益田ミリの「お母さんという女」古谷実 の「ヒミズ」

2005年04月07日

「くりぃむしちゅーのたりらりラーン」

 昨日の夜から始まった「くりぃむしちゅーのたりらりラーン」。
お笑いと言うよりもバラエティの一種なんでしょう。
 
 番組冒頭で、出演者が待つ中、有田がリムジンにに乗って現れる。
周りはファンでいっぱい。「冠番組おめでとう」とか「ありがとう有田哲平」
と書いたボードをもっていたり、サインをせがむ者でごったがえしている。
やっと日テレに入って上に上がってくると、そこにも熱烈なファン達が・・・
参考書をもった中学生が「この問題を教えて!」と寄ってきたり、
「風船をとばしちゃったのー」と泣く女の子の風船を取ってやる有田。
でも、それはVTRでした・・・と中途半端に現れる有田。
ここまでが、一番おもしろかったかも。
 
 ゲストは関根勤、小沢真珠、劇団ひとり、国際弁護士の湯浅卓
この、国際弁護士の人、最近、時々バラエティでみるけど、
何なんだろう?経歴とか見るとすごいのに何でTVに出て
笑われてるのかね。いまいちどういう風に見ていいのかとまどうわ。
 
 番組は、チョイムズワードを選んでその言葉の意味を
モノシラズ達(ごくせんに出てた太ったラーメン屋、セクシー女優、
ホスト、オタク男子、秀才小学生など)に理解させるために
ゲストがいろいろとたとえ話をするという形で進行。
 
 女子高生の間で使われているらしい「?盛る」は
通販番組での次々つけられるおまけ(投稿)
渡部篤郎のためのありすぎる台詞(関根)
・和風ダイニングのメニューが相田みつを風に書かれてること(関根)
などにたとえられていた。
関根はこういう番組では、ほんと生き生きとして盛り上げる。
小沢真珠、なんか下ネタ的なことを普通にがんがん言っていたけど
そろそろセーブしないとやばいのでは・・・・
杉田かおるの後釜ねらっているのかしら?
劇団ひとりは受けようとするあまり、意味不明的なことを言っていた。
 
?「リスクマネージメント」
これは、劇団ひとりがいいたとえをしていた。
「ADにもぺこぺこしておく。いつ偉くなるかわからないから」
ベスト・オヴ・タトエに選ばれていました。
?「蛇足」
?カタルシス
最後のほうになるとけっこう飽きてきた。
このコーナーそんなに長くやらなくてもいいのでは。
 
 まだ始まったばかりだから出演者どうし息があっているとはいえず
お互いにさぐり合っている様子が見られる。
上田の司会で忌憚ない感じに進んでいるが、この番組独自の
ものが出てくるまで時間がかかりそう。
 
ラストの西尾アナの反省、は必要ないような。
ドラムちゃんと叩けないなら、わざわざドラムセットの前に座るなー!


matakita821 at 14:06│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 バラエティ他 

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