2005年11月19日
「熟年離婚」第六回
ついに離婚届けに判を押した幸太郎(渡哲也)。
心配で食事を作って、豊原家にやってくる律子(高島礼子)とむりやり連れてこられた善三(西村雅彦)。
常に強気な律子の態度に浮気の心配を口にするみどり(片瀬那菜奈)だが、
「あいえないわよ!あの人には私が必要なの」
あら〜自信満々ですね〜
でも、ぼろぼろになったバッグを「善三だってがんばってるのに」と買い換えない
けなげな律子。でも、しっかり者すぎるのが、弱い善三には苦しいのかも・・・
洋子(松坂慶子)から「離婚届を提出しました」という簡単な手紙が届く。
幸太郎は英会話教室の菊村とだんだん打ち解けてくる。
この菊村さん、やたらと「バツ一同士」を強調したり、一緒に旅行に誘ったり、
かといって幸太郎が意識したような発言をすると、
「私達いくつ離れてると思ってるんですか〜?!」って、
アンタ、どういうつもり?傷ついた幸太郎をもてあそぶつもりかい?
業者の青山が迎えに来て、Aスタイルの佐山と打ち合わせがあると言ってでかけた
善三。書類を忘れたので律子がAスタイルに届けると、そんな予定はなかった。
あやしいと思っていた青山との浮気を確信する律子。
帰って来た善三を問い詰めるが、いいのがれようとするばかり。
次の日、律子は幸太郎に相談しているうちに泣き出し、「離婚」を口にする。
あんなに信頼していたのに裏切られてしまって、心は正反対の状態に。
よっぽど安心していたんでしょうね。
一方、聡美(桜井幸子)の元夫のストーカー行為がひどくなり、
俊介(徳重聡)は、聡美と健志の身を心配する。
聡美の店で律子のことを相談する幸太郎と洋子だか、律子のことを
話しているうちに微妙にお互いを責める雰囲気に。
「そんなことで簡単に他人に戻れるなんて・・・私が幸せだったのかもしれない」
って、アンタ、娘の不幸話で自分の幸せ確認かい?
どうも、この、洋子さん、結局世間知らずのおばさんなんじゃ・・としか・・・。
突然、出かけた善三を尾けた律子は、デパートで青山にバッグを買ってやる善三の姿を見る。
金策で奔走していたころから青山と付き合い始めたていたことを知り、さらにショックを受ける律子。
これは、ひどいですよね〜
金策に苦しんでると思って妻が奔走してたのに女と付き合っていたとは・・・意外と器用だったんですね、善三さん。
しかし、青山さん、奥さんと戦う気まんまんの典型的な愛人じゃないですか〜
「奥さんにも原因があるんじゃないですか〜」なんて・・
若さって恐ろしいわ・・・。
心配で食事を作って、豊原家にやってくる律子(高島礼子)とむりやり連れてこられた善三(西村雅彦)。
常に強気な律子の態度に浮気の心配を口にするみどり(片瀬那菜奈)だが、
「あいえないわよ!あの人には私が必要なの」
あら〜自信満々ですね〜
でも、ぼろぼろになったバッグを「善三だってがんばってるのに」と買い換えない
けなげな律子。でも、しっかり者すぎるのが、弱い善三には苦しいのかも・・・
洋子(松坂慶子)から「離婚届を提出しました」という簡単な手紙が届く。
幸太郎は英会話教室の菊村とだんだん打ち解けてくる。
この菊村さん、やたらと「バツ一同士」を強調したり、一緒に旅行に誘ったり、
かといって幸太郎が意識したような発言をすると、
「私達いくつ離れてると思ってるんですか〜?!」って、
アンタ、どういうつもり?傷ついた幸太郎をもてあそぶつもりかい?
業者の青山が迎えに来て、Aスタイルの佐山と打ち合わせがあると言ってでかけた
善三。書類を忘れたので律子がAスタイルに届けると、そんな予定はなかった。
あやしいと思っていた青山との浮気を確信する律子。
帰って来た善三を問い詰めるが、いいのがれようとするばかり。
次の日、律子は幸太郎に相談しているうちに泣き出し、「離婚」を口にする。
あんなに信頼していたのに裏切られてしまって、心は正反対の状態に。
よっぽど安心していたんでしょうね。
一方、聡美(桜井幸子)の元夫のストーカー行為がひどくなり、
俊介(徳重聡)は、聡美と健志の身を心配する。
聡美の店で律子のことを相談する幸太郎と洋子だか、律子のことを
話しているうちに微妙にお互いを責める雰囲気に。
「そんなことで簡単に他人に戻れるなんて・・・私が幸せだったのかもしれない」
って、アンタ、娘の不幸話で自分の幸せ確認かい?
どうも、この、洋子さん、結局世間知らずのおばさんなんじゃ・・としか・・・。
突然、出かけた善三を尾けた律子は、デパートで青山にバッグを買ってやる善三の姿を見る。
金策で奔走していたころから青山と付き合い始めたていたことを知り、さらにショックを受ける律子。
これは、ひどいですよね〜
金策に苦しんでると思って妻が奔走してたのに女と付き合っていたとは・・・意外と器用だったんですね、善三さん。
しかし、青山さん、奥さんと戦う気まんまんの典型的な愛人じゃないですか〜
「奥さんにも原因があるんじゃないですか〜」なんて・・
若さって恐ろしいわ・・・。
娘を連れて実家に戻る律子。
でも、実家には元夫から避難してきていた聡美親子もいて、急に人口密度の高くなる豊原家。
一方、みどりは、恋人の鮎川のライブのために大忙し。
幸太郎にチケットを渡したり、自分なりに結婚を軌道に乗せようとするが
「俺にプレッシャーかけてんの」と鮎川はみどりとも妊娠とも真剣に向き合おうとしない。
みどりが自分の娘だったらどうするかね〜
途中で止めたってムダだから、経過を見守って終わるのを待つか?
2人の今後を心配して善三のもとを訪れた幸太郎に、
「助けて下さい!反省しました!」と土下座して謝る善三。
しかし、そこにバッドタイミングで青山が現われて、態度を硬化させる幸太郎。
「反省のない人間に何を話してもムダだろう」
この青山さん、善三への愛情というよりは、ただ単に意地になってるだけですよね〜。どうすることもできない善三さんもしょうもないけど。
豊原家にまで聡美の元夫はやってきて、俊介がさせた怪我をネタに聡美を戻すように脅迫する。しかし、俊介は、冷静に法律的知識を武器に「聡美と健志を守るためなら僕だって立ち向かいますよ」と堂々と宣言する。
かっちょいい〜!
幸太郎も成長した俊介の姿にびっくりすると共に嬉しさを隠し切れない感じですね。
そして、俊介のことを心から思いやる聡美の姿も知ることによって、この2人の絆の強さを感じて認めざるを得なくなったんでしょうね。
このドラマでは、いろんな夫婦の姿が描かれていますね。
俊介の司法試験合格パーティが豊原家で行われる。
いいムードだったのに、洋子が来て、善三が復縁のお願いに来たときから
また、パーティはいや〜な雰囲気に。
「戻ってきて欲しい」と頼む善三に対して
「私にはアナタなんて必要ないの!」と突っぱねる律子。
「娘のためにももう一度きちんと話し合え」という幸太郎VS「何で女だけが泣き寝入りしなきゃならないの?!」と言う洋子。
「我慢して結婚を続けるよりも新しい生活を始めたほうが」とあくまで離婚推進派の洋子についにキレた幸太郎。
「オマエは家族を捨てたんじゃないか!おまえはおまえで勝手にやれ!
今後、この家のことに口をだすな!」しーーーーん。
この家では、パーティをやると必ず揉め事が・・・。
洋子も純粋に律子のためというよりも、自分のように後悔する人生を遅らせたくないという、あくまで自分サイドの考えから離れられないようですね。
ど〜も、この洋子の発言はカチンと来るものが多いわ〜
しかし、聡美さん、こんな揉め事ばかりの家、健志君の教育にあまりよくないんじゃ・・
やっぱり、離婚ってそんなに簡単な事じゃないんですよね〜
人間の気持ちってそんなに簡単に、なかなか切り替えられないですもんね・・・
どうなるんだ、豊原家。
でも、実家には元夫から避難してきていた聡美親子もいて、急に人口密度の高くなる豊原家。
一方、みどりは、恋人の鮎川のライブのために大忙し。
幸太郎にチケットを渡したり、自分なりに結婚を軌道に乗せようとするが
「俺にプレッシャーかけてんの」と鮎川はみどりとも妊娠とも真剣に向き合おうとしない。
みどりが自分の娘だったらどうするかね〜
途中で止めたってムダだから、経過を見守って終わるのを待つか?
2人の今後を心配して善三のもとを訪れた幸太郎に、
「助けて下さい!反省しました!」と土下座して謝る善三。
しかし、そこにバッドタイミングで青山が現われて、態度を硬化させる幸太郎。
「反省のない人間に何を話してもムダだろう」
この青山さん、善三への愛情というよりは、ただ単に意地になってるだけですよね〜。どうすることもできない善三さんもしょうもないけど。
豊原家にまで聡美の元夫はやってきて、俊介がさせた怪我をネタに聡美を戻すように脅迫する。しかし、俊介は、冷静に法律的知識を武器に「聡美と健志を守るためなら僕だって立ち向かいますよ」と堂々と宣言する。
かっちょいい〜!
幸太郎も成長した俊介の姿にびっくりすると共に嬉しさを隠し切れない感じですね。
そして、俊介のことを心から思いやる聡美の姿も知ることによって、この2人の絆の強さを感じて認めざるを得なくなったんでしょうね。
このドラマでは、いろんな夫婦の姿が描かれていますね。
俊介の司法試験合格パーティが豊原家で行われる。
いいムードだったのに、洋子が来て、善三が復縁のお願いに来たときから
また、パーティはいや〜な雰囲気に。
「戻ってきて欲しい」と頼む善三に対して
「私にはアナタなんて必要ないの!」と突っぱねる律子。
「娘のためにももう一度きちんと話し合え」という幸太郎VS「何で女だけが泣き寝入りしなきゃならないの?!」と言う洋子。
「我慢して結婚を続けるよりも新しい生活を始めたほうが」とあくまで離婚推進派の洋子についにキレた幸太郎。
「オマエは家族を捨てたんじゃないか!おまえはおまえで勝手にやれ!
今後、この家のことに口をだすな!」しーーーーん。
この家では、パーティをやると必ず揉め事が・・・。
洋子も純粋に律子のためというよりも、自分のように後悔する人生を遅らせたくないという、あくまで自分サイドの考えから離れられないようですね。
ど〜も、この洋子の発言はカチンと来るものが多いわ〜
しかし、聡美さん、こんな揉め事ばかりの家、健志君の教育にあまりよくないんじゃ・・
やっぱり、離婚ってそんなに簡単な事じゃないんですよね〜
人間の気持ちってそんなに簡単に、なかなか切り替えられないですもんね・・・
どうなるんだ、豊原家。

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1. すっごぃアクセス上がったよ!! [ 上原ココア ] 2006年04月20日 17:44
SpeedBlogランキングってのに登録したらすっごいアクセス上がりまくりだよ!しかもマヂ爆笑できる面白いブログがいっぱぃあって、こんな面白いブログがいっぱぃあるんだぁってなんか不思議な感じだった!!