で(笑。
今、CSの吉本ファンダンゴTVにポイズンが出演中♪
ポイズンがダウンタウンにいじられてるトコ、見てみたいかも〜。阿部ちゃん最高!
2. Posted by きこり→ヨーコさん 2005年12月15日 20:52
この番組で大竹の別の顔が見られてよかったわ〜
何か母性本能刺激されたような・・・
CS見られるのね・・・いいなあ〜
ポイズンVSダウンタウンおもしろいかも。
ポイズンってニュータイプだから、逆におもしろいかも〜
最近ポイズン見てないわ〜
何か母性本能刺激されたような・・・
CS見られるのね・・・いいなあ〜
ポイズンVSダウンタウンおもしろいかも。
ポイズンってニュータイプだから、逆におもしろいかも〜
最近ポイズン見てないわ〜
3. Posted by ヨーコ 2005年12月16日 07:12
昨日のポイズンの話しによると、芸能界に入って一番驚いたのは速水もこみちのデカさだって(笑。
カッコイイとか、あ〜なりたいとかじゃなくて、あれは新しい種族だって言ってたよ〜。
とにかく長くて、あれは絶対に引っ張られてるって(笑。
お陰でもこみち見ると笑える様になっちゃった。
カッコイイとか、あ〜なりたいとかじゃなくて、あれは新しい種族だって言ってたよ〜。
とにかく長くて、あれは絶対に引っ張られてるって(笑。
お陰でもこみち見ると笑える様になっちゃった。
4. Posted by きこり 2005年12月16日 16:14
へ〜、もこみちってそんなにデカいんだ〜
「僕の魔法使い」の時はそんなでかく見えなかったけど、
最近CMとかでみるとたっぱもあって(今言わんか?)
すごく長いって感じするよね〜
「僕の魔法使い」の時はそんなでかく見えなかったけど、
最近CMとかでみるとたっぱもあって(今言わんか?)
すごく長いって感じするよね〜