2005年09月23日
「電車男」最終回
秘密の場所で待っている山田（伊藤淳史）とやっと掲示板を見ることにした沙織（伊東美咲）の様子が交錯しながら進んでいく。
出会いを思い出しながら、電車男と住人達とのやりとりを真剣に読む沙織。
山田が沙織のために「変わりたい！」と思い、真剣に努力したこと。
自分のヲタぶりを隠すために住人達からアドバイスを受け、かっこいい男に変身しようとしたこと。
沙織から誤解されたために、がんばってサーフィンにチャレンジしたこと。
やっぱり、嘘はつけないと決心して、ヲタをカミングアウトするのに
山田がどんなに悩んで、そして勇気が必要だったか・・・・
そんな山田の思いに初めて気づく沙織。
前半見逃していたんですが、この回想で様子がわかりました。
松永氏（劇団ひとり）からの大事なヲタ情報電話にも
「ミーナよりも大事なことがあるんです！」と言い切った電車。
もう、ちゃんと自分一人の力で歩いています。
震えながらシーチキンを食べている山田のもとへ陣釜（白石美帆）からの
呼び出しの電話が・・・
「はぁ？！アンタさー、私より優先させるものなんてあるわけないだろ！」
「僕の人生で一番大切な約束があるんです！すいません」
「初めて断られた・・・」
陣釜さんのお誘いを断るとは・・・愛は強しですか・・・
それにしても、陣釜さんの高飛車っぷり、いいですねぇ。
このご主人様と犬的な２人の関係もまた良し・・だったんですけどねぇ。
「この掲示板は俺の誇りです」
読みながら山田にとってこの掲示板と住人がどんなに大切な存在だったかがわかり、
涙を流しながら山田からのメッセージを見る沙織。
山田＝電車男、掲示板の存在も含めた全てが山田だったんだと認めた沙織は
すぐに会いに行こうと飛び出します。しかし、そうはさせるかという存在が、
ラジコンヘリで見張っていたのです。Ｍｒ．ラジコン 桜井（豊原功補）。
「電車、よくそこまで成長したな。敵ながらあっぱれだ。
それでも超えられない壁があることを教えてやる」
で、山田には「沙織が倒れて病院へ運ばれて山田を呼んでいる」と偽の情報を流し、
秘密の場所から移動させ、沙織を車に乗せてどこかへ・・・
おいおい、相変わらずマンガ君だなあ・・・。
７０年代のマンガの脇役がやってたようなことをやるかな〜
山田も「誰だ？」って思うなら、その場所を動くなっつーの！
車の中のラジオで、サンボマスターが電車男とエルメスに捧げる歌を歌う。
お互いに別々の場所で聞きながら、改めて思いに胸が熱くなる２人・・って
昔のドラマじゃないんだからー、すれ違いもいいかげんにしてよ。
もー、迷子の法則と同じだよ。動き回ってるから会えないのよ！
２人の秘密の場所に来てみれば、山田の荷物しかない・・・
「きっと山田は自分がふさわしくないと思って逃げ出したんだよ」
桜井ねばるねー。でも、他人のグランドで言っても説得力ないぞ。
街じゅうを探し回る沙織。
何か山田みたいな人があちこちに・・・目くらまし？
桜木は「山田が見つかったぞ」とうその電話を沙織にかけ駅に呼び出す。
そして、「でも、山田は君にふさわしくない男と言って去った。沙織、結婚しよう」
壁には沙織と桜井のポスターが・・・。
ポスターから指輪を抜き取って沙織へ渡す桜井。
桜井のテーマ曲（宇宙のファンタジー by EW&F）が流れる・・・またしても妄想中
沙織がやってくるが、何故か桜井の横をすどうり・・・。
うしろには山田が。偶然に負けた桜井。
「あとは任せた・・・山田」桜井劇場終幕
がんばったけどねー、いまひとつ情熱が足りなかったねー。
無骨でもいいから自分の言葉で伝えないと・・・女心はつかめないよ。
「やっと会えましたね、電車男さん」
山田をまっすぐ見つめる沙織。
出会いを思い出しながら、電車男と住人達とのやりとりを真剣に読む沙織。
山田が沙織のために「変わりたい！」と思い、真剣に努力したこと。
自分のヲタぶりを隠すために住人達からアドバイスを受け、かっこいい男に変身しようとしたこと。
沙織から誤解されたために、がんばってサーフィンにチャレンジしたこと。
やっぱり、嘘はつけないと決心して、ヲタをカミングアウトするのに
山田がどんなに悩んで、そして勇気が必要だったか・・・・
そんな山田の思いに初めて気づく沙織。
前半見逃していたんですが、この回想で様子がわかりました。
松永氏（劇団ひとり）からの大事なヲタ情報電話にも
「ミーナよりも大事なことがあるんです！」と言い切った電車。
もう、ちゃんと自分一人の力で歩いています。
震えながらシーチキンを食べている山田のもとへ陣釜（白石美帆）からの
呼び出しの電話が・・・
「はぁ？！アンタさー、私より優先させるものなんてあるわけないだろ！」
「僕の人生で一番大切な約束があるんです！すいません」
「初めて断られた・・・」
陣釜さんのお誘いを断るとは・・・愛は強しですか・・・
それにしても、陣釜さんの高飛車っぷり、いいですねぇ。
このご主人様と犬的な２人の関係もまた良し・・だったんですけどねぇ。
「この掲示板は俺の誇りです」
読みながら山田にとってこの掲示板と住人がどんなに大切な存在だったかがわかり、
涙を流しながら山田からのメッセージを見る沙織。
山田＝電車男、掲示板の存在も含めた全てが山田だったんだと認めた沙織は
すぐに会いに行こうと飛び出します。しかし、そうはさせるかという存在が、
ラジコンヘリで見張っていたのです。Ｍｒ．ラジコン 桜井（豊原功補）。
「電車、よくそこまで成長したな。敵ながらあっぱれだ。
それでも超えられない壁があることを教えてやる」
で、山田には「沙織が倒れて病院へ運ばれて山田を呼んでいる」と偽の情報を流し、
秘密の場所から移動させ、沙織を車に乗せてどこかへ・・・
おいおい、相変わらずマンガ君だなあ・・・。
７０年代のマンガの脇役がやってたようなことをやるかな〜
山田も「誰だ？」って思うなら、その場所を動くなっつーの！
車の中のラジオで、サンボマスターが電車男とエルメスに捧げる歌を歌う。
お互いに別々の場所で聞きながら、改めて思いに胸が熱くなる２人・・って
昔のドラマじゃないんだからー、すれ違いもいいかげんにしてよ。
もー、迷子の法則と同じだよ。動き回ってるから会えないのよ！
２人の秘密の場所に来てみれば、山田の荷物しかない・・・
「きっと山田は自分がふさわしくないと思って逃げ出したんだよ」
桜井ねばるねー。でも、他人のグランドで言っても説得力ないぞ。
街じゅうを探し回る沙織。
何か山田みたいな人があちこちに・・・目くらまし？
桜木は「山田が見つかったぞ」とうその電話を沙織にかけ駅に呼び出す。
そして、「でも、山田は君にふさわしくない男と言って去った。沙織、結婚しよう」
壁には沙織と桜井のポスターが・・・。
ポスターから指輪を抜き取って沙織へ渡す桜井。
桜井のテーマ曲（宇宙のファンタジー by EW&F）が流れる・・・またしても妄想中
沙織がやってくるが、何故か桜井の横をすどうり・・・。
うしろには山田が。偶然に負けた桜井。
「あとは任せた・・・山田」桜井劇場終幕
がんばったけどねー、いまひとつ情熱が足りなかったねー。
無骨でもいいから自分の言葉で伝えないと・・・女心はつかめないよ。
「やっと会えましたね、電車男さん」
山田をまっすぐ見つめる沙織。
家に帰ってきて住人達に報告する山田。
「あの掲示板を見て、山田さんがあの掲示板の人をたよりにしていたことを知って
私のことをどう思っていたかわかりました。うれしかったです。
だから、山田さんの思いをきちんときかせてもらおうと思って来ました」
言うね〜、マイルドにコントロールするね〜
震えながら、緊張感で口がなかなか開かない山田。
「大事な話があります」（イライラ・・）
「青山さんといると全てが輝いたんです。青山さんが僕に光を照らしてくれたからです。青山さんから大切なものをいっぱいもらって・・・なのに、ぼくは・・・」
（泣きが入ったよ・・・）
「何も・・持っていない・・何もしてあげられない。だけど・・・
青山さんを思う気持ちは誰にも負けません・・・ぼく・・ぼく・・・
あっ・・・あっ・・・あ・・・」
「がんばって・・」手を握る沙織
（もはや母親の心境？自分に告白するのにがんばってっていうのもあれだが・・・）
「僕は・・僕は・・青山さんのことが大好きです」
（やっと終わったよ・・・）
「私も山田さんのことが好きです」
「あ〜」（涙・涙の山田）
「これからもずっと一緒にいてくれますか？」
「はーーーい」（泣きながら）「ありがとうございます〜ずっとずっと一緒にいてください・・・すいません・・僕は・・・本当に・・青山さんが・・・」
涙をふいてあげる沙織。（うわ〜気が長いな、沙織、よく見捨てないな・・・）
「女の人に優しくされたこと一度もなかったから・・」
（おいおい、初めて優しくしてくれた人だから好きになったのかい？）
「もらい泣きしちゃいました」と言いながら山田にキスする沙織。
あくまでエルメスリードかーい！しっかりせんか、山田！
結果に、大喜びで一緒に泣いているネットの住人達。
「まだ続きがありますが「ミーナ」の時間なんで・・」
「ミーナ待ちかよぉ〜！！」
何かここで終わっても良かったような・・・
ふてくされて道を歩く陣釜と桜井「運命の出会いないかな〜」。
変なじいさんにからまれる陣釜。すぐボコボコにし始めるが、桜井の姿を見ると
助けを求める。「これって運命？」
うーん、桜井では陣釜さんの相手としては小粒だけどね〜
そのあとの沙織と山田のラブラブ場面はマジでいらなかった。
盛り上がった気持ちが何か間延びしてしまったし、
そんな微に入り細に入り、詳しく教えてくれなくていいから・・・
いつまでものろける電車男に住人達から毒男卒業の通達が。
「貴様は、一人で歩き出さなきゃならんのだ」みんなの言葉を受け止め
「わかりますた。俺、旅立つよ」と決心する電車。
カウントダウンが始まり、電車へのはなむけの言葉を送る住人達。
（１０００レスで終わりなんだ・・・？）
「おまいらにも光あれ」のレスを最後に旅立つ電車。
「電車男卒業おめでとう」
汽車に乗っているエルメスと電車、それをホームで見送る住人達の映像。
発車して空へと上っていく電車。さよ〜なら〜〜
東京駅で待ち合わせた沙織と山田。（アキバじゃないのね）
「行きましょうか」手をつないで歩く２人、汽車に乗って。（旅行ですか？）
動き出す電車のプレートは「電車男」になっている。
何か先週の方が最終回だったような・・・３０分延長はしなくてよかったかも。
すぱっと切ったほうが余韻があってよかったかもねーと思いました。
伊藤淳史さん、
やー、良かったです。なりきってましたね。
しかも愛すべき応援したくなるようなチャーミングなヲタでした。
次回作は、思いっきりダーティな役・・・は、ふり幅でか過ぎるとかえって
「電車男」思い出させるから、普通の純朴な恋する青年役かな〜。
職人とかもいいかも。
伊東美咲さん、
本当にきれいでした。ただきれいに存在するのって難しいと思うのですが。
この人がエルメスならって説得力ありました。
白石美帆さん、
思い切った演技で一山当てましたね。
今後の活躍、まじで期待しますよ〜！
途中から見始めたのですが、すぐ夢中になってしまいました。
最終回はちょっといまいちだったけど、一人一人のキャラクターがきちんと出来ていて愛着がもてる登場人物ばかりでした。ネットの住人というＴＶでは珍しい人たちの描き方も斬新だったし、音楽も乗せてくれました。
ＤＶＤが出たら、もう一度最初っから見てみたいです。
総合得点１０点満点で、８・９ぐらいかな〜
「あの掲示板を見て、山田さんがあの掲示板の人をたよりにしていたことを知って
私のことをどう思っていたかわかりました。うれしかったです。
だから、山田さんの思いをきちんときかせてもらおうと思って来ました」
言うね〜、マイルドにコントロールするね〜
震えながら、緊張感で口がなかなか開かない山田。
「大事な話があります」（イライラ・・）
「青山さんといると全てが輝いたんです。青山さんが僕に光を照らしてくれたからです。青山さんから大切なものをいっぱいもらって・・・なのに、ぼくは・・・」
（泣きが入ったよ・・・）
「何も・・持っていない・・何もしてあげられない。だけど・・・
青山さんを思う気持ちは誰にも負けません・・・ぼく・・ぼく・・・
あっ・・・あっ・・・あ・・・」
「がんばって・・」手を握る沙織
（もはや母親の心境？自分に告白するのにがんばってっていうのもあれだが・・・）
「僕は・・僕は・・青山さんのことが大好きです」
（やっと終わったよ・・・）
「私も山田さんのことが好きです」
「あ〜」（涙・涙の山田）
「これからもずっと一緒にいてくれますか？」
「はーーーい」（泣きながら）「ありがとうございます〜ずっとずっと一緒にいてください・・・すいません・・僕は・・・本当に・・青山さんが・・・」
涙をふいてあげる沙織。（うわ〜気が長いな、沙織、よく見捨てないな・・・）
「女の人に優しくされたこと一度もなかったから・・」
（おいおい、初めて優しくしてくれた人だから好きになったのかい？）
「もらい泣きしちゃいました」と言いながら山田にキスする沙織。
あくまでエルメスリードかーい！しっかりせんか、山田！
結果に、大喜びで一緒に泣いているネットの住人達。
「まだ続きがありますが「ミーナ」の時間なんで・・」
「ミーナ待ちかよぉ〜！！」
何かここで終わっても良かったような・・・
ふてくされて道を歩く陣釜と桜井「運命の出会いないかな〜」。
変なじいさんにからまれる陣釜。すぐボコボコにし始めるが、桜井の姿を見ると
助けを求める。「これって運命？」
うーん、桜井では陣釜さんの相手としては小粒だけどね〜
そのあとの沙織と山田のラブラブ場面はマジでいらなかった。
盛り上がった気持ちが何か間延びしてしまったし、
そんな微に入り細に入り、詳しく教えてくれなくていいから・・・
いつまでものろける電車男に住人達から毒男卒業の通達が。
「貴様は、一人で歩き出さなきゃならんのだ」みんなの言葉を受け止め
「わかりますた。俺、旅立つよ」と決心する電車。
カウントダウンが始まり、電車へのはなむけの言葉を送る住人達。
（１０００レスで終わりなんだ・・・？）
「おまいらにも光あれ」のレスを最後に旅立つ電車。
「電車男卒業おめでとう」
汽車に乗っているエルメスと電車、それをホームで見送る住人達の映像。
発車して空へと上っていく電車。さよ〜なら〜〜
東京駅で待ち合わせた沙織と山田。（アキバじゃないのね）
「行きましょうか」手をつないで歩く２人、汽車に乗って。（旅行ですか？）
動き出す電車のプレートは「電車男」になっている。
何か先週の方が最終回だったような・・・３０分延長はしなくてよかったかも。
すぱっと切ったほうが余韻があってよかったかもねーと思いました。
伊藤淳史さん、
やー、良かったです。なりきってましたね。
しかも愛すべき応援したくなるようなチャーミングなヲタでした。
次回作は、思いっきりダーティな役・・・は、ふり幅でか過ぎるとかえって
「電車男」思い出させるから、普通の純朴な恋する青年役かな〜。
職人とかもいいかも。
伊東美咲さん、
本当にきれいでした。ただきれいに存在するのって難しいと思うのですが。
この人がエルメスならって説得力ありました。
白石美帆さん、
思い切った演技で一山当てましたね。
今後の活躍、まじで期待しますよ〜！
途中から見始めたのですが、すぐ夢中になってしまいました。
最終回はちょっといまいちだったけど、一人一人のキャラクターがきちんと出来ていて愛着がもてる登場人物ばかりでした。ネットの住人というＴＶでは珍しい人たちの描き方も斬新だったし、音楽も乗せてくれました。
ＤＶＤが出たら、もう一度最初っから見てみたいです。
総合得点１０点満点で、８・９ぐらいかな〜
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12. すっごぃアクセス上がったよ！！ [ 上原ココア ] 2006年04月20日 17:46
SpeedBlogランキングってのに登録したらすっごいアクセス上がりまくりだよ！しかもマヂ爆笑できる面白いブログがいっぱぃあって、こんな面白いブログがいっぱぃあるんだぁってなんか不思議な感じだった！！
