2023年02月03日
「舞いあがれ!」 第18週 親子の心
月曜日
悠人(横山裕)が美味しそうに「うめづ」でお好み焼き食べてるぅ〜
しかも、さすがカリスマ、貸し切りで?と思ったら違った。
貴司(赤楚衛二)の長山短歌賞受賞記念パーティのためだった。
いつものメンバー(岩倉家と梅津家)が集まり、図らずも悠人も参加することに。
大吉先生が言ってたけど、ホントにぐっさんのクラッカー不発っぽくて、ひょろ〜んって一本ぐらいしか出てこなかった( ̄▽ ̄;)
焦っただろうな〜(笑
雪乃さん(くわばたりえ)、貴司が短歌を創り始めた頃から雑誌やらいろいろ買い込んで短歌の勉強をしていたそうな。もちろん勝さん(山口智充)も。
貴司がスナフキン生活をしたいと二人に言った時、「わからない」と応えたけれど、『お父ちゃんもお母ちゃんもな、お前のこと分かりたいねん』とも言っていた。
そのための努力を二人でずっと続けてきたんだね(´;ω;`)
そりゃ、息子が認められて嬉しいさぁ。
素直に親に感謝する息子、それを笑顔で受け取る親、感激の涙、
舞の頑張り報告もあり、「そら、浩ちゃんも喜んでるわ」との声もあがり・・・
なんか悠人にとっては辛い時間なのでは?と思った。
いつも通りクールな態度を保ちながらも、一瞬見せたせつなげな表情・・・
横山裕さん、さりげなくうまい。目が離せないよ。
そこに現れた久留美(山下美月)。
にゃんと八神先生同伴。婚約者としてみんなに紹介したぞーー!
でも、この八神先生・・・ちょっと心配なのよね〜( ̄▽ ̄;)
「うめづ」のことを普通に「こんな所」って言ったり、
「僕からプロポーズしたんです」とか
「気づいたら久留美ちゃんを愛してました」とか・・・
様子も知らないくせに舞と貴司をダブルデートに誘ってきたり・・
幼馴染って言ったら「若いドクター紹介しますよ」・・・
(まぁ、貴司は舞のこと好きなのはわかってるけど〜
先週から見つめる視線も熱いもんね〜溢れちゃってるもんな〜そして久留美は昔から貴司の思いに気づいてはいたけれど触れないようにしていたんだよね)
な〜んかちょっと子供っぽいというかーーー
久留美が合わせてくれているから成立しているカップルなんじゃないのお?
会の途中で店を出て行った悠人。
なんか電話きてたけど出なかった。どうしたんだろ?
まさか逃げているとか・・?
悠人の異変にめぐみ(永作博美)も気づいたね。何かあったと。
そしてついに、
『IWAKURAで作った航空機エンジン用ボルトの品質試験の日を迎えました』
場所は、なんと菱崎重工が先にボルトの試作品を頼んだ朝霧工業さんでさ!
なんでライバル社で?
メンバーは舞、社長、笠やん(古舘寛治)、章兄ちゃん(葵揚)。
ぽっと出の町工場と航空機部品に特化した自分らの会社を並べられていい気持ちしてないよね( ̄▽ ̄;) 出迎えてくれたけど、なんかエラっそうだわ〜
荒金さん(鶴見辰吾)が来てホッとしたよ。
でも、もちろん舞も負けちゃいないけどさ(笑。
「本日は弊社も自信を持ってお見せできる製品をお持ちしました。
正々堂々戦わせていただきます!」
火曜日
さて、品質試験は多角的に行われます。
『細かい傷の有無』『ボルトの強度(強い力で引っ張り確認。今回のボルトは36500ニュートン以上の力に耐えられれば合格)(ちなみに朝霧工業さんは39000ニュートン越えたと鼻高々)』
IWAKURAの品も38000ニュートン越えて朝霧さんたちビックリしとる。
今度は舞たちが鼻高々(笑
舞は自分たちだけの技術ではなく圧造も転造も東大阪の他の工場の機械を借りたと伝えた。
ここで伝えなくてもよかったと思うが〜
まぁ、いずれバレると思うがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
しかし朝霧工業さんから最もなご指摘が。
本発注を受けた場合大量のボルトを生産せねばならない。
その際も同じように他の工場が協力してくれるだろうか・・相手側にメリットがないのでは?と。
確かにそうだよね。
試作品作れたからオッケーじゃないもんね。
受注した数を納期までに納めてもらわにゃ。
てか・・・荒金さん・・・
「まぁ、私は全くの夢物語ということでもないと思いますよ」って・・・
もしや最初っからIWAKURAなんて相手にしていなかった?
朝霧工業さんの納期が遅れているからハッパをかけようとして他社にも頼んだ(しかも町工場)の?IWAKURAは当て馬・・?
品質検査には数日かかるそうなので結果は後日だってよ。
そんな一日を終え、舞が『デラシネ』に寄ってみたら・・
なんかイヤミみたいな男が貴司の写真撮っとった。スマホで。
東京の出版社の編集さんらしいが・・・
リュー北條て・・・ペーター佐藤的な?
写真の映りばっかり気にして、今度髪型と服装のためにスタイリスト呼んで撮影するってよ。
そのことに貴司が違和感を唱えると『歌集売りたいなら作者の顔が大事よ?』
うっわーーー!なんじゃコイツ!
こんな編集者と組んで歌集だしても納得いくもんが作れるとは思えん。
『キッズリターン』のモロ師岡さんタイプ( ̄▽ ̄;)
新人つぶしか!
貴司には貴司らしい道を歩いて欲しい。
たとえ遠回りだとしても。
そして久留美にも試練が。
八神家と望月家の顔合わせがあり、お父ちゃん(松尾諭)は大ハッスル。
場所もお父ちゃんの希望で無理やり「ノーサイド」に決定。
しかしやってきたのは母親(羽野晶紀)のみ。
で、『婚約はなかったことに』という展開さ。
きっと事前に興信所で調べさせたんでしょうよ。
佳晴が働いていないことや離婚したことを理由に釣り合わないってさ。
八神先生も納得してるんだってさーーーー
私ならムカムカしつつも、韓ドラ展開キターー!ってなりそうだけど、
久留美は動揺しつつも冷静に対応。
いや〜やっぱりあのサンド野郎は信用できなかったよ。
なんだい?別れ話もママ任せかい?
ママが着飾ってご立派なお召し物なのもよけい腹立つ。
こんな奴、たとえ結婚したとしても久留美を守ってくれないだろうから、熨斗付けてお返ししますよ!でも、職場に居ずらいよなぁ・・・
自分のせいで破談と知らされ、なんとか阻止しようと
お父ちゃんは頑張ったが・・・
頑張りの方向がマズイ。
土下座からのタックルはいかんやろ・・( ̄▽ ̄;)
私が親でも、もし定職についておらずフラフラしている父親がいたら、やっぱりちょっと待て!とは思うぞ。娘夫婦にとり付くんじゃないかとかさーー心配になるよね。
それとよく知らんおじさんにタックルされたら、ぞーーっとして蹴り倒したくなるぞ。
「ノーサイド」選んだのも『ラグビーの話ができる』『かっこええお父ちゃんでいてられる』て。
「ホーム」なら自分が有利だとでも思ったのかしら。
娘のために「アウェー」だろうとどこだろうと行く気はないんかい?
いつまで過去の栄光にすがってんの?
いいかげん目を覚まして欲しい。
破談の理由はこじつけで、どっちにしろこのお母さんが気に入らなきゃダメになっただろうけど、こんな言葉言われるなんて久留美がかわいそうだよ。
幼馴染三人衆、波乱の火曜日だった。
続きを読む
悠人(横山裕)が美味しそうに「うめづ」でお好み焼き食べてるぅ〜
しかも、さすがカリスマ、貸し切りで?と思ったら違った。
貴司(赤楚衛二)の長山短歌賞受賞記念パーティのためだった。
いつものメンバー(岩倉家と梅津家)が集まり、図らずも悠人も参加することに。
大吉先生が言ってたけど、ホントにぐっさんのクラッカー不発っぽくて、ひょろ〜んって一本ぐらいしか出てこなかった( ̄▽ ̄;)
焦っただろうな〜(笑
雪乃さん(くわばたりえ)、貴司が短歌を創り始めた頃から雑誌やらいろいろ買い込んで短歌の勉強をしていたそうな。もちろん勝さん(山口智充)も。
貴司がスナフキン生活をしたいと二人に言った時、「わからない」と応えたけれど、『お父ちゃんもお母ちゃんもな、お前のこと分かりたいねん』とも言っていた。
そのための努力を二人でずっと続けてきたんだね(´;ω;`)
そりゃ、息子が認められて嬉しいさぁ。
素直に親に感謝する息子、それを笑顔で受け取る親、感激の涙、
舞の頑張り報告もあり、「そら、浩ちゃんも喜んでるわ」との声もあがり・・・
なんか悠人にとっては辛い時間なのでは?と思った。
いつも通りクールな態度を保ちながらも、一瞬見せたせつなげな表情・・・
横山裕さん、さりげなくうまい。目が離せないよ。
そこに現れた久留美(山下美月)。
にゃんと八神先生同伴。婚約者としてみんなに紹介したぞーー!
でも、この八神先生・・・ちょっと心配なのよね〜( ̄▽ ̄;)
「うめづ」のことを普通に「こんな所」って言ったり、
「僕からプロポーズしたんです」とか
「気づいたら久留美ちゃんを愛してました」とか・・・
様子も知らないくせに舞と貴司をダブルデートに誘ってきたり・・
幼馴染って言ったら「若いドクター紹介しますよ」・・・
(まぁ、貴司は舞のこと好きなのはわかってるけど〜
先週から見つめる視線も熱いもんね〜溢れちゃってるもんな〜そして久留美は昔から貴司の思いに気づいてはいたけれど触れないようにしていたんだよね)
な〜んかちょっと子供っぽいというかーーー
久留美が合わせてくれているから成立しているカップルなんじゃないのお?
会の途中で店を出て行った悠人。
なんか電話きてたけど出なかった。どうしたんだろ?
まさか逃げているとか・・?
悠人の異変にめぐみ(永作博美)も気づいたね。何かあったと。
そしてついに、
『IWAKURAで作った航空機エンジン用ボルトの品質試験の日を迎えました』
場所は、なんと菱崎重工が先にボルトの試作品を頼んだ朝霧工業さんでさ!
なんでライバル社で?
メンバーは舞、社長、笠やん(古舘寛治)、章兄ちゃん(葵揚)。
ぽっと出の町工場と航空機部品に特化した自分らの会社を並べられていい気持ちしてないよね( ̄▽ ̄;) 出迎えてくれたけど、なんかエラっそうだわ〜
荒金さん(鶴見辰吾)が来てホッとしたよ。
でも、もちろん舞も負けちゃいないけどさ(笑。
「本日は弊社も自信を持ってお見せできる製品をお持ちしました。
正々堂々戦わせていただきます!」
火曜日
さて、品質試験は多角的に行われます。
『細かい傷の有無』『ボルトの強度(強い力で引っ張り確認。今回のボルトは36500ニュートン以上の力に耐えられれば合格)(ちなみに朝霧工業さんは39000ニュートン越えたと鼻高々)』
IWAKURAの品も38000ニュートン越えて朝霧さんたちビックリしとる。
今度は舞たちが鼻高々(笑
舞は自分たちだけの技術ではなく圧造も転造も東大阪の他の工場の機械を借りたと伝えた。
ここで伝えなくてもよかったと思うが〜
まぁ、いずれバレると思うがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
しかし朝霧工業さんから最もなご指摘が。
本発注を受けた場合大量のボルトを生産せねばならない。
その際も同じように他の工場が協力してくれるだろうか・・相手側にメリットがないのでは?と。
確かにそうだよね。
試作品作れたからオッケーじゃないもんね。
受注した数を納期までに納めてもらわにゃ。
てか・・・荒金さん・・・
「まぁ、私は全くの夢物語ということでもないと思いますよ」って・・・
もしや最初っからIWAKURAなんて相手にしていなかった?
朝霧工業さんの納期が遅れているからハッパをかけようとして他社にも頼んだ(しかも町工場)の?IWAKURAは当て馬・・?
品質検査には数日かかるそうなので結果は後日だってよ。
そんな一日を終え、舞が『デラシネ』に寄ってみたら・・
なんかイヤミみたいな男が貴司の写真撮っとった。スマホで。
東京の出版社の編集さんらしいが・・・
リュー北條て・・・ペーター佐藤的な?
写真の映りばっかり気にして、今度髪型と服装のためにスタイリスト呼んで撮影するってよ。
そのことに貴司が違和感を唱えると『歌集売りたいなら作者の顔が大事よ?』
うっわーーー!なんじゃコイツ!
こんな編集者と組んで歌集だしても納得いくもんが作れるとは思えん。
『キッズリターン』のモロ師岡さんタイプ( ̄▽ ̄;)
新人つぶしか!
貴司には貴司らしい道を歩いて欲しい。
たとえ遠回りだとしても。
そして久留美にも試練が。
八神家と望月家の顔合わせがあり、お父ちゃん(松尾諭)は大ハッスル。
場所もお父ちゃんの希望で無理やり「ノーサイド」に決定。
しかしやってきたのは母親(羽野晶紀)のみ。
で、『婚約はなかったことに』という展開さ。
きっと事前に興信所で調べさせたんでしょうよ。
佳晴が働いていないことや離婚したことを理由に釣り合わないってさ。
八神先生も納得してるんだってさーーーー
私ならムカムカしつつも、韓ドラ展開キターー!ってなりそうだけど、
久留美は動揺しつつも冷静に対応。
いや〜やっぱりあのサンド野郎は信用できなかったよ。
なんだい?別れ話もママ任せかい?
ママが着飾ってご立派なお召し物なのもよけい腹立つ。
こんな奴、たとえ結婚したとしても久留美を守ってくれないだろうから、熨斗付けてお返ししますよ!でも、職場に居ずらいよなぁ・・・
自分のせいで破談と知らされ、なんとか阻止しようと
お父ちゃんは頑張ったが・・・
頑張りの方向がマズイ。
土下座からのタックルはいかんやろ・・( ̄▽ ̄;)
私が親でも、もし定職についておらずフラフラしている父親がいたら、やっぱりちょっと待て!とは思うぞ。娘夫婦にとり付くんじゃないかとかさーー心配になるよね。
それとよく知らんおじさんにタックルされたら、ぞーーっとして蹴り倒したくなるぞ。
「ノーサイド」選んだのも『ラグビーの話ができる』『かっこええお父ちゃんでいてられる』て。
「ホーム」なら自分が有利だとでも思ったのかしら。
娘のために「アウェー」だろうとどこだろうと行く気はないんかい?
いつまで過去の栄光にすがってんの?
いいかげん目を覚まして欲しい。
破談の理由はこじつけで、どっちにしろこのお母さんが気に入らなきゃダメになっただろうけど、こんな言葉言われるなんて久留美がかわいそうだよ。
幼馴染三人衆、波乱の火曜日だった。
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2023年02月02日
きこりのテレビ日記 #105
1月28日(土曜日)たぶん晴れ
4時20分ぐらいにパチッと目が覚めたので布団の中でツイッターを見た後
4時45分起床。なんかあったかいような。
4時55分ミー太と外へ。
って、暖かかったのは家の中のみ。
めっちゃ寒い!顔がキンキンする〜!
確かめたらマイナス22度。今季一番の冷え込みナリ。
家に戻ってきてストーブの火を最大にし続けるも底冷え〜
6時25分 Eテレ 『テレビ体操』
最近は週2回ぐらいやっている(去年よりはマシ)。
昨日寝違えたのか、ずっと左側の首の下あたりに違和感が。
解消するためにも大振りに体をうごかしたわ〜
てか、曜日が合わないのか多胡ちゃんにずっと会えない。
まさか引退したんじゃないでしょうね?
来週は多胡ちゃんに会うのを目標に頑張ろう!
ツイッター友から教えてもらった味付き稲荷に餅を入れてレンチンする食べ方が美味しくて止まらない。一昨日なんて4個も食べちゃった( ̄▽ ̄;)
稲荷も好きなんでダブル(さらに反対側からも稲荷を)にしてみたら、美味しささらに倍!
でもさすがに甘すぎるような・・連続で食べると。
やっぱりシングルがちょうどいいのね。しかしうまし。
『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』 第2話(TVer)
録画し忘れたんでTVerで見たぞ。
お父さんはどうなったのかな。
この人、娘に依存しきっていたから、急にいなくなったら自殺って方向にいきそうで怖いよ。なにか情報が欲しいわ。一人で生活するのは無理だと思うから、入院して薬も調節しながら快方に向かってくれたらいいなぁ。
無理やり娘と引き離すのではなく、卓先生のようにきちんと説明することは大切だと思う。たとえその時通じなかったとしても、言葉は心の中に残ると思うし。なによりお父さんは、奥さんが自殺したショックか、その前からなのかはわからんが精神疾患を患っていたせいで、親としての判断ができなくなっていたし、自分の行動が「虐待」だとは全くわかっていなかった。学校に行きたがっているのには気づいていたが自分が生きて行くために娘をそばに置いておいた。
この親子は川島(戸塚純貴)のおかげで気づいてもらえたけれど、生活力も高くて頑張ってしまうヤングケアラーだったら逆に誰にも気づかれないかもしれない。なんかこのドラマ、いろんな問題が重なりすぎて重いし辛いよ。
児相の村田さん(野村麻純)担当80件って・・・リアルな話なんだろうね。
志保(松本穂香)はやはりADHD(発達障害)だった。
ショックではあるかもしれないけれど、ちゃんと診断してもらえて良かったと思う。
卓先生(山崎育三郎)も「アンバランスを自覚すること」と言っていたし、どんな病気でも向き合うためには『知ること(診断・自覚)』からなんだろうな。
子供のまま年を重ねてきたような志保だけど、だからこそ病院に来る子供たちとまっすぐに心を通わせられる。悠里ちゃん(浅田芭路)の万引き問題で各方面の大人が集まり、お父さん(岡田義徳)とモメて怒鳴り合いになったのを静めたのは志保。
医師は常に冷静じゃなきゃダメなのかもしれないが、時には感情的になって思いをぶつけた方が相手に伝わる場合もあるよね。きっとADHDの志保だからこそできることがあるはず。
てか、さすが売れっ子女優の浅田芭路ちゃん、うまいね。
彼女の表情には思わず人を惹きつけるものがあるわ〜。
このドラマ、きっと最後まで見ると思います。
続きを読む
4時20分ぐらいにパチッと目が覚めたので布団の中でツイッターを見た後
4時45分起床。なんかあったかいような。
4時55分ミー太と外へ。
って、暖かかったのは家の中のみ。
めっちゃ寒い!顔がキンキンする〜!
確かめたらマイナス22度。今季一番の冷え込みナリ。
家に戻ってきてストーブの火を最大にし続けるも底冷え〜
6時25分 Eテレ 『テレビ体操』
最近は週2回ぐらいやっている(去年よりはマシ)。
昨日寝違えたのか、ずっと左側の首の下あたりに違和感が。
解消するためにも大振りに体をうごかしたわ〜
てか、曜日が合わないのか多胡ちゃんにずっと会えない。
まさか引退したんじゃないでしょうね?
来週は多胡ちゃんに会うのを目標に頑張ろう!
ツイッター友から教えてもらった味付き稲荷に餅を入れてレンチンする食べ方が美味しくて止まらない。一昨日なんて4個も食べちゃった( ̄▽ ̄;)
稲荷も好きなんでダブル(さらに反対側からも稲荷を)にしてみたら、美味しささらに倍!
でもさすがに甘すぎるような・・連続で食べると。
やっぱりシングルがちょうどいいのね。しかしうまし。
『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』 第2話(TVer)
録画し忘れたんでTVerで見たぞ。
お父さんはどうなったのかな。
この人、娘に依存しきっていたから、急にいなくなったら自殺って方向にいきそうで怖いよ。なにか情報が欲しいわ。一人で生活するのは無理だと思うから、入院して薬も調節しながら快方に向かってくれたらいいなぁ。
無理やり娘と引き離すのではなく、卓先生のようにきちんと説明することは大切だと思う。たとえその時通じなかったとしても、言葉は心の中に残ると思うし。なによりお父さんは、奥さんが自殺したショックか、その前からなのかはわからんが精神疾患を患っていたせいで、親としての判断ができなくなっていたし、自分の行動が「虐待」だとは全くわかっていなかった。学校に行きたがっているのには気づいていたが自分が生きて行くために娘をそばに置いておいた。
この親子は川島(戸塚純貴)のおかげで気づいてもらえたけれど、生活力も高くて頑張ってしまうヤングケアラーだったら逆に誰にも気づかれないかもしれない。なんかこのドラマ、いろんな問題が重なりすぎて重いし辛いよ。
児相の村田さん(野村麻純)担当80件って・・・リアルな話なんだろうね。
志保(松本穂香)はやはりADHD(発達障害)だった。
ショックではあるかもしれないけれど、ちゃんと診断してもらえて良かったと思う。
卓先生(山崎育三郎)も「アンバランスを自覚すること」と言っていたし、どんな病気でも向き合うためには『知ること(診断・自覚)』からなんだろうな。
子供のまま年を重ねてきたような志保だけど、だからこそ病院に来る子供たちとまっすぐに心を通わせられる。悠里ちゃん(浅田芭路)の万引き問題で各方面の大人が集まり、お父さん(岡田義徳)とモメて怒鳴り合いになったのを静めたのは志保。
医師は常に冷静じゃなきゃダメなのかもしれないが、時には感情的になって思いをぶつけた方が相手に伝わる場合もあるよね。きっとADHDの志保だからこそできることがあるはず。
てか、さすが売れっ子女優の浅田芭路ちゃん、うまいね。
彼女の表情には思わず人を惹きつけるものがあるわ〜。
このドラマ、きっと最後まで見ると思います。
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2023年01月29日
「ブラッシュアップライフ」第4話 そういう運命
人生三周目の14歳になった麻美(安藤サクラ)。
三度目のミタコング( 鈴木浩介)との対決の時がやってきた。
完全な理論武装で臨み、ミタコングを言い負かした麻美だったが、
結局二週目と同じように放課後残されて説教を食らうはめに。
権力は常にミタコングにあるんだから、勝とうが負けようが、ミタコングの気分次第でペナルティは課せられるのよ( ̄▽ ̄;)
やっと「黙っているのが一番」と学んだ麻美なのでした。
高校はいままでと同じ女子高へ進学。
大学も同じところ。
でも2周目に選んだ薬学部ではなく1周目と同じ文学部に進学。
友達は1周目とはちょっと変えてみた。
何故なら、1周目の友達のグループには元カレの田邊勝(松坂桃李)がいるから。
しかし別グループでも交流は生まれる。
カラオケに誘われたのをきっかけに、電話番号交換、何度もグループで出かけているうちに、1周目と同じように告白され・・・
『優しいし・・・優しいから・・』、そして2周目の「年商10億」が忘れられず(笑)、もう彼とは付き合うまいと思っていたのに交際スタート。
もちろんギャンブルまっしぐらにならないよう対策は打った。
「パチンコだけは行かない」と約束させ、日常を厳しく監視。授業をサボったら説教し、生活全般に指導を入れた。
その結果・・・彼から別れを切り出されるという・・・
まぁ、そうなるよね。
彼女と言うよりお母さんだもん。うるさくてしょうがないよ(笑
結局、どういう経過をたどるにせよ二人は別れる運命だったということかしら〜?
これで、何年後かに年商10億になってたらやるせないわ〜( ̄▽ ̄;)
続きを読む
三度目のミタコング( 鈴木浩介)との対決の時がやってきた。
完全な理論武装で臨み、ミタコングを言い負かした麻美だったが、
結局二週目と同じように放課後残されて説教を食らうはめに。
権力は常にミタコングにあるんだから、勝とうが負けようが、ミタコングの気分次第でペナルティは課せられるのよ( ̄▽ ̄;)
やっと「黙っているのが一番」と学んだ麻美なのでした。
高校はいままでと同じ女子高へ進学。
大学も同じところ。
でも2周目に選んだ薬学部ではなく1周目と同じ文学部に進学。
友達は1周目とはちょっと変えてみた。
何故なら、1周目の友達のグループには元カレの田邊勝(松坂桃李)がいるから。
しかし別グループでも交流は生まれる。
カラオケに誘われたのをきっかけに、電話番号交換、何度もグループで出かけているうちに、1周目と同じように告白され・・・
『優しいし・・・優しいから・・』、そして2周目の「年商10億」が忘れられず(笑)、もう彼とは付き合うまいと思っていたのに交際スタート。
もちろんギャンブルまっしぐらにならないよう対策は打った。
「パチンコだけは行かない」と約束させ、日常を厳しく監視。授業をサボったら説教し、生活全般に指導を入れた。
その結果・・・彼から別れを切り出されるという・・・
まぁ、そうなるよね。
彼女と言うよりお母さんだもん。うるさくてしょうがないよ(笑
結局、どういう経過をたどるにせよ二人は別れる運命だったということかしら〜?
これで、何年後かに年商10億になってたらやるせないわ〜( ̄▽ ̄;)
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2023年01月27日
「舞いあがれ!」 第17週 大きな夢に向かって
月曜日
2013年8月。あれから4年が過ぎ、舞(福原遥)は営業部のエースとなっていた。
いや〜自信あふれた説得力のある営業トーク!
お客さんの要望に応えられる技術があることをわかりやすくはっきり伝える。
そして相手を安心させる笑顔は変わっていない。
舞の4年間の過ごし方が見えるようなオープニングだった。
IWAKURAの経営も順調。仕事もどんどん増えてきとる。
守りに徹してきためぐみ社長(永作博美)も少しづづ手を広げようと計画している。
で、かつて辞めてもらった砂川さん達に戻ってもらおうとコンタクトは取ったんだが、今の仕事が順調で来てはもらえんらしい。もちろん梱包も人手不足。あのおばちゃん達に戻って欲しいとお願いしてみたが(一人は戻ってくれた)断わられたんだって〜
そりゃそうだよね。
みんな一生懸命働く人達だもの。新しい職場でも重宝がられているはず。
でも、そこであきらめないのが舞さ( ̄▽ ̄;)
むしろ障害があると燃えるタイプ。
おばちゃん達二人、入江さんと西口さん、舞の説得を受け入れ戻ってきてくれた!
ホンマに有難いなぁ。
そしてIWAKURAがいい波に乗っているのを感じる。
活気が溢れ、みんな生き生きと働いている。
浩太さん(高橋克典)が元気だった頃のように。
山田(大浦千佳)と舞が、すっかり仲のいい同僚として、お互いを気遣いながら働いているのがなんか嬉しかったよ。4年の間に培ってきたものがあるんだろうね。
そして山田、きれいになった気がするのだが〜あれから合コンの勝率はどうだったのか。
八木のおっちゃん(又吉直樹)から「デラシネ」の鍵を預かった貴司(赤楚衛二)は古本屋をやりながら短歌の創作に励んでおり、短歌界の芥川賞と言われている「長山短歌賞」に応募しようとしていた。で、応募作品を選ぶのを舞に手伝ってもらっております。
二人の四年間も伝わってきた。
こんなふうに舞が仕事終わりに「デラシネ」に寄って、貴司とおしゃべりしたり、短歌見せてもらったり、時には晩御飯一緒に食べたり。
貴司にとっても充実した4年間だったみたいだね。
表情に大人のゆとりがあるというか、大吉先生も驚いていたけど色気がにじみ出ております(笑
そして舞を見つめる目が優しい!
舞は社長に「航空機産業参入支援セミナー」へ行こうと提案。
航空機の部品作りたいという会社が集まるそうな。
社長は「まだ無理や」と応えたが、ここでも舞は磨き上げた営業トークで説得。
品質保証のために必要な「JIS Q 9100」とかについても勉強を初めていた。
「お父ちゃんの夢やからな。気持ちも分かる。
そやけどな、やっぱりリスクが大きいんちゃうか?」社長
「山の頂上。お父ちゃんが言うてた。
一歩ずつ登っていったら、いつかは山の頂上にたどりつけるって。
お母ちゃん、IWAKURAにとっての山の頂上は、
航空機の部品、作ることやないの?
技術磨いて、工場大きくして・・・
私、どないしてもお父ちゃんの夢かなえたい。
航空機の部品、絶対作りたい。
お母ちゃん、一緒に行こう。一緒に山の頂上目指そ」舞
「・・・分かった」
力強く夢を語る舞の姿とお父ちゃんが重なって、心動かされたふうの社長やったが・・
取り合えず一緒に行くだけだと思うぞ。
だって、今の舞には何を言っても聞きゃーしないと思われ・・・( ̄▽ ̄;)
まだ4年しか経ってないんだも、そんな新しいこと始めるの私は反対!
山の頂上て・・いきなりエベレスト目指すのは無謀やで。
自分の思いだけで突っ走るのはお父ちゃんと似ている。
やっと経営が安定してきたのに、ここで冒険することを、しかも設備投資やらなんやら大がかりになるチャレンジを社員たちが望むだろうか。
IWAKURAが傾いたのは浩太さんが夢に拘って工場広げたからでは?
取り合えず落ち着け!
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2013年8月。あれから4年が過ぎ、舞(福原遥)は営業部のエースとなっていた。
いや〜自信あふれた説得力のある営業トーク!
お客さんの要望に応えられる技術があることをわかりやすくはっきり伝える。
そして相手を安心させる笑顔は変わっていない。
舞の4年間の過ごし方が見えるようなオープニングだった。
IWAKURAの経営も順調。仕事もどんどん増えてきとる。
守りに徹してきためぐみ社長(永作博美)も少しづづ手を広げようと計画している。
で、かつて辞めてもらった砂川さん達に戻ってもらおうとコンタクトは取ったんだが、今の仕事が順調で来てはもらえんらしい。もちろん梱包も人手不足。あのおばちゃん達に戻って欲しいとお願いしてみたが(一人は戻ってくれた)断わられたんだって〜
そりゃそうだよね。
みんな一生懸命働く人達だもの。新しい職場でも重宝がられているはず。
でも、そこであきらめないのが舞さ( ̄▽ ̄;)
むしろ障害があると燃えるタイプ。
おばちゃん達二人、入江さんと西口さん、舞の説得を受け入れ戻ってきてくれた!
ホンマに有難いなぁ。
そしてIWAKURAがいい波に乗っているのを感じる。
活気が溢れ、みんな生き生きと働いている。
浩太さん(高橋克典)が元気だった頃のように。
山田(大浦千佳)と舞が、すっかり仲のいい同僚として、お互いを気遣いながら働いているのがなんか嬉しかったよ。4年の間に培ってきたものがあるんだろうね。
そして山田、きれいになった気がするのだが〜あれから合コンの勝率はどうだったのか。
八木のおっちゃん(又吉直樹)から「デラシネ」の鍵を預かった貴司(赤楚衛二)は古本屋をやりながら短歌の創作に励んでおり、短歌界の芥川賞と言われている「長山短歌賞」に応募しようとしていた。で、応募作品を選ぶのを舞に手伝ってもらっております。
二人の四年間も伝わってきた。
こんなふうに舞が仕事終わりに「デラシネ」に寄って、貴司とおしゃべりしたり、短歌見せてもらったり、時には晩御飯一緒に食べたり。
貴司にとっても充実した4年間だったみたいだね。
表情に大人のゆとりがあるというか、大吉先生も驚いていたけど色気がにじみ出ております(笑
そして舞を見つめる目が優しい!
舞は社長に「航空機産業参入支援セミナー」へ行こうと提案。
航空機の部品作りたいという会社が集まるそうな。
社長は「まだ無理や」と応えたが、ここでも舞は磨き上げた営業トークで説得。
品質保証のために必要な「JIS Q 9100」とかについても勉強を初めていた。
「お父ちゃんの夢やからな。気持ちも分かる。
そやけどな、やっぱりリスクが大きいんちゃうか?」社長
「山の頂上。お父ちゃんが言うてた。
一歩ずつ登っていったら、いつかは山の頂上にたどりつけるって。
お母ちゃん、IWAKURAにとっての山の頂上は、
航空機の部品、作ることやないの?
技術磨いて、工場大きくして・・・
私、どないしてもお父ちゃんの夢かなえたい。
航空機の部品、絶対作りたい。
お母ちゃん、一緒に行こう。一緒に山の頂上目指そ」舞
「・・・分かった」
力強く夢を語る舞の姿とお父ちゃんが重なって、心動かされたふうの社長やったが・・
取り合えず一緒に行くだけだと思うぞ。
だって、今の舞には何を言っても聞きゃーしないと思われ・・・( ̄▽ ̄;)
まだ4年しか経ってないんだも、そんな新しいこと始めるの私は反対!
山の頂上て・・いきなりエベレスト目指すのは無謀やで。
自分の思いだけで突っ走るのはお父ちゃんと似ている。
やっと経営が安定してきたのに、ここで冒険することを、しかも設備投資やらなんやら大がかりになるチャレンジを社員たちが望むだろうか。
IWAKURAが傾いたのは浩太さんが夢に拘って工場広げたからでは?
取り合えず落ち着け!
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2023年01月25日
きこりのテレビ日記 #104
1月22日(日曜日)晴れ、だけど風強し
8時に目が覚めたけど休みぐらい布団の中でのんびりしていたい。
それにすずが脇で寝ているんだも〜ん
まだ眠いようなぼーっとした頭であったかい布団にくるまって、隣には猫、猫、猫。
こんな幸せってあるでしょうか〜
父が突然いなくなった夢を見た。部屋の隅には父が残していったダンボルールが雑に積み重ねてあり、「も〜ちゃんと片付けて行きなさいよね〜」と思っているという・・・。
昨日、本を読みながら『生前整理は大切よね』とか思っていたからかしら( ̄▽ ̄;)
確かに父が亡くなった後、会社の納戸的な場所を片付けたら、ちょっと母には言えないもの多数(ここでも書けない)を発見し、何度も姉にラインした憶えが(笑
世間的には「仏様」と呼ばれることもあった父だが、普通にいろいろやっていたのか、やろうとして断念したのか・・( ̄▽ ̄;) ショックとか嫌悪感は不思議となく、なんか面白くて笑えてきたというか。父はお客さんを笑わせるのが好きでよく冗談言っていたけど、まさかこんなふうに笑わせてくれるとはね。亡くなってからの方が父のことを思うことが多くなった鴨。
土曜ドラマ『探偵ロマンス 若き江戸川乱歩の探偵活劇』episode 1 (録画)(NHK総合)
好きな世界ですわ〜ドストライク(笑
『村山 隆子 様。
あなたにもらった言葉の意味が僕はようやく掴めつつあるのです。
人は結局分かり合えないものなのだと思います。
しかし、だからこそお互いに手を伸ばし合うのだと思います。
わからない。
だから知りたい。
たとえ闇の中、何が掴めるのかわからなくても
誰かに触れられることでわかるのは、
結局、自分の形なのだと思います。
なので僕は他者の世界に飛びこんでみようと思います。
今日から僕は作家兼探偵です』
「知りたい」それが原動力だよね。
わからないけど知りたい、わからないから知りたい。
惹かれるってそういうことだよね。そこから新しい世界が広がっていく。
白井との出会いが太郎を開眼させた。
小説家・江戸川乱歩としての一歩がスタートした。
わかったつもりになって、わかってくれない世間に悪態をついていた若き日の江戸川乱歩、平井太郎(濱田岳)は、くず拾いの仕事中に飄飄としたじじいと出会い、小説を書いていることをからかわれたと思い憤慨。しかし友達の代わりにやっていた志那そばの屋台でじじいと再会。
時は「怪盗ピス健」が跋扈し、彼によって廻戸庄兵衛(原田龍二)(原田龍二って気づかなかった〜( ̄▽ ̄;) )が殺害されたばかり、人々は引退した名探偵・白井三郎(草刈正雄)とピス健の対決を望んでいた。
じじいは白井三郎。彼は太郎の『ピス健に頑張って欲しいと思っている人間だっているはずだ。自分より恵まれた人間は疎ましい。そういった泥みたいな気持ちが整った身なりを剥いだら人間の中には隠れている』という言葉を聞き、太郎に興味を持つ。
そして太郎もじじいが気になる存在に。
新聞記者に白井三郎を探せと言われたこともあるが、「先生の小説を読んでみたい」と言ってくれた真意が知りたくなったのだ。
二人の会話は書き留めたくなるセリフとシーンの連続(笑
『夢なんて見ない方がいい。
夢っていうのは毒なんだ。
追いかけているつもりが、いつか自分の方が追いかけられている。苦しくなる』太郎
『それがないと生きていけない』白井
夢=毒、それが江戸川乱歩の世界なのかもしれない。
そんなに読んだことないのにアレだけどさ( ̄▽ ̄;)
美しいだけではなく人間のいろんな欲望を栄養に咲く毒々しい色とにおい。
ハマる人にはハマるけど、毒けにやられて二度と見たくない人もいると思われ・・
これはドラマだけれど、彼がどうやってあの世界観を創り上げたのか、そのきっかけが見られるのだとしたらわくわくする。
彼だけの表現が生まれる前の平井太郎の物語。
『先生』白井
『やめてください。先生じゃない。僕の名前は平井太郎です』太郎
『太郎さん、あんたはどう思う?
なんで名探偵白井三郎は隠居したんだ?
・・・平井太郎の小説でるの楽しみにしているよ』
真実はいつも隠れたところにある。
本当のドラマは見えているものの裏側に存在する、それを教えてくれたような白井の言葉。
太郎は白井のアジトを求め、周辺を嗅ぎまわるうちに偶然、白井とピス健がやり合っている現場に遭遇し、心のままに追いかけるのでした。
自分をかばって撃たれた白井に、なぜ自分の小説を読みたいと思ったのか尋ねる太郎。
『知りたくなったからだ。
太郎さんの目に映る世界を見てみたい。
わからねぇから面白いんだよ』白井
『僕もあなたが見る世界を知りたい。
わからない。だから知りたい』太郎
濱田君って、どうしてこんな子供のように純粋な表情ができるんだろう。
同時に夢に疲れた若者の腐って拗ねる顔も見せてくれる。
この人にまかせときゃ間違いないよ。
『毒喰らう覚悟があるなら、ついてきな。
探偵って夢が知りたいならな』
かっけ〜〜!!
今日やりあった「ピス健」は仮のピス健らしく、本物は隠れている模様。
そしてそいつが白井が探偵引退を決めた理由となった事件に関わっているらしい。
まぁ、ほとんどの視聴者はモモケンこと尾上菊之助様が『真実の怪盗』だと気づいているよね。
怪盗モモケンと白井三郎殿の対決が早く見たい!
草刈さんのアクションシーンがめっちゃ楽しみ(笑
草刈さんって、いつまでもキュートなお方。
太郎の部屋に居ついている初之助(泉澤祐希)も不思議な存在だよね。
太郎よりも推理力ありそうだし勘も良さそう。
太郎にインスピレーションを与えてくれるのかね?
そして太郎の小説にダメ出しをして唯一憎まれない存在、文通相手の村山隆子(石橋静河)。
この人って奥さんになった人だよね?
嬉しいのはバー「K」のマスター、岸部一徳様の存在。最近、一徳が足りてなかったから有難い!こういう粋で渋い役が合うのよね〜。
NHKだからセットにもお金かかってるわ〜。
細かいところにも丁寧に手がかけられている感じ。
こちらも楽しみだね。
来週は別に事件が始まるのかしら〜?
続きを読む
8時に目が覚めたけど休みぐらい布団の中でのんびりしていたい。
それにすずが脇で寝ているんだも〜ん

まだ眠いようなぼーっとした頭であったかい布団にくるまって、隣には猫、猫、猫。
こんな幸せってあるでしょうか〜
父が突然いなくなった夢を見た。部屋の隅には父が残していったダンボルールが雑に積み重ねてあり、「も〜ちゃんと片付けて行きなさいよね〜」と思っているという・・・。
昨日、本を読みながら『生前整理は大切よね』とか思っていたからかしら( ̄▽ ̄;)
確かに父が亡くなった後、会社の納戸的な場所を片付けたら、ちょっと母には言えないもの多数(ここでも書けない)を発見し、何度も姉にラインした憶えが(笑
世間的には「仏様」と呼ばれることもあった父だが、普通にいろいろやっていたのか、やろうとして断念したのか・・( ̄▽ ̄;) ショックとか嫌悪感は不思議となく、なんか面白くて笑えてきたというか。父はお客さんを笑わせるのが好きでよく冗談言っていたけど、まさかこんなふうに笑わせてくれるとはね。亡くなってからの方が父のことを思うことが多くなった鴨。
土曜ドラマ『探偵ロマンス 若き江戸川乱歩の探偵活劇』episode 1 (録画)(NHK総合)
好きな世界ですわ〜ドストライク(笑
『村山 隆子 様。
あなたにもらった言葉の意味が僕はようやく掴めつつあるのです。
人は結局分かり合えないものなのだと思います。
しかし、だからこそお互いに手を伸ばし合うのだと思います。
わからない。
だから知りたい。
たとえ闇の中、何が掴めるのかわからなくても
誰かに触れられることでわかるのは、
結局、自分の形なのだと思います。
なので僕は他者の世界に飛びこんでみようと思います。
今日から僕は作家兼探偵です』
「知りたい」それが原動力だよね。
わからないけど知りたい、わからないから知りたい。
惹かれるってそういうことだよね。そこから新しい世界が広がっていく。
白井との出会いが太郎を開眼させた。
小説家・江戸川乱歩としての一歩がスタートした。
わかったつもりになって、わかってくれない世間に悪態をついていた若き日の江戸川乱歩、平井太郎(濱田岳)は、くず拾いの仕事中に飄飄としたじじいと出会い、小説を書いていることをからかわれたと思い憤慨。しかし友達の代わりにやっていた志那そばの屋台でじじいと再会。
時は「怪盗ピス健」が跋扈し、彼によって廻戸庄兵衛(原田龍二)(原田龍二って気づかなかった〜( ̄▽ ̄;) )が殺害されたばかり、人々は引退した名探偵・白井三郎(草刈正雄)とピス健の対決を望んでいた。
じじいは白井三郎。彼は太郎の『ピス健に頑張って欲しいと思っている人間だっているはずだ。自分より恵まれた人間は疎ましい。そういった泥みたいな気持ちが整った身なりを剥いだら人間の中には隠れている』という言葉を聞き、太郎に興味を持つ。
そして太郎もじじいが気になる存在に。
新聞記者に白井三郎を探せと言われたこともあるが、「先生の小説を読んでみたい」と言ってくれた真意が知りたくなったのだ。
二人の会話は書き留めたくなるセリフとシーンの連続(笑
『夢なんて見ない方がいい。
夢っていうのは毒なんだ。
追いかけているつもりが、いつか自分の方が追いかけられている。苦しくなる』太郎
『それがないと生きていけない』白井
夢=毒、それが江戸川乱歩の世界なのかもしれない。
そんなに読んだことないのにアレだけどさ( ̄▽ ̄;)
美しいだけではなく人間のいろんな欲望を栄養に咲く毒々しい色とにおい。
ハマる人にはハマるけど、毒けにやられて二度と見たくない人もいると思われ・・
これはドラマだけれど、彼がどうやってあの世界観を創り上げたのか、そのきっかけが見られるのだとしたらわくわくする。
彼だけの表現が生まれる前の平井太郎の物語。
『先生』白井
『やめてください。先生じゃない。僕の名前は平井太郎です』太郎
『太郎さん、あんたはどう思う?
なんで名探偵白井三郎は隠居したんだ?
・・・平井太郎の小説でるの楽しみにしているよ』
真実はいつも隠れたところにある。
本当のドラマは見えているものの裏側に存在する、それを教えてくれたような白井の言葉。
太郎は白井のアジトを求め、周辺を嗅ぎまわるうちに偶然、白井とピス健がやり合っている現場に遭遇し、心のままに追いかけるのでした。
自分をかばって撃たれた白井に、なぜ自分の小説を読みたいと思ったのか尋ねる太郎。
『知りたくなったからだ。
太郎さんの目に映る世界を見てみたい。
わからねぇから面白いんだよ』白井
『僕もあなたが見る世界を知りたい。
わからない。だから知りたい』太郎
濱田君って、どうしてこんな子供のように純粋な表情ができるんだろう。
同時に夢に疲れた若者の腐って拗ねる顔も見せてくれる。
この人にまかせときゃ間違いないよ。
『毒喰らう覚悟があるなら、ついてきな。
探偵って夢が知りたいならな』
かっけ〜〜!!
今日やりあった「ピス健」は仮のピス健らしく、本物は隠れている模様。
そしてそいつが白井が探偵引退を決めた理由となった事件に関わっているらしい。
まぁ、ほとんどの視聴者はモモケンこと尾上菊之助様が『真実の怪盗』だと気づいているよね。
怪盗モモケンと白井三郎殿の対決が早く見たい!
草刈さんのアクションシーンがめっちゃ楽しみ(笑
草刈さんって、いつまでもキュートなお方。
太郎の部屋に居ついている初之助(泉澤祐希)も不思議な存在だよね。
太郎よりも推理力ありそうだし勘も良さそう。
太郎にインスピレーションを与えてくれるのかね?
そして太郎の小説にダメ出しをして唯一憎まれない存在、文通相手の村山隆子(石橋静河)。
この人って奥さんになった人だよね?
嬉しいのはバー「K」のマスター、岸部一徳様の存在。最近、一徳が足りてなかったから有難い!こういう粋で渋い役が合うのよね〜。
NHKだからセットにもお金かかってるわ〜。
細かいところにも丁寧に手がかけられている感じ。
こちらも楽しみだね。
来週は別に事件が始まるのかしら〜?
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2023年01月23日
「ブラッシュアップライフ」第3話 1周目で死んだ日
いや〜さすがに三周目は面倒くさいかも( ̄▽ ̄;)
私なら、もうめちゃくちゃやっちゃえ!ってなるね。
しかも2周目、小さい頃から結構コツコツと徳積んでたよ。
なのにニジョウサバ?オオアリクイよりも落ちているような。
確かに命に順位はありませんけどもさ〜
という訳で麻美(安藤サクラ)、三周目の人生スタート〜!!
さて、1週目と2周目のざっくりした違い。
・かつての市役所の同僚がいつもの食堂で恋バナで盛り上がっていた。
麻美がいた時の話題は『仕事のグチ』か『上司の悪口』オンリーだったのに。
麻美に遠慮してたってこと?
・ギャンブルで身を持ち崩し、貸した金も返さなかった元カレ、田邊勝(松坂桃李)が実業家として大成功し「年商10億」稼いでいるとビジネス雑誌で紹介されていた。
どちらの事例も麻美との組み合わせが問題だったってことかい?( ̄▽ ̄;)
いや〜同じく落ちぶれているのもアレだけど、自分と会わない人生で大成功ってのもモヤモヤするね〜
・おじいちゃん(綾田俊樹)の寿命を延ばした。
おじいちゃんの死期を知っているため、妹の遥(志田未来)を誘って(運転手役)まめにおじいちゃんに会いに行っていた麻美は祖父が別々の病院からもらっている薬の飲み合わせが非常に悪い事に気づいた。もしや1週目でおじいちゃんが急変して亡くなったのはそのせい?と薬局に調べてもらったらビンゴ。おじいちゃんは体調良好に。
この頃、「おくすり手帳」とかまだ行きわたってなかったのかね?
今なら、薬局の人におくすり手帳で確認してもらうから、そげなことにならないよね。
・みーぽん(木南晴夏)の誕生日会(in モンターニャ)で森山玲奈ちゃん(黒木華)に再会。
1周目で父親の不倫で両親が離婚し引っ越した玲奈ちゃんだったが、2周目で麻美が阻止したため、小学校、中学校が同じだったそうな。
続きを読む
私なら、もうめちゃくちゃやっちゃえ!ってなるね。
しかも2周目、小さい頃から結構コツコツと徳積んでたよ。
なのにニジョウサバ?オオアリクイよりも落ちているような。
確かに命に順位はありませんけどもさ〜
という訳で麻美(安藤サクラ)、三周目の人生スタート〜!!
さて、1週目と2周目のざっくりした違い。
・かつての市役所の同僚がいつもの食堂で恋バナで盛り上がっていた。
麻美がいた時の話題は『仕事のグチ』か『上司の悪口』オンリーだったのに。
麻美に遠慮してたってこと?
・ギャンブルで身を持ち崩し、貸した金も返さなかった元カレ、田邊勝(松坂桃李)が実業家として大成功し「年商10億」稼いでいるとビジネス雑誌で紹介されていた。
どちらの事例も麻美との組み合わせが問題だったってことかい?( ̄▽ ̄;)
いや〜同じく落ちぶれているのもアレだけど、自分と会わない人生で大成功ってのもモヤモヤするね〜
・おじいちゃん(綾田俊樹)の寿命を延ばした。
おじいちゃんの死期を知っているため、妹の遥(志田未来)を誘って(運転手役)まめにおじいちゃんに会いに行っていた麻美は祖父が別々の病院からもらっている薬の飲み合わせが非常に悪い事に気づいた。もしや1週目でおじいちゃんが急変して亡くなったのはそのせい?と薬局に調べてもらったらビンゴ。おじいちゃんは体調良好に。
この頃、「おくすり手帳」とかまだ行きわたってなかったのかね?
今なら、薬局の人におくすり手帳で確認してもらうから、そげなことにならないよね。
・みーぽん(木南晴夏)の誕生日会(in モンターニャ)で森山玲奈ちゃん(黒木華)に再会。
1周目で父親の不倫で両親が離婚し引っ越した玲奈ちゃんだったが、2周目で麻美が阻止したため、小学校、中学校が同じだったそうな。
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2023年01月21日
きこりのテレビ日記 #103
1月16日(月曜日)雪
5時8分起床。5時16分ミー太と外へ。
と思ったら鍵を忘れて逆戻り〜。こういうのが一番ヤダわ〜
いつのまにか雪が5センチほど積もっていた。
小学校前ではもう除雪車が動いている。
この稼働音って結構なもんだけど北国の人間には生活音と化している。
南国の人とかが聞くとビックリする音だろうな〜
『ブラッシュアップライフ』第2話 あの人の未来を変える(録画)(日テレ)
1話目は、なんかバカリズムイズムがちょっと鼻についたけど、2話は普通に楽しく見られたわ〜(笑
私のこの、とりあえずブロックする癖はどうにかならんか( ̄▽ ̄;)
記事はこちら〜
『日曜日の初耳学』(録画)(TBS)
「インタビュアー林修」は林先生がしっかり下調べして臨んでいるし、くだらない質問もしないから興味のあるゲストの時だけ見ている。今回は三谷幸喜。毎回そうだが、三谷さんが自分についての取材トーク映像(今回は大泉洋)流れている間、お愛想ゼロなのが好きだ。絵的に狙っているとは思うが、わたしゃバラエティとかでワイプ?に映るわざとらしい顔が嫌いなのよね。もう意味ないと思う。
この対談、毎回まぁまぁの充実度だけど、トークの間に解説のようなナレーションを入れるのを止めて欲しいワ。今言ったことを再確認しなくていいし、制作側が持っていきたい方向のナレを付ける時があって、いや、そうは言ってなかったと思うし、そういうことじゃないと思うが・・って時も多々ある。親切のつもりなのかしら。
1月17日(火曜日)−17度ということです
先週、運送屋さんのトラック到着とともに倉庫にギリギリに着いてしまい(てか、トラックが見えて走った(笑))非常に焦ったので、それから5分早く起きるようにしている(たった5分かい?!)。5時19分起床。5時24分、ミー太と、珍しくすず姐さんと外へ。どうしたのかしら?すず姐さんが出張るのは非常事態だけなのに。でも思いのほか寒かったのか、すぐに猫ドアに逆戻り。何がしたかったんじゃろ。
すぐに定位置(冷蔵庫の上)に戻りましたとさ。
「がお〜〜」

こちらは昼間のミー太。
帰宅したら出迎えてくれました。
「お待ちしていましたよ」

1月18日(水曜日)−17度〜
すずが「布団に入れてけろ」と突つくのに入らない2周目、眠いんで「も〜!今度来ても入れないからね!
」と怒りの声をあげ、ところで何時だよ?とスマホを見たら5時25分。えぇ〜〜?!目覚ましセットし忘れ。慌てて起床。5時30分に外へ。私の勢いに恐れをなしたのかミー太付いて来ず。運送屋さんは来ていなかった。ホッとしたけど寒い!−17度ナリ。昨日と同じだけど絶対昨日より寒い。
ドラマ10『大奥』 第2話 三代将軍家光・万里小路有功 編
今回は春日局(斉藤由貴)が全部持ってったね〜( ̄▽ ̄;) さすがだよ。
もっと春日局の狂気が見たかったもん(笑
有功と家光のキャスティングは好みではないけど、まぁまぁかな〜
てか、上様との最初のご対面の時、有功(福士蒼汰)が扇子でビシビシやられる場面は、もっと血みどろにならなきゃ〜!ちょっと口の端が切れる程度じゃ家光様(堀田真由)の怒りが伝わってこないわ〜もっと本気でやってくれなきゃ。
『星降る夜に』第1話(録画)(テレビ朝日)
興味本位で見てみたが、8分ほどでリタイア。
会ったばかりなのに写真撮ってきたり、キスしてきたり、おばちゃんには不快でしかない(笑
コレ、若い頃だったらときめいたのかな〜などと思いながらも、
「突然始まる恋」になんて全く興味が持てないのだった( ̄▽ ̄;)
『Get Ready !』#02(録画)(TBS)
こっちも、もういいかな・・( ̄▽ ̄;)
続きを読む
5時8分起床。5時16分ミー太と外へ。
と思ったら鍵を忘れて逆戻り〜。こういうのが一番ヤダわ〜
いつのまにか雪が5センチほど積もっていた。
小学校前ではもう除雪車が動いている。
この稼働音って結構なもんだけど北国の人間には生活音と化している。
南国の人とかが聞くとビックリする音だろうな〜
『ブラッシュアップライフ』第2話 あの人の未来を変える(録画)(日テレ)
1話目は、なんかバカリズムイズムがちょっと鼻についたけど、2話は普通に楽しく見られたわ〜(笑
私のこの、とりあえずブロックする癖はどうにかならんか( ̄▽ ̄;)
記事はこちら〜
『日曜日の初耳学』(録画)(TBS)
「インタビュアー林修」は林先生がしっかり下調べして臨んでいるし、くだらない質問もしないから興味のあるゲストの時だけ見ている。今回は三谷幸喜。毎回そうだが、三谷さんが自分についての取材トーク映像(今回は大泉洋)流れている間、お愛想ゼロなのが好きだ。絵的に狙っているとは思うが、わたしゃバラエティとかでワイプ?に映るわざとらしい顔が嫌いなのよね。もう意味ないと思う。
この対談、毎回まぁまぁの充実度だけど、トークの間に解説のようなナレーションを入れるのを止めて欲しいワ。今言ったことを再確認しなくていいし、制作側が持っていきたい方向のナレを付ける時があって、いや、そうは言ってなかったと思うし、そういうことじゃないと思うが・・って時も多々ある。親切のつもりなのかしら。
1月17日(火曜日)−17度ということです
先週、運送屋さんのトラック到着とともに倉庫にギリギリに着いてしまい(てか、トラックが見えて走った(笑))非常に焦ったので、それから5分早く起きるようにしている(たった5分かい?!)。5時19分起床。5時24分、ミー太と、珍しくすず姐さんと外へ。どうしたのかしら?すず姐さんが出張るのは非常事態だけなのに。でも思いのほか寒かったのか、すぐに猫ドアに逆戻り。何がしたかったんじゃろ。
すぐに定位置(冷蔵庫の上)に戻りましたとさ。
「がお〜〜」

こちらは昼間のミー太。
帰宅したら出迎えてくれました。
「お待ちしていましたよ」

1月18日(水曜日)−17度〜
すずが「布団に入れてけろ」と突つくのに入らない2周目、眠いんで「も〜!今度来ても入れないからね!

ドラマ10『大奥』 第2話 三代将軍家光・万里小路有功 編
今回は春日局(斉藤由貴)が全部持ってったね〜( ̄▽ ̄;) さすがだよ。
もっと春日局の狂気が見たかったもん(笑
有功と家光のキャスティングは好みではないけど、まぁまぁかな〜
てか、上様との最初のご対面の時、有功(福士蒼汰)が扇子でビシビシやられる場面は、もっと血みどろにならなきゃ〜!ちょっと口の端が切れる程度じゃ家光様(堀田真由)の怒りが伝わってこないわ〜もっと本気でやってくれなきゃ。
『星降る夜に』第1話(録画)(テレビ朝日)
興味本位で見てみたが、8分ほどでリタイア。
会ったばかりなのに写真撮ってきたり、キスしてきたり、おばちゃんには不快でしかない(笑
コレ、若い頃だったらときめいたのかな〜などと思いながらも、
「突然始まる恋」になんて全く興味が持てないのだった( ̄▽ ̄;)
『Get Ready !』#02(録画)(TBS)
こっちも、もういいかな・・( ̄▽ ̄;)
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2023年01月20日
「舞いあがれ!」 第16週 母と私の挑戦
月曜日
社長になっためぐみ(永作博美)は社員達に人員整理の結果、信金さんに融資の返済期限を延長してもらえたことを報告。しかしその期限は半年と短い。経営立て直しのために営業に力を入れる、そのために藤沢君(元からいる営業)と娘の舞(福原遥)と新規事業獲得に励むと伝えた。
みなさんの反応の冷たいこと・・・
舞がパイロット内定を辞退したと覚悟と熱意を見せても、戸惑いと不安しか返ってこない。
ネジのことなんも知らんお嬢さんが入ったところで泥舟感は高まるばかり。それに舞の落ち着いた佇まいが非常事態なのにって逆に腹立つのかもしれんなぁ・・
そして藤沢君(榎田貴斗)だよ。
営業先をリストアップしてくれたのはいいけど、ド素人の舞に丸投げ。
営業の基本ぐらい教えてくれてもいいじゃん!
ただがむしゃらに電話かけまくっても仕事獲得に繋がるとは思えん。
直接担当者に会いに行く時も紹介がてら舞を連れて一緒に回ればいいと思うんだが。
無駄な動きをしている暇はないのに、どういうつもり?
舞の味方したら他の従業員さん達に責められると思ってんのかしら。
そして舞も舞だよ( ̄▽ ̄;)
ネジの知識も納期もわからんのに営業先でどんな話をしようってのさ?
もちろん電話はスルーされるし、訪問しても堂々と居留守を使われてしまう。
そんな中、会って話を聞いてくれたのは、かつて岩倉螺子製作所が危機の際、特殊ネジの仕事を回してくれた「カワチ鋲螺」の森本さん。しかし仕事には繋がらなかった。
「今まで経営に関わってはれへんかったお母さんが社長になりはったんですわな。
厳しいこと申しますけどな、そない簡単に信用でけへんのですわ。
今、ご自身の会社がどんなレベルの製品やったら引き受けられんのかちゃんと理解してはりますか?未経験者が工場やっていくて、どだい無理な話なんですわ」
厳しい言葉だが、ごもっとも。
商品のことなんも知らんのに相手を説得できる訳もない。
そして森本さんは忙しい中、わざわざ時間を取って舞に大事なことを教えてくれた。
これも浩太さん(高橋克典)が地道に築いてきた信頼関係があったからだよね。
舞は笠やんに「ねじの転造と切削のこと」を教えて欲しいと頼んだ。
それを聞いた社員Aは「これからネジのお勉強か」て呆れとった。
ゆっくりかもしれんが舞は一歩一歩進もうとしている。
舞のバイタリティは恐ろしいほど。
ゼロからのスタートでも怯まず挑んでいく。今までと同じように。
てか、大吉先生は「山田がキーマン」って言ってたけど、どんどん増長する山田の態度が憎らしいったらありゃしない ( ̄▽ ̄;) 華丸さん「そろそろいい子にならないかなぁ」とボヤいとったが、急に善人になるのもアレだし、タイミングが難しいぞ。よっぽどの事がなきゃ減らず口もなくならないだろうしさ。
舞から内定を辞退して二人で会社を立て直すと聞いたばんば(高畑淳子)はさすがに動揺したみたいだが、舞の前向きな言葉を受け止めてくれた。そして朝陽君(又野暁仁)に友達ができたこと、学校に行けるようになるかもしれないと教えてくれた。
「朝陽君前に進んでるやん」舞
「およ」ばんば
「私も頑張る」
火曜日
そして始まった「笠やんのやさしいネジ教室」。
めぐみも加わり、そして社員の一人・土屋さん(二宮星)も参加。
それを見た社員は今更・・てな感じだったけど、かまっちゃいられんのだわ。
笠やんにしてみたら初歩の初歩だろうけど、社員が言うところの「素人」にもすごくわかりやすい内容だった!コレ、他の人にも絶対ためになると思うワ〜
新しい発見があるんじゃないかなぁ。
『ネジが好きですから』と周りに同調することなくネジ講義に参加した土屋さん。いい職人になるだろうなぁ。「好き」って強いよねぇ?
章兄ちゃん(葵揚)を思い出したよ。
そして相変わらず呆れ顔で通り過ぎる山田(大浦千佳)ではあったが、
舞の動向は常に気になる模様 ( ̄▽ ̄;)
最近舞と二人の場面多くなってきているよね?
やはり山田がキーマンなの?
山田が動けば山も動くのか??
続きを読む
社長になっためぐみ(永作博美)は社員達に人員整理の結果、信金さんに融資の返済期限を延長してもらえたことを報告。しかしその期限は半年と短い。経営立て直しのために営業に力を入れる、そのために藤沢君(元からいる営業)と娘の舞(福原遥)と新規事業獲得に励むと伝えた。
みなさんの反応の冷たいこと・・・
舞がパイロット内定を辞退したと覚悟と熱意を見せても、戸惑いと不安しか返ってこない。
ネジのことなんも知らんお嬢さんが入ったところで泥舟感は高まるばかり。それに舞の落ち着いた佇まいが非常事態なのにって逆に腹立つのかもしれんなぁ・・
そして藤沢君(榎田貴斗)だよ。
営業先をリストアップしてくれたのはいいけど、ド素人の舞に丸投げ。
営業の基本ぐらい教えてくれてもいいじゃん!
ただがむしゃらに電話かけまくっても仕事獲得に繋がるとは思えん。
直接担当者に会いに行く時も紹介がてら舞を連れて一緒に回ればいいと思うんだが。
無駄な動きをしている暇はないのに、どういうつもり?
舞の味方したら他の従業員さん達に責められると思ってんのかしら。
そして舞も舞だよ( ̄▽ ̄;)
ネジの知識も納期もわからんのに営業先でどんな話をしようってのさ?
もちろん電話はスルーされるし、訪問しても堂々と居留守を使われてしまう。
そんな中、会って話を聞いてくれたのは、かつて岩倉螺子製作所が危機の際、特殊ネジの仕事を回してくれた「カワチ鋲螺」の森本さん。しかし仕事には繋がらなかった。
「今まで経営に関わってはれへんかったお母さんが社長になりはったんですわな。
厳しいこと申しますけどな、そない簡単に信用でけへんのですわ。
今、ご自身の会社がどんなレベルの製品やったら引き受けられんのかちゃんと理解してはりますか?未経験者が工場やっていくて、どだい無理な話なんですわ」
厳しい言葉だが、ごもっとも。
商品のことなんも知らんのに相手を説得できる訳もない。
そして森本さんは忙しい中、わざわざ時間を取って舞に大事なことを教えてくれた。
これも浩太さん(高橋克典)が地道に築いてきた信頼関係があったからだよね。
舞は笠やんに「ねじの転造と切削のこと」を教えて欲しいと頼んだ。
それを聞いた社員Aは「これからネジのお勉強か」て呆れとった。
ゆっくりかもしれんが舞は一歩一歩進もうとしている。
舞のバイタリティは恐ろしいほど。
ゼロからのスタートでも怯まず挑んでいく。今までと同じように。
てか、大吉先生は「山田がキーマン」って言ってたけど、どんどん増長する山田の態度が憎らしいったらありゃしない ( ̄▽ ̄;) 華丸さん「そろそろいい子にならないかなぁ」とボヤいとったが、急に善人になるのもアレだし、タイミングが難しいぞ。よっぽどの事がなきゃ減らず口もなくならないだろうしさ。
舞から内定を辞退して二人で会社を立て直すと聞いたばんば(高畑淳子)はさすがに動揺したみたいだが、舞の前向きな言葉を受け止めてくれた。そして朝陽君(又野暁仁)に友達ができたこと、学校に行けるようになるかもしれないと教えてくれた。
「朝陽君前に進んでるやん」舞
「およ」ばんば
「私も頑張る」
火曜日
そして始まった「笠やんのやさしいネジ教室」。
めぐみも加わり、そして社員の一人・土屋さん(二宮星)も参加。
それを見た社員は今更・・てな感じだったけど、かまっちゃいられんのだわ。
笠やんにしてみたら初歩の初歩だろうけど、社員が言うところの「素人」にもすごくわかりやすい内容だった!コレ、他の人にも絶対ためになると思うワ〜
新しい発見があるんじゃないかなぁ。
『ネジが好きですから』と周りに同調することなくネジ講義に参加した土屋さん。いい職人になるだろうなぁ。「好き」って強いよねぇ?
章兄ちゃん(葵揚)を思い出したよ。
そして相変わらず呆れ顔で通り過ぎる山田(大浦千佳)ではあったが、
舞の動向は常に気になる模様 ( ̄▽ ̄;)
最近舞と二人の場面多くなってきているよね?
やはり山田がキーマンなの?
山田が動けば山も動くのか??
続きを読む
2023年01月16日
「ブラッシュアップライフ」第2話 あの人の未来を変える
1話目より面白かった。
バカリズムの世界観にも慣れてきた(笑
麻美と仲間達の今後が楽しみでたまらん。
1997年、人生2周目の麻美(和田愛海)小学生時代。
小さな徳をコツコツと貯める日々。
小学生の勉強は麻美(安藤サクラ)にとっては楽勝。
もちろん勉強しなくても「できる子」になれた。
のちに親友となるなっち(小吹奈合緒→夏帆)とみーぽん(前田織音→ 木南晴夏)とも一周目と同じく仲良くなった。
三人の『ドラマクラブ』楽しそうだった。(わたしゃ、妙齢になっても「ドラマクラブ」やってるよ ( ̄▽ ̄;))
こんな小さい頃から趣味がおんなじだったんだね。最高の出会いじゃん。
ちなみに1997年、ドラマクラブによる夏ドラマランキング、ベスト3は、1位『ビーチボーイズ』、2位『月のかがやく(ママ)夜だから』、3位『さい(ママ)後の恋』でございました。
その頃の懐かしアイテムは「シール帳」「たまごっち」「プロフィール帳」。
たまごっちは1周目の学びからブームになる前に購入したのでレアなホワイト所持。
コレ、娘の時代のはやりものだよ( ̄▽ ̄;)
昭和にもシールは流行っていたけど「シール帳」は開発されていなかった(笑
でも同じようにシール交換はあって、対価を計算しながらの微妙なやりとりもあったよ。たまに空気を全く読もうとせず、無謀な取引を断行する子もいて陰口を言われとった( ̄▽ ̄;)
あっと言う間に中学生になり、思春期到来。
父(田中直樹)を見るとイライラしたが、徳を積むため多少は我慢する麻美(安原琉那)であった。
ちなみに勉学は小学校時代とは違って普通に難しくなり、学年7位前後をうろうろする感じ。
思春期のゆらぎは魂レベルではどうすることもできないらしい(笑)イライラするようにセットされてんのね。
そして中学時代と言えば「ミタコング」。
『体育会系の暴力性と文科系のねちっこさを兼ね備えている社会科の教師・三田哲夫、通称「ミタコング」』
麻美は大人になってもゲームボーイアドバンスを没収された恨みを忘れてはいなかった。
いたよね〜こういう声量で威圧するタイプ( ̄▽ ̄;)
そして説教の切り上げ時を知らない奴。
1周目は、ただ耐えるしかなかったミタコング(鈴木浩介)の長くてしつこい演説。
2周目で麻美は友達が責められている状況に逆襲チャレンジ。
しかし結果として友達も巻き込んで放課後にも説教を食らう羽目に。変えるのもよしあしと学習した。
さらに麻美はうっかりと「アドバンス事件」を忘れてしまい、一周目と同じく買ったばかりの『逆転裁判』が入ったアドバンスを33年ぶりに没収される失態を。
同じ轍を踏んでしまった・・・
これは麻美が避けられない運命なの?( ̄▽ ̄;)
続きを読む
バカリズムの世界観にも慣れてきた(笑
麻美と仲間達の今後が楽しみでたまらん。
1997年、人生2周目の麻美(和田愛海)小学生時代。
小さな徳をコツコツと貯める日々。
小学生の勉強は麻美(安藤サクラ)にとっては楽勝。
もちろん勉強しなくても「できる子」になれた。
のちに親友となるなっち(小吹奈合緒→夏帆)とみーぽん(前田織音→ 木南晴夏)とも一周目と同じく仲良くなった。
三人の『ドラマクラブ』楽しそうだった。(わたしゃ、妙齢になっても「ドラマクラブ」やってるよ ( ̄▽ ̄;))
こんな小さい頃から趣味がおんなじだったんだね。最高の出会いじゃん。
ちなみに1997年、ドラマクラブによる夏ドラマランキング、ベスト3は、1位『ビーチボーイズ』、2位『月のかがやく(ママ)夜だから』、3位『さい(ママ)後の恋』でございました。
その頃の懐かしアイテムは「シール帳」「たまごっち」「プロフィール帳」。
たまごっちは1周目の学びからブームになる前に購入したのでレアなホワイト所持。
コレ、娘の時代のはやりものだよ( ̄▽ ̄;)
昭和にもシールは流行っていたけど「シール帳」は開発されていなかった(笑
でも同じようにシール交換はあって、対価を計算しながらの微妙なやりとりもあったよ。たまに空気を全く読もうとせず、無謀な取引を断行する子もいて陰口を言われとった( ̄▽ ̄;)
あっと言う間に中学生になり、思春期到来。
父(田中直樹)を見るとイライラしたが、徳を積むため多少は我慢する麻美(安原琉那)であった。
ちなみに勉学は小学校時代とは違って普通に難しくなり、学年7位前後をうろうろする感じ。
思春期のゆらぎは魂レベルではどうすることもできないらしい(笑)イライラするようにセットされてんのね。
そして中学時代と言えば「ミタコング」。
『体育会系の暴力性と文科系のねちっこさを兼ね備えている社会科の教師・三田哲夫、通称「ミタコング」』
麻美は大人になってもゲームボーイアドバンスを没収された恨みを忘れてはいなかった。
いたよね〜こういう声量で威圧するタイプ( ̄▽ ̄;)
そして説教の切り上げ時を知らない奴。
1周目は、ただ耐えるしかなかったミタコング(鈴木浩介)の長くてしつこい演説。
2周目で麻美は友達が責められている状況に逆襲チャレンジ。
しかし結果として友達も巻き込んで放課後にも説教を食らう羽目に。変えるのもよしあしと学習した。
さらに麻美はうっかりと「アドバンス事件」を忘れてしまい、一周目と同じく買ったばかりの『逆転裁判』が入ったアドバンスを33年ぶりに没収される失態を。
同じ轍を踏んでしまった・・・
これは麻美が避けられない運命なの?( ̄▽ ̄;)
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2023年01月13日
「舞いあがれ!」 第15週 決断の時
月曜日
お父ちゃん(高橋克典)の葬儀は終わったけれど、めぐみ(永作博美)も舞(福原遥)も未だ呆然自失状態。家族同様の梅津家の皆さんも無念さと辛さを抱えとる。
ばんば(高畑淳子)と一緒に五島からかけつけてくれた貴司(赤楚衛二)の「しばらくこっちにおるから」という言葉が貴司らしくて有難かったよ。
「こがんなことになって・・・こがん辛いことってあるとやろうか・・・
母ちゃん、よう耐えられたねぇ・・」めぐみ
「父ちゃん死んだ時・・・めぐみがおったけん。
まだ中学生で・・・。
めぐみばちゃ〜んと育てんばっちそれだけば考えて夢中で働いとった」ばんば
改めて知る母の思い。
辛い中での救い。ほんの小さな救いかもしれんけど、心に深く刻まれる。
めぐみさん、一気に老けてしまった。
ここ数日の心労が表われている・・・
今にも倒れそうなのに倒れることもできない。
そして誰もが気になっている会社のゆくえだよ。
悠人(横山裕)は売るのが一番いい。それも早いうちにと伝えるが、めぐみも舞も、まだそんなことは考えたくもないのだった。
「お父ちゃんは工場売るつもりなかった。立て直すことだけ考えてた。
そのお父ちゃんの気持ち大事にしたいねん」めぐみ
「何か続けられる方法ない?」舞
「親父がおらんようなった今、状況は前より悪なってんねん」悠人
「もう・・ちょっとだけ・・・考えさして」
苦しみの中で絞り出すように答えためぐみ。
めぐみの気持ちは痛いほどわかる。
でも、悠人の言うとおりだと思う。手を打つなら早い方がいい。誰にとっても。
噂はすぐに広まるから大量の在庫を抱え、IWAKURAは危ないって言われていただろうし、社長が亡くなって責任の所在がはっきりしない会社と取引を継続するだろうか。タイミングを逃すと売ろうとしても買ってもらえなくなる。
悠人はいつも辛い役を買って出ているように思う。
めぐみを見る時の悲しみ押し隠し決意するような目。
これを言えばどんな思いをさせるのかもわかっている。
でも、この場ではっきり言える知識と判断力があるのは悠人だけなんだもの。
言うしかないさね (´;ω;`)
「悠人や、工場売った方がよかっち思っちょっとね」ばんば
「はい」悠人
「継ぐつもりや、なかとか?」
「ないです。俺の仕事は投資やし、この世界で一流になるために努力してきたんです。投資家として冷静に計算して、今、工場を売んのがベストやと判断した。
そんだけです」
「賢かね。
じゃばってん、人間やバカ力ん出ることもあっとぞ。
向かい風ん強かけんが強くなることもあっとさ」
「・・・それ、舞も言うてました」
「まぁ、よく話し合えばよか。邪魔したね」
去り際がきれい、さすがばんば。
悠人への「賢かね」には貴司への「変人たいね」と同じ温かさを感じた。
批判も誘導もせず、そのままの相手を受け入れる。
受け入れてもらったことで相手は安心してもう一歩進むことができる。
そして家族を信じていること、家族で話し合ったらいいと、大事なことだけは伝える。
めぐみが会社に復帰するとさっそく信金さんがやって来た。
支店長は悠人が会社を継がないことを確認すると、会社を畳む提案をしたが、今のめぐみには決断できない。それでも責任の所在をはっきりさせる為にめぐみが社長代行としてすべての責任を負うという書類へのサインを求めてきた。
判子を押す手が震えてズレてしまった・・・
これで莫大な借金をめぐみが背負うことに。恐ろしいことだよ。
社内でもIWAKURAはどうなるのか不安や憶測の話でもちきり。
そりゃそうなるよね。
そんな中、黙々といつも通りの仕事を続ける笠やん(古舘寛治)はさすがだよ。
帰宅した舞は下駄箱にあった浩太さんの靴を見つけ、堪らず泣き崩れてしまった。
「靴・・あんのに・・・
お父ちゃん、もうおらん・・・」
舞を抱きしめながら涙を流すめぐみさん・・・
その二人の泣き声を二階で悠人も聞いていたやろか。
いつも自分で靴を磨いていたお父ちゃん。
丁寧に大切に心をこめて磨いていた。
浩太さんの生き方そのもののように。
遺された靴がピカピカなのが余計に悲しかったよ(´;ω;`)ウッ…
火曜日
舞はめぐみを支えたいのに空回りする自分を感じていた。
「よ〜く探せば、でくっことやあるはずよ。
ばんばにでくっことや、これたい」ばんば
「お弁当?」舞
「およ。舞とめぐみの分」
「ありがとう」
ばんばの確かな生きる力が伝わってくる。
それが気力を失ってしまっためぐみや舞に少しづつ浸透してくる。
ばんばがいてくれて本当に良かった。
頼りにしていた経理総務課課長の古川さん(中村靖日)が辞め、
追い詰められためぐみは笠やんに相談にのってもらった。
めぐみは浩太さんの願いは会社を続けることだったから、そうしたいが自分に社長は無理だと伝えた。
「社長が先代から工場継いだ時な、俺は無理やと思てんで。
ネジのことな〜んも知らん若いやつがちっちゃい工場どこまで守れんねて・・・
もってせえぜえ1年、2年やろなて。
せやのに社長は2年どころか30年も守り続けて・・・
こないおっきい工場にした。大したもんや。
けどなぁ、そないに頑張れへんかったら社長はまだ元気やったかも分かれへん。
せやよってめぐみさん、無理することあらへんねん。
自分と舞ちゃんのこともよう考えて、な」
笠やん・・・(´;ω;`)ウッ…ありがとう。
浩太さんが亡くなって、いろいろ言う人もおったやろと思う。
無理して工場広げて会社潰したとか、経営者としてどうかとか・・
でも、苦労も努力もわかっている一緒に頑張ってきた笠やんから認められて、めぐみは心から嬉しかったと思う。報われたんじゃなかろうか。
そしてばんばのように、いつだって相手が負担なく道を選びやすいように、まるで清めてくれているような笠やん。
すばらしい相方と浩太さんは歩んできたんだねぇ・・
続きを読む
お父ちゃん(高橋克典)の葬儀は終わったけれど、めぐみ(永作博美)も舞(福原遥)も未だ呆然自失状態。家族同様の梅津家の皆さんも無念さと辛さを抱えとる。
ばんば(高畑淳子)と一緒に五島からかけつけてくれた貴司(赤楚衛二)の「しばらくこっちにおるから」という言葉が貴司らしくて有難かったよ。
「こがんなことになって・・・こがん辛いことってあるとやろうか・・・
母ちゃん、よう耐えられたねぇ・・」めぐみ
「父ちゃん死んだ時・・・めぐみがおったけん。
まだ中学生で・・・。
めぐみばちゃ〜んと育てんばっちそれだけば考えて夢中で働いとった」ばんば
改めて知る母の思い。
辛い中での救い。ほんの小さな救いかもしれんけど、心に深く刻まれる。
めぐみさん、一気に老けてしまった。
ここ数日の心労が表われている・・・
今にも倒れそうなのに倒れることもできない。
そして誰もが気になっている会社のゆくえだよ。
悠人(横山裕)は売るのが一番いい。それも早いうちにと伝えるが、めぐみも舞も、まだそんなことは考えたくもないのだった。
「お父ちゃんは工場売るつもりなかった。立て直すことだけ考えてた。
そのお父ちゃんの気持ち大事にしたいねん」めぐみ
「何か続けられる方法ない?」舞
「親父がおらんようなった今、状況は前より悪なってんねん」悠人
「もう・・ちょっとだけ・・・考えさして」
苦しみの中で絞り出すように答えためぐみ。
めぐみの気持ちは痛いほどわかる。
でも、悠人の言うとおりだと思う。手を打つなら早い方がいい。誰にとっても。
噂はすぐに広まるから大量の在庫を抱え、IWAKURAは危ないって言われていただろうし、社長が亡くなって責任の所在がはっきりしない会社と取引を継続するだろうか。タイミングを逃すと売ろうとしても買ってもらえなくなる。
悠人はいつも辛い役を買って出ているように思う。
めぐみを見る時の悲しみ押し隠し決意するような目。
これを言えばどんな思いをさせるのかもわかっている。
でも、この場ではっきり言える知識と判断力があるのは悠人だけなんだもの。
言うしかないさね (´;ω;`)
「悠人や、工場売った方がよかっち思っちょっとね」ばんば
「はい」悠人
「継ぐつもりや、なかとか?」
「ないです。俺の仕事は投資やし、この世界で一流になるために努力してきたんです。投資家として冷静に計算して、今、工場を売んのがベストやと判断した。
そんだけです」
「賢かね。
じゃばってん、人間やバカ力ん出ることもあっとぞ。
向かい風ん強かけんが強くなることもあっとさ」
「・・・それ、舞も言うてました」
「まぁ、よく話し合えばよか。邪魔したね」
去り際がきれい、さすがばんば。
悠人への「賢かね」には貴司への「変人たいね」と同じ温かさを感じた。
批判も誘導もせず、そのままの相手を受け入れる。
受け入れてもらったことで相手は安心してもう一歩進むことができる。
そして家族を信じていること、家族で話し合ったらいいと、大事なことだけは伝える。
めぐみが会社に復帰するとさっそく信金さんがやって来た。
支店長は悠人が会社を継がないことを確認すると、会社を畳む提案をしたが、今のめぐみには決断できない。それでも責任の所在をはっきりさせる為にめぐみが社長代行としてすべての責任を負うという書類へのサインを求めてきた。
判子を押す手が震えてズレてしまった・・・
これで莫大な借金をめぐみが背負うことに。恐ろしいことだよ。
社内でもIWAKURAはどうなるのか不安や憶測の話でもちきり。
そりゃそうなるよね。
そんな中、黙々といつも通りの仕事を続ける笠やん(古舘寛治)はさすがだよ。
帰宅した舞は下駄箱にあった浩太さんの靴を見つけ、堪らず泣き崩れてしまった。
「靴・・あんのに・・・
お父ちゃん、もうおらん・・・」
舞を抱きしめながら涙を流すめぐみさん・・・
その二人の泣き声を二階で悠人も聞いていたやろか。
いつも自分で靴を磨いていたお父ちゃん。
丁寧に大切に心をこめて磨いていた。
浩太さんの生き方そのもののように。
遺された靴がピカピカなのが余計に悲しかったよ(´;ω;`)ウッ…
火曜日
舞はめぐみを支えたいのに空回りする自分を感じていた。
「よ〜く探せば、でくっことやあるはずよ。
ばんばにでくっことや、これたい」ばんば
「お弁当?」舞
「およ。舞とめぐみの分」
「ありがとう」
ばんばの確かな生きる力が伝わってくる。
それが気力を失ってしまっためぐみや舞に少しづつ浸透してくる。
ばんばがいてくれて本当に良かった。
頼りにしていた経理総務課課長の古川さん(中村靖日)が辞め、
追い詰められためぐみは笠やんに相談にのってもらった。
めぐみは浩太さんの願いは会社を続けることだったから、そうしたいが自分に社長は無理だと伝えた。
「社長が先代から工場継いだ時な、俺は無理やと思てんで。
ネジのことな〜んも知らん若いやつがちっちゃい工場どこまで守れんねて・・・
もってせえぜえ1年、2年やろなて。
せやのに社長は2年どころか30年も守り続けて・・・
こないおっきい工場にした。大したもんや。
けどなぁ、そないに頑張れへんかったら社長はまだ元気やったかも分かれへん。
せやよってめぐみさん、無理することあらへんねん。
自分と舞ちゃんのこともよう考えて、な」
笠やん・・・(´;ω;`)ウッ…ありがとう。
浩太さんが亡くなって、いろいろ言う人もおったやろと思う。
無理して工場広げて会社潰したとか、経営者としてどうかとか・・
でも、苦労も努力もわかっている一緒に頑張ってきた笠やんから認められて、めぐみは心から嬉しかったと思う。報われたんじゃなかろうか。
そしてばんばのように、いつだって相手が負担なく道を選びやすいように、まるで清めてくれているような笠やん。
すばらしい相方と浩太さんは歩んできたんだねぇ・・
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2023年01月09日
きこりのテレビ日記 #102
1月5日(木曜日)晴れ −17度
6時10分起床。正月休み最終日なのに、なぜ私は健診を入れてしまったのか・・後悔しかない。
おまけにすんげ〜寒い。ミー太も外に出たと思ったら、すぐに猫ドアにUターン(笑
こんな日は家で丸まっていたいのに〜朝ドラも見ずに7時25分病院へ。
正月早々に健診受ける人なんていないだろ・・と思ったら、普通の込み具合だった。みんな私みたいに変更→変更で、こんな日にちになったのかしら?
私はいつも胃の検査は、やらない派。バリウム飲んだら、その日一日終わってしまうし、胃カメラは怖くて怖くて無理。体験者の報告が私をさらに震え上がらせる。恐怖感のストレスで死にそうだから、もう10年ぐらい胃の検査パスし続けている。
エコー検査にいつもの三倍ぐらいの時間がかかっていたのは、私の吸って〜吐いて〜のタイミングがよろしくなかったのか、脂肪のせいで肝心のものが見えなかったのか、新人さんで慣れていなかったのか(最終的にベテランさんを連れてきていた)・・・体内に異物があるのは確かみたいだが・・・( ̄▽ ̄;) まぁ、2週間後の結果を待ちましょう。
「それって!?実際どうなの課」【1日8時間以内なら何をどれだけ食べても太らない!?チャンが検証】(録画)(日テレ)
「8時間ダイエット」というものがあるらしい。
言い方を変えたら「16時間断食」ね ( ̄▽ ̄;)
8時間の間はなにをどんだけ食べてもOK。でも、その後の16時間は何も食べないという・・
しかし実験台はチャンさんでいいのか?改めて問いたい!
もうちょっと中肉中背の体格の人の方がリアルに体重の変動やダイエット方法の確実性が実証できるんじゃ?
太っている人の方が痩せる率高い(わかりやすい)の?
いや、太っている人の1,2キロはたいしたアレじゃないでしょ。それぐらい毎日変動しているんじゃないの?たくさん食べられるから画的には有難いんだろうが・・・
結果は・・・95.7→93.7(減った!)→96.1(増えた!)→96.2
最終的に0.1g増えた・・・( ̄▽ ̄;)
まぁ、あんだけ脂っこいものやカロリーの高いもの食べて太らなかっただけでも良しとすべき?きっと普通の人はあんなに暴食しないから痩せるの・・・かも・・ね・・的な?(笑
いや〜16時間って結構キツイのよ。
私もチャレンジしようとして達成できたことないもん(こっちは意志の弱い実験台)。
まぁ、夜早めに6時までに食べ終わるとするワ、18時から朝の6時までの12時間は早寝すりゃ楽勝よ。その後の14時間〜15時間は仕事したりして気を紛らわせればなんとかイケる。ラスト1時間がね〜終わっても中途半端な時間だからじっくり食べることもできないし、結局、お菓子で腹を満たさなきゃなんないでしょ?ちゃんと食べられる時間までプチ断食続けたら空腹で死んじゃうし。それを思うと毎回12時間〜13時間でリタイアしちゃうのよ〜
てか、わたしゃ、チャンさんのリクエストに全て応えて満足度2000%を与えるフードコーディネーターの松山さんが気になってしょうがないよ。美味しいからチャンさんもガンガン食べられるってのが画面からも伝わってきた。今度松山さん特集やって欲しいワ。
1月6日(金曜日)昨日よりぬくい
今日は仕事始め。なのに「舞いあがれ!」のお父ちゃん急死でどんより・・
でも忙しくてすぐに忘れたわ〜( ̄▽ ̄;)
『警視庁アウトサイダー』#1(録画)(テレビ朝日)
五段階評価で星三つって感じだったけど来週も見ますよ〜
一回目はこんなもんでしょ。
アウトサイダー感そんなに無かったけど。
ラストの油断ならない架川(西島秀俊)と蓮見(濱田岳)が対峙する場面見られただけでヨシ!
蓮見の戸籍を買って蓮見光輔に成りすましている男。
なんか「ダブルフェイス」思い出しちゃった。潜入だったりして〜
「ホステス殺人事件」を追っているようだけど、もしかしてそのために警視庁に入り込んだ?
ターゲット予想としては斎藤工君か?(笑)他にいないもんね。
も〜〜濱田君がいると画面が締まる締まる。さすがだよ。
緩急の入れ方もうまい。
そして軽やかニシジ(笑
脳内は常にマル暴仕様でなんでもヤクザの世界に例えずにいられない。
なんかやらかして所轄に飛ばされたのかしら〜?
仁科(優香)とは昔付き合っていたのか?
不信感と警戒心を持ちながらバディは続けるんだろうか?
そこに警視庁副総監の娘・水木直央(上白石萌歌)がどう絡んでくるのか。
コメディタッチで始まったけれど、コレが徐々に重く、深刻になっていくのかしらね。
続きを読む
6時10分起床。正月休み最終日なのに、なぜ私は健診を入れてしまったのか・・後悔しかない。
おまけにすんげ〜寒い。ミー太も外に出たと思ったら、すぐに猫ドアにUターン(笑
こんな日は家で丸まっていたいのに〜朝ドラも見ずに7時25分病院へ。
正月早々に健診受ける人なんていないだろ・・と思ったら、普通の込み具合だった。みんな私みたいに変更→変更で、こんな日にちになったのかしら?
私はいつも胃の検査は、やらない派。バリウム飲んだら、その日一日終わってしまうし、胃カメラは怖くて怖くて無理。体験者の報告が私をさらに震え上がらせる。恐怖感のストレスで死にそうだから、もう10年ぐらい胃の検査パスし続けている。
エコー検査にいつもの三倍ぐらいの時間がかかっていたのは、私の吸って〜吐いて〜のタイミングがよろしくなかったのか、脂肪のせいで肝心のものが見えなかったのか、新人さんで慣れていなかったのか(最終的にベテランさんを連れてきていた)・・・体内に異物があるのは確かみたいだが・・・( ̄▽ ̄;) まぁ、2週間後の結果を待ちましょう。
「それって!?実際どうなの課」【1日8時間以内なら何をどれだけ食べても太らない!?チャンが検証】(録画)(日テレ)
「8時間ダイエット」というものがあるらしい。
言い方を変えたら「16時間断食」ね ( ̄▽ ̄;)
8時間の間はなにをどんだけ食べてもOK。でも、その後の16時間は何も食べないという・・
しかし実験台はチャンさんでいいのか?改めて問いたい!
もうちょっと中肉中背の体格の人の方がリアルに体重の変動やダイエット方法の確実性が実証できるんじゃ?
太っている人の方が痩せる率高い(わかりやすい)の?
いや、太っている人の1,2キロはたいしたアレじゃないでしょ。それぐらい毎日変動しているんじゃないの?たくさん食べられるから画的には有難いんだろうが・・・
結果は・・・95.7→93.7(減った!)→96.1(増えた!)→96.2
最終的に0.1g増えた・・・( ̄▽ ̄;)
まぁ、あんだけ脂っこいものやカロリーの高いもの食べて太らなかっただけでも良しとすべき?きっと普通の人はあんなに暴食しないから痩せるの・・・かも・・ね・・的な?(笑
いや〜16時間って結構キツイのよ。
私もチャレンジしようとして達成できたことないもん(こっちは意志の弱い実験台)。
まぁ、夜早めに6時までに食べ終わるとするワ、18時から朝の6時までの12時間は早寝すりゃ楽勝よ。その後の14時間〜15時間は仕事したりして気を紛らわせればなんとかイケる。ラスト1時間がね〜終わっても中途半端な時間だからじっくり食べることもできないし、結局、お菓子で腹を満たさなきゃなんないでしょ?ちゃんと食べられる時間までプチ断食続けたら空腹で死んじゃうし。それを思うと毎回12時間〜13時間でリタイアしちゃうのよ〜
てか、わたしゃ、チャンさんのリクエストに全て応えて満足度2000%を与えるフードコーディネーターの松山さんが気になってしょうがないよ。美味しいからチャンさんもガンガン食べられるってのが画面からも伝わってきた。今度松山さん特集やって欲しいワ。
1月6日(金曜日)昨日よりぬくい
今日は仕事始め。なのに「舞いあがれ!」のお父ちゃん急死でどんより・・
でも忙しくてすぐに忘れたわ〜( ̄▽ ̄;)
『警視庁アウトサイダー』#1(録画)(テレビ朝日)
五段階評価で星三つって感じだったけど来週も見ますよ〜
一回目はこんなもんでしょ。
アウトサイダー感そんなに無かったけど。
ラストの油断ならない架川(西島秀俊)と蓮見(濱田岳)が対峙する場面見られただけでヨシ!
蓮見の戸籍を買って蓮見光輔に成りすましている男。
なんか「ダブルフェイス」思い出しちゃった。潜入だったりして〜
「ホステス殺人事件」を追っているようだけど、もしかしてそのために警視庁に入り込んだ?
ターゲット予想としては斎藤工君か?(笑)他にいないもんね。
も〜〜濱田君がいると画面が締まる締まる。さすがだよ。
緩急の入れ方もうまい。
そして軽やかニシジ(笑
脳内は常にマル暴仕様でなんでもヤクザの世界に例えずにいられない。
なんかやらかして所轄に飛ばされたのかしら〜?
仁科(優香)とは昔付き合っていたのか?
不信感と警戒心を持ちながらバディは続けるんだろうか?
そこに警視庁副総監の娘・水木直央(上白石萌歌)がどう絡んでくるのか。
コメディタッチで始まったけれど、コレが徐々に重く、深刻になっていくのかしらね。
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韓国ドラマ「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」1〜4
ソン・ヘギョ演じるムン・ドンウンは高校生の頃、壮絶ないじめ(いや、暴力事件だよ)に遭い、加害者達を告発した退学届とともに学校を去り、一人で生きて行く道を選ぶ(というか選ばざるを得なかった)。彼女はいじめを行ったグループへの復讐を胸に着実に力を蓄えていく。日々主犯格のヨンジン(イム・ジヨン)に心の中で語り掛ける姿がリアルだった。憎くて殺してやりたい人間が生きる支えになっているんだよね。
彼女の復讐は助けを求めても傍観するどころか、そいつらを援護する体だった担任教師キム・ジョンムン(パク・ユンヒ)にも及ぶ。実の母親もヨンジンの母親から金を渡されると退学の理由を勝手に書き換えて、ドンウンを見捨てて姿を消した。唯一いじめに気づいてくれた養護教諭のジョンミ先生(チョン・スア)は辞めさせられた。彼女以外の周りの大人も生徒たちも、誰もドンウンを助けようとはしなかった。すべての者から見捨てられ屋上の雪の上で泣き叫ぶドンウンの身体の痛みと絶望がこちらに突き刺さる。
その後、仕事をしながら勉強を続け高卒資格認定試験に合格し、大学にも入学するまでのドンウンの怒りを糧にした時間の説得力。生きることと勉強だけが全て。それ以外の感情も欲も生まれない。でも時を経てドンウンの横顔が輝いてくる。憎しみから始まった復讐生活だったが一日一日を必死に戦って生き残ってきたという自信が迫力のある美しさになっている。
ドンウンは教師になった。その理由はヨンジンの娘・イェソルに復讐をするため。免許も取り、彼女の家の前のヴィラを借り、彼女を見張り、なんか偉い人(役職忘れた( ̄▽ ̄;))を脅迫し、ヨンジンの娘が通う小学校の担任におさまる。よくわからんかったが、ココって私立の小学校?公立なの?ヨンジンって金持ちらしいし、あの性格なら有名私立学校に入れるよね?
暗く孤独な復讐道だったが、意外な人物登場で、ほっとする展開に。ヨンジン家の女中で夫からDVを受けているヒョンナム(ヨム・ヘラン)さ。ヨンジンの家のゴミ袋を持ち去っているのに気づきながら半年も様子を伺っていた彼女との契約とふれあいがドンウンの心に灯りをともす。「DVを受けている者が笑うとは思わなかった?」と陽気な笑顔を見せるヒョンナムと「笑ったら目的を忘れてしまう」というドンウン。この二人の絆が希望に繋がるのかもしれない。
そしてもう一人の救いはドンウンが貧血で救急病院に運ばれた時に隣のベッドで治療を受けていた医師のヨジョン(イ・ドヒョン)(すっかり売れっ子ね)。彼女の体調を気遣い、そして彼女の頼みに応え囲碁を教えてくれた。ヨジョンはドンウンがどこかに向かって命がけで走っているのは気づいているが、その理由を聞こうとはしない。突然離れて行っても静かに待ち続ける。列車の中で偶然再会した時は心から嬉しそうだったが、それでも彼女を思って控えめな態度(いいわぁ・・笑)。彼も実は凄惨な過去があるようだが・・それはこれから。
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2023年01月06日
「舞いあがれ!」 第14週 父の背中
水曜日
さて、悠人(横山裕)in (株)IWAKURA!
父(高橋克典)が築いた自慢の工場を案内する舞(福原遥)と、おいくら億円になるか品定めする悠人。でも、自分の商品ではないからか、すぐにリサーチ打ち切り。
「うめづ」に移動(豚バラお好み焼きの方が魅力らしい)。
久しぶりに家族そろって晩餐。舞の作った豚丼を美味しそうに食べるお兄ちゃん・・・だったが・・・悠人が送ったビリケンもどきの話(にゃんとプレミアがついて購入時の10倍の値段がついているそうな)から、工場も売れば?という話になり・・・
浩太さんにしてみたら、小さな工場を受け継ぎ、社員と苦戦しながら共に成長してきたという思いがある。社員も会社も自分の子供と同じ。
売るという発想にはなれんわな。
家のことを思うからこそ冷静な判断で提案しとるのにという悠人と、
家族なのに何で自分の思いをわかろうとしないんや?という浩太・・
平行線だわね ( ̄▽ ̄;)
「分からん親父やな」
「お前こそ、何で分かれへんね」
「何でみんな損切りでけへんか教えたろか。
自分の失敗認めんのが怖いからや。
そやから親父も現実に向き合って工場売んの考えたらどうや」
「株なんかと一緒にすんな」
「話にならん。金にかえられんとか甘いこと言うて、
結局、親父は現実見る勇気ないねん」
「お兄ちゃん、やめて」舞
「お父ちゃんの気持ち、考え」めぐみ(永作博美)
「はあ?俺が悪いん?心配して言ったってんねん!」
「いらんお世話や、帰れ!」
「言われんでも帰るわ!」
決裂・・・
悠人以外は「気持ち」や「こころ」が一番。
それはわかるが、息子の忠告を受け止める度量の広さも欲しいぞ。
今、社長になった浩太に現実を突きつけられるのは笠やんか悠人しかいないんじゃないの?
笠やんは職人だから経営状況まで把握していないだろうし。
気持ちを優先していたら、突然沈没ってことにもなりかねない。
そしたら従業員が再出発するための給料だって払えなくなってしまう。
せっかく作っためぐみの手料理も誰もほとんど手を付けず・・
タッパーに保存。
それでも舞の呼び出しには応じる悠人。
舞は工場を立て直す方法を一緒に考えて欲しいと頼むのだが〜〜
「断る。
親父が今やらなあかんのは被害を最小限に食い止めることや。
これ以上借金が増えんうちに工場売んのが一番ええ」
例によって浩太側に立ち、一緒に働いている従業員達のためにも工場は売れないと訴える舞だったが・・・
「(工場で梱包の仕事しているのは)お前の自己満足やろ。
お前、来年にはパイロットになって家出ていくんやろ。
その後、工場がどうなんのか考えたことあんのか?
お前がやってることはその場しのぎの親切やねん。
どうせ手ぇ離すんやったら、はなから助けん方がええ。
無責任やぞ」
悠人は飼うことができない捨て犬に餌をあげるのは逆に残酷だし無責任だと考える。舞はそれでも目の前の捨て犬に餌をあげずにいられない。
妙な例えになっちゃったけど、どちらも優しいんだよね。
舞の優しさの方が伝わりやすいけど、悠人の優しさには痛みも含まれている。
そしてわかってはもらえないことの方が多い。
(「わかる奴だけわかればいい(@「あまちゃん」)」的な?)
でも悠人は舞が苦しむことも考えて言っていると思うぞ。
どうしたもんだか・・・
柏木学生(もう学生じゃねぇし!)( 目黒蓮)に相談する舞なのでした。
いや〜腐っても彼氏?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
もう柏木の存在をすっかり忘れていたよ。
さて、柏木は舞になんとアドバイスするのでしょうか〜?
木曜日
う〜む・・・σ(´-ε-`) 柏木よぉ・・・
舞は「何かあったのか?」って電話で聞かれて「そうなのさ〜!家がとんでもないことになってさ、お兄ちゃんにはキッツイこと言われるし、もうどうすりゃいいんだか」って洪水のように話し始める私とは違うのよ。
遠慮しているわーーー
黙ってそばに居てくれたら話す気にもなるんだろうけど〜
知らないとはいえ「パイロットにはなるんだよな?」は言葉のチョイス間違えたのでは?昔の柏木っぽいけどさ。
さて、経理総務課課長の古川さん(中村靖日)から浩太に再度のリストラ要請アリ。
太陽光発電のデカい仕事が決まりそうだけど、それだけで何とかなる状況ではない。
しかし浩太の答えはNO。
「これ以上、従業員は切られへんね」
古川さんだって同僚を減らしたい訳じゃない。
苦渋の末の進言よ。
なのに、それを再考すらしてもらえないんじゃ古川さんにも愛想尽かされるかもよ。
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さて、悠人(横山裕)in (株)IWAKURA!
父(高橋克典)が築いた自慢の工場を案内する舞(福原遥)と、おいくら億円になるか品定めする悠人。でも、自分の商品ではないからか、すぐにリサーチ打ち切り。
「うめづ」に移動(豚バラお好み焼きの方が魅力らしい)。
久しぶりに家族そろって晩餐。舞の作った豚丼を美味しそうに食べるお兄ちゃん・・・だったが・・・悠人が送ったビリケンもどきの話(にゃんとプレミアがついて購入時の10倍の値段がついているそうな)から、工場も売れば?という話になり・・・
浩太さんにしてみたら、小さな工場を受け継ぎ、社員と苦戦しながら共に成長してきたという思いがある。社員も会社も自分の子供と同じ。
売るという発想にはなれんわな。
家のことを思うからこそ冷静な判断で提案しとるのにという悠人と、
家族なのに何で自分の思いをわかろうとしないんや?という浩太・・
平行線だわね ( ̄▽ ̄;)
「分からん親父やな」
「お前こそ、何で分かれへんね」
「何でみんな損切りでけへんか教えたろか。
自分の失敗認めんのが怖いからや。
そやから親父も現実に向き合って工場売んの考えたらどうや」
「株なんかと一緒にすんな」
「話にならん。金にかえられんとか甘いこと言うて、
結局、親父は現実見る勇気ないねん」
「お兄ちゃん、やめて」舞
「お父ちゃんの気持ち、考え」めぐみ(永作博美)
「はあ?俺が悪いん?心配して言ったってんねん!」
「いらんお世話や、帰れ!」
「言われんでも帰るわ!」
決裂・・・
悠人以外は「気持ち」や「こころ」が一番。
それはわかるが、息子の忠告を受け止める度量の広さも欲しいぞ。
今、社長になった浩太に現実を突きつけられるのは笠やんか悠人しかいないんじゃないの?
笠やんは職人だから経営状況まで把握していないだろうし。
気持ちを優先していたら、突然沈没ってことにもなりかねない。
そしたら従業員が再出発するための給料だって払えなくなってしまう。
せっかく作っためぐみの手料理も誰もほとんど手を付けず・・
タッパーに保存。
それでも舞の呼び出しには応じる悠人。
舞は工場を立て直す方法を一緒に考えて欲しいと頼むのだが〜〜
「断る。
親父が今やらなあかんのは被害を最小限に食い止めることや。
これ以上借金が増えんうちに工場売んのが一番ええ」
例によって浩太側に立ち、一緒に働いている従業員達のためにも工場は売れないと訴える舞だったが・・・
「(工場で梱包の仕事しているのは)お前の自己満足やろ。
お前、来年にはパイロットになって家出ていくんやろ。
その後、工場がどうなんのか考えたことあんのか?
お前がやってることはその場しのぎの親切やねん。
どうせ手ぇ離すんやったら、はなから助けん方がええ。
無責任やぞ」
悠人は飼うことができない捨て犬に餌をあげるのは逆に残酷だし無責任だと考える。舞はそれでも目の前の捨て犬に餌をあげずにいられない。
妙な例えになっちゃったけど、どちらも優しいんだよね。
舞の優しさの方が伝わりやすいけど、悠人の優しさには痛みも含まれている。
そしてわかってはもらえないことの方が多い。
(「わかる奴だけわかればいい(@「あまちゃん」)」的な?)
でも悠人は舞が苦しむことも考えて言っていると思うぞ。
どうしたもんだか・・・
柏木学生(もう学生じゃねぇし!)( 目黒蓮)に相談する舞なのでした。
いや〜腐っても彼氏?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
もう柏木の存在をすっかり忘れていたよ。
さて、柏木は舞になんとアドバイスするのでしょうか〜?
木曜日
う〜む・・・σ(´-ε-`) 柏木よぉ・・・
舞は「何かあったのか?」って電話で聞かれて「そうなのさ〜!家がとんでもないことになってさ、お兄ちゃんにはキッツイこと言われるし、もうどうすりゃいいんだか」って洪水のように話し始める私とは違うのよ。
遠慮しているわーーー
黙ってそばに居てくれたら話す気にもなるんだろうけど〜
知らないとはいえ「パイロットにはなるんだよな?」は言葉のチョイス間違えたのでは?昔の柏木っぽいけどさ。
さて、経理総務課課長の古川さん(中村靖日)から浩太に再度のリストラ要請アリ。
太陽光発電のデカい仕事が決まりそうだけど、それだけで何とかなる状況ではない。
しかし浩太の答えはNO。
「これ以上、従業員は切られへんね」
古川さんだって同僚を減らしたい訳じゃない。
苦渋の末の進言よ。
なのに、それを再考すらしてもらえないんじゃ古川さんにも愛想尽かされるかもよ。
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2023年01月03日
きこりのテレビ日記 #101
1月3日(火曜日)晴れ 最高気温−6度だけどぉ〜
無意識にいつもの目覚ましをセットしていたようで5時過ぎに起こされた( ̄▽ ̄;)
布団に入ってきたすずと一緒に2度寝しようとしたが失敗。6時45分起床。
BSP 7時30分 『舞いあがれ!』お正月スペシャル
いや〜紅白の時も美しい!透明感ハンパない!と思ったけど、やはり輝いている福原遥様。女神か!話す時も常に口元がきれいに笑顔なのがキャリアの長さを感じさせたわ〜
え〜っと・・・久留美ちゃん?(顔憶えられない病。髪型と服装変わったらわからんゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)と思ったら、さくらさんだった。
シュッ!とした貴司登場に眼福。
母としてのくわばたさんの思いにもらい泣き・・
見えんけど居るばんば。
そしてスペシャルに貴司は呼ばれたのに柏木学生が出ないってことは、そういうことなのかしら〜?( ̄▽ ̄;)
第14週「父の背中」、明日から始まるけど、お父ちゃんが心配よ〜
今週末にも生きているのかしら〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
朝ごはんは納豆餅。
もちろんバターを乗っけますヨ〜
そこに醤油かけたらなんでも美味しいんだけどね(笑
いつもはサ〇ウの餅を買っているんだが(普段でも餅摂取率高し)、お正月なので、ちょっとお高めの「新潟魚沼産こがね餅」というのを買ってみたら、コレが粘り気もあるし、何というか繊細な舌ざわり?おいちー!もうサト〇のお餅には戻れない。
しかし、正月のみの販売なので年末まで待つ。

『新春 テレビ体操』(録画)(Eテレ)
元旦分を3日に見るというね・・・まぁ、今年もこんな感じですワ。
一昨年までは習慣化していた「テレビ体操」(ちゃんと6時25分に体操してた)だが、去年は突然やる気喪失。年5回ぐらいしかやっていないような・・・( ̄▽ ̄;)
今年はリアタイは無理でも、録画で頑張ろう!という抱負を書いてみる・・・
そんなカジュアルユーザーでも、コレを見ないと新しい年を迎えられない。
オープニングの演舞。
お兄さんお姉さんがおめでたそうな黄色いバランスボールを持って待機。
突いたり乗ったり飛ばしたり。
お次は小さな青い球を持ったお姉さん達が新体操っぽい動きを披露。
やはり皆さん名高い体育大出身だけあって、この手の小道具を扱い慣れていらっしゃる。
輪っかを持ったお兄さんが登場したと思ったら、バランスボール組が合流し、美佳先生のためにバランスボール滑り台を作り無理やり滑らせるというね・・・( ̄▽ ̄;) イロモノ扱い?
続いて、手を振りながらおちゃめふうに大輔先生がカットイン。
華麗にバランスボールの上をスライディング。
輪っかのお兄さんのソロを経て、みんな集合し、新年の挨拶。
あら!多胡ちゃんは?この若人集団の中には馴染めなかったかしら。
大御所だから遠慮したの?
その後、美佳&大輔の健康訓示、ピアノ演者紹介なんだけど、幅さんは弾いてるからカッコつくけど、その他2名(能條さん・細貝さん)は黒いスーツで立っての(すんげぇ馴染まない ( ̄▽ ̄;) 違和感のみ)挨拶なんで、新米の怪しい勧誘の人みたい。
で、体操実演。私も一緒に初テレビ体操(笑
干支にちなんだ兎縛りの動き ( ̄▽ ̄;)
その後の大輔先生主導によるおなじみ「舟漕ぎ体操」・・ゼイゼイ・・を経ての全員でラジオ体操第一。
やっぱり第一なのね(笑)ここで第二をやったら全国1000万テレビ体操利用者達から『第一じゃないんかい?!』ってツッコミ入るよね。
久しぶりの体操はドキがムネムネ・・・・_(:3 」∠)
そしてピアノ演奏が新春バージョンでひらひらが付いていてノリづらかったわ〜
皆さま、今年もテレビ体操でお健やかに〜♬
ちなみに2日の「テレビ体操」確認したら平常運航に戻っていたわ。
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無意識にいつもの目覚ましをセットしていたようで5時過ぎに起こされた( ̄▽ ̄;)
布団に入ってきたすずと一緒に2度寝しようとしたが失敗。6時45分起床。
BSP 7時30分 『舞いあがれ!』お正月スペシャル
いや〜紅白の時も美しい!透明感ハンパない!と思ったけど、やはり輝いている福原遥様。女神か!話す時も常に口元がきれいに笑顔なのがキャリアの長さを感じさせたわ〜
え〜っと・・・久留美ちゃん?(顔憶えられない病。髪型と服装変わったらわからんゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)と思ったら、さくらさんだった。
シュッ!とした貴司登場に眼福。
母としてのくわばたさんの思いにもらい泣き・・
見えんけど居るばんば。
そしてスペシャルに貴司は呼ばれたのに柏木学生が出ないってことは、そういうことなのかしら〜?( ̄▽ ̄;)
第14週「父の背中」、明日から始まるけど、お父ちゃんが心配よ〜
今週末にも生きているのかしら〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
朝ごはんは納豆餅。
もちろんバターを乗っけますヨ〜
そこに醤油かけたらなんでも美味しいんだけどね(笑
いつもはサ〇ウの餅を買っているんだが(普段でも餅摂取率高し)、お正月なので、ちょっとお高めの「新潟魚沼産こがね餅」というのを買ってみたら、コレが粘り気もあるし、何というか繊細な舌ざわり?おいちー!もうサト〇のお餅には戻れない。
しかし、正月のみの販売なので年末まで待つ。

『新春 テレビ体操』(録画)(Eテレ)
元旦分を3日に見るというね・・・まぁ、今年もこんな感じですワ。
一昨年までは習慣化していた「テレビ体操」(ちゃんと6時25分に体操してた)だが、去年は突然やる気喪失。年5回ぐらいしかやっていないような・・・( ̄▽ ̄;)
今年はリアタイは無理でも、録画で頑張ろう!という抱負を書いてみる・・・
そんなカジュアルユーザーでも、コレを見ないと新しい年を迎えられない。
オープニングの演舞。
お兄さんお姉さんがおめでたそうな黄色いバランスボールを持って待機。
突いたり乗ったり飛ばしたり。
お次は小さな青い球を持ったお姉さん達が新体操っぽい動きを披露。
やはり皆さん名高い体育大出身だけあって、この手の小道具を扱い慣れていらっしゃる。
輪っかを持ったお兄さんが登場したと思ったら、バランスボール組が合流し、美佳先生のためにバランスボール滑り台を作り無理やり滑らせるというね・・・( ̄▽ ̄;) イロモノ扱い?
続いて、手を振りながらおちゃめふうに大輔先生がカットイン。
華麗にバランスボールの上をスライディング。
輪っかのお兄さんのソロを経て、みんな集合し、新年の挨拶。
あら!多胡ちゃんは?この若人集団の中には馴染めなかったかしら。
大御所だから遠慮したの?
その後、美佳&大輔の健康訓示、ピアノ演者紹介なんだけど、幅さんは弾いてるからカッコつくけど、その他2名(能條さん・細貝さん)は黒いスーツで立っての(すんげぇ馴染まない ( ̄▽ ̄;) 違和感のみ)挨拶なんで、新米の怪しい勧誘の人みたい。
で、体操実演。私も一緒に初テレビ体操(笑
干支にちなんだ兎縛りの動き ( ̄▽ ̄;)
その後の大輔先生主導によるおなじみ「舟漕ぎ体操」・・ゼイゼイ・・を経ての全員でラジオ体操第一。
やっぱり第一なのね(笑)ここで第二をやったら全国1000万テレビ体操利用者達から『第一じゃないんかい?!』ってツッコミ入るよね。
久しぶりの体操はドキがムネムネ・・・・_(:3 」∠)
そしてピアノ演奏が新春バージョンでひらひらが付いていてノリづらかったわ〜
皆さま、今年もテレビ体操でお健やかに〜♬
ちなみに2日の「テレビ体操」確認したら平常運航に戻っていたわ。
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2023年01月02日
明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします

新しい一年を新しい気持ちで
のんびりしたお正月を過ごしております。
今年は「婦人画報のおせち」とやらを頼んでみました。わりかし美味しかったわ。
でも、来年は別のとこにしてみよっかな〜( ̄▽ ̄;)(いろいろ試したい食いしん坊〜)
雑煮は大根と人参と玉ねぎと豚肉と生麩とネギ。
なんにでもバターを入れる道民は雑煮にもバター!(笑
そして、玄関に鶴と亀を飾って福を呼び込んでみました。
元旦。友が送ってくれたラインみくじが「凶」だった(笑
娘がそれを友に知らせたもんだから、正月早々気を使わせて謝らせてしまった。
「凶」を引いた私を許して〜〜( ̄▽ ̄;)w
ミー太は元旦もパトロール〜♬

娘は今日、帰っちゃうので明日からのんびりに拍車がかかりそう。

2022年12月30日
きこりのテレビ日記 #100
12月26日(月曜日)
例年の12月に比べたらそれほど忙しくないんじゃ?と思っていたら、今日から急に年末感。仕事の電話が止まらない。請求書に手が付けられなくてイライラ。悪態も止まらない(笑)(一応電話切ってから悪態をつくようにしておりますが)そのうち足も出そう(誰も居ない時を見計らってモノに当たっておりますが)帰宅したら頭が痛くて、ちょい昼寝。すぐに猫がわらわらと寄ってきた(笑
『invert 城塚翡翠 倒叙集』#5(最終話) 信用ならない目撃者 後編(録画)(日本テレビ)
今回も翡翠(清原果耶)の圧倒的な勝利。
翡翠と鐘場(及川光博)の作戦は完璧を期する為、真ちゃん(小芝風花)にも秘密裡に始められていた。
雲野(杉本哲太)が会って、彼女の恋心を利用しコントロールに成功した!と思った涼見梓(若月佑美)は翡翠が用意したニセモノの目撃者だった(実は元スリの岩戸さんで翡翠のスリ師匠)(雲野だって自分で言ってたじゃん「目撃者ほど信用ならない者はいない」ってさ〜)。本物の涼見梓は実は酔っぱらっていたので雲野のことなんて見ちゃいなかった。そして涼見梓を見つけたのは真ちゃん。警察も彼女の存在を知らなかった。誰も目撃者の存在を知らないし、警察関係者にもその情報は教えていない。なのに雲野はすぐに涼見さんの場所を特定し会いに行った。
「目撃者の場所にすぐ来ることができたのは、目撃者を目撃した犯人だけ」翡翠
靴下がかかっていたはずのハンガーの移動。消えた靴下。
翡翠は曽根本(鈴之助)の部屋に入った時から雲野が目撃者を見たことに気づいていた。
コロンボのように雲野に付きまとい、苛立たせながら奴のの本質に迫り、真相を突き止めるも口封じのため殺される探偵の役を演じながら、確信していた。雲野は必ずあの拳銃を出してくると。
「君はまるで化け物だな」雲野
それはきっと雲野にとって最高の賛辞なのでしょう。
美しくて孤独な化け物、城塚翡翠。これはゲームですらなかった。
「君が『透明な悪魔』を捕まえたという噂は本当らしいな」雲野
「あの変態シスコン野郎は人間の心をもっていないので全く尻尾を掴めずに苦戦しましたが、あなたはごく普通の犯罪者です。人間の心を持っている。
あなたの敗因はあなたが奥様を愛していたこと、それに尽きますよ」翡翠
妻が亡くなってから絶望し、悪に突き進むことで破滅を求めた雲野。
自分を止められる(ほどの)人間などいないと思いながらも、こうやって自分を膝まづかせる相手を求め続けていた。
「人間は死に取り憑かれるものです。
そこから再び歩み始めることは、一人きりではとても難しい」翡翠
翡翠自身も死と生の狭間でいまだに苦しんでいるのでいるのか。
殺人者の罪を暴き罰を受けさせる、その為に活動している時だけ生きていると感じられるのか・・・
常人にはない能力を持った者は「化け物」になりえる自分と「人間」である自分の間で揺れ動いている。翡翠は人間で在り続けるために殺人者達を断罪しているのかもしれない。
そして翡翠にとって真ちゃんは、きっと真が思っている以上に大きくて、この世に繋ぎとめてくれる存在なのかもしれない。真ちゃんがいるから翡翠は人間でいられる。
嘘をつかれていたと知った真ちゃんに翡翠はボコボコにされたけど、嬉しそうだったなぁ。
そして神妙に謝罪する(初めてか?)姿に衝撃を受けた真ちゃんのお許しがでた。
「許してあげるからさ、いつかあんたのこと教えてよ」真
大切だからこそ教えないのかも。
二人はいいバディだよ。
地獄をツーステップで涼やかに歩いていくような翡翠と、そんな翡翠に引っ張り回されているように見えながら、翡翠の心の中にすっぽり収まっている真ちゃん。二人が歩いていく道をもっと見ていたい。そして獄中にいても心は常に翡翠を求める香月(瀬戸康史)も気になる。
season2 の放送、心から待っております。
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例年の12月に比べたらそれほど忙しくないんじゃ?と思っていたら、今日から急に年末感。仕事の電話が止まらない。請求書に手が付けられなくてイライラ。悪態も止まらない(笑)(一応電話切ってから悪態をつくようにしておりますが)そのうち足も出そう(誰も居ない時を見計らってモノに当たっておりますが)帰宅したら頭が痛くて、ちょい昼寝。すぐに猫がわらわらと寄ってきた(笑
『invert 城塚翡翠 倒叙集』#5(最終話) 信用ならない目撃者 後編(録画)(日本テレビ)
今回も翡翠(清原果耶)の圧倒的な勝利。
翡翠と鐘場(及川光博)の作戦は完璧を期する為、真ちゃん(小芝風花)にも秘密裡に始められていた。
雲野(杉本哲太)が会って、彼女の恋心を利用しコントロールに成功した!と思った涼見梓(若月佑美)は翡翠が用意したニセモノの目撃者だった(実は元スリの岩戸さんで翡翠のスリ師匠)(雲野だって自分で言ってたじゃん「目撃者ほど信用ならない者はいない」ってさ〜)。本物の涼見梓は実は酔っぱらっていたので雲野のことなんて見ちゃいなかった。そして涼見梓を見つけたのは真ちゃん。警察も彼女の存在を知らなかった。誰も目撃者の存在を知らないし、警察関係者にもその情報は教えていない。なのに雲野はすぐに涼見さんの場所を特定し会いに行った。
「目撃者の場所にすぐ来ることができたのは、目撃者を目撃した犯人だけ」翡翠
靴下がかかっていたはずのハンガーの移動。消えた靴下。
翡翠は曽根本(鈴之助)の部屋に入った時から雲野が目撃者を見たことに気づいていた。
コロンボのように雲野に付きまとい、苛立たせながら奴のの本質に迫り、真相を突き止めるも口封じのため殺される探偵の役を演じながら、確信していた。雲野は必ずあの拳銃を出してくると。
「君はまるで化け物だな」雲野
それはきっと雲野にとって最高の賛辞なのでしょう。
美しくて孤独な化け物、城塚翡翠。これはゲームですらなかった。
「君が『透明な悪魔』を捕まえたという噂は本当らしいな」雲野
「あの変態シスコン野郎は人間の心をもっていないので全く尻尾を掴めずに苦戦しましたが、あなたはごく普通の犯罪者です。人間の心を持っている。
あなたの敗因はあなたが奥様を愛していたこと、それに尽きますよ」翡翠
妻が亡くなってから絶望し、悪に突き進むことで破滅を求めた雲野。
自分を止められる(ほどの)人間などいないと思いながらも、こうやって自分を膝まづかせる相手を求め続けていた。
「人間は死に取り憑かれるものです。
そこから再び歩み始めることは、一人きりではとても難しい」翡翠
翡翠自身も死と生の狭間でいまだに苦しんでいるのでいるのか。
殺人者の罪を暴き罰を受けさせる、その為に活動している時だけ生きていると感じられるのか・・・
常人にはない能力を持った者は「化け物」になりえる自分と「人間」である自分の間で揺れ動いている。翡翠は人間で在り続けるために殺人者達を断罪しているのかもしれない。
そして翡翠にとって真ちゃんは、きっと真が思っている以上に大きくて、この世に繋ぎとめてくれる存在なのかもしれない。真ちゃんがいるから翡翠は人間でいられる。
嘘をつかれていたと知った真ちゃんに翡翠はボコボコにされたけど、嬉しそうだったなぁ。
そして神妙に謝罪する(初めてか?)姿に衝撃を受けた真ちゃんのお許しがでた。
「許してあげるからさ、いつかあんたのこと教えてよ」真
大切だからこそ教えないのかも。
二人はいいバディだよ。
地獄をツーステップで涼やかに歩いていくような翡翠と、そんな翡翠に引っ張り回されているように見えながら、翡翠の心の中にすっぽり収まっている真ちゃん。二人が歩いていく道をもっと見ていたい。そして獄中にいても心は常に翡翠を求める香月(瀬戸康史)も気になる。
season2 の放送、心から待っております。
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2022年12月28日
「舞いあがれ!」 第13週 向かい風の中で
月曜日
お父ちゃん(高橋克典)が救急車で運ばれたとの報を受け、あわてて島を出発した舞(福原遥)・・・
こんな時なのにちゃんと朝陽君(又野暁仁)に挨拶していくのが舞らしい。
朝陽君も名残惜しそうだった。
貴司(赤楚衛二)が居てくれて良かったよ。突然、二人ともいなくなったら、せっかく馴染んできた朝陽君も不安になるもんなぁ。
病院に駆けつけると、意外とお父ちゃんは元気そうだった。
胃潰瘍とのことで1週間の入院らしい。
浩太が普段している仕事はめぐみ(永作博美)がやってるのかな?
笠やん(古舘寛治)は現場を仕切るのに忙しいだろうし。
経理の古川さん(中村靖日)はそんなタイプじゃないしな〜
舞からの報告を受けたばんば(高畑淳子)もホッ・・・
朝陽君は貴司と仲良く星を見ているそうな。
電話を受けているばんばの後ろで美知留さん(辻本みず希)が台所仕事しながら、心配そうに見ていた。この家の、島の家族になってきているのが伺える描写。こういうのがあるとないとじゃ大違いだよ〜
ここに至ってめぐみも舞に会社の窮状で浩太が奮闘し心身ともに疲労してしまったことを伝えたさ。やっぱり新工場の借金がキテいる模様。従業員の給料も、もう何ヶ月も家の貯金から出しているらしい。
いや〜〜〜(ll゚д゚) それはもうかなりヤバい状態では・・・
会社のお金だけで回らなくなったら、もう坂道を転げ落ちる的な・・・
浩太の留守の間もなんとか変わりなく稼働しているIWAKURA。
しかし、章兄ちゃん(葵揚)の様子がおかしい・・・
もしや転職とか他の会社へ移ろうと考えている?
小さな工場の頃から支えてくれていた、今は「圧造部門」の主任。
そんな〜〜章兄ちゃん〜〜
でも、3人目の子供産まれるって言うてたしなぁ・・・
責めることはできないが、これは痛い。痛いぞ。
まさか笠やんまでいなくなったりしないよね〜〜
体調も大分戻り、舞と一緒に夢を語り合う浩太さん・・・
「飛行機の部品も作れる大きい工場建てたいてずっと思てて、やっとその入り口に立てたとこなんや。今は、きついけどな、ここを乗り越えたらグッと夢に近づけるわ。
舞かて大変な訓練乗り越えてパイロットの夢に近づいたんやろ。
それとおんなじや」
夢を持つことはすばらしい。
その夢に向かって突き進むのも勇気のある立派なことだ。
でも、リーマンショックのせいで何もかもが変わってしまった。
どんなに乗務員の能力が高くても嵐の中では飛行できん。
ここはひとつ、手堅い部分だけ残して、後は思い切って撤退も・・あるのでは・・
会社が無くなってしまったら元も子もないからなぁ・・
浩太さんの体調もアレだしさ〜
大勢の従業員の生活背負っているから、方向転換も難しいのかもしれんが・・
さて、悠人(横山裕)が病室に現れた。
(仕事(リサーチ)メインでお見舞いは、ついで ( ̄▽ ̄;))
「確実に成長する会社探しに来てんねん。
お客さんのお金預かって有望な会社に投資してお金増やすんが俺の仕事やからな。
うちは徹底した調査と分析が売りでな。
もうけるタイミングを見逃せへん。
リーマンショックも俺にとったら、絶好の稼ぎ時やったわ」
「悠人・・・みんなしんどい思いしてんのに、
お前・・その言い方はあれへんやろが・・」浩太
「そら、ここらの町工場は痛い目見てるやろな。
まぁでも、ちゃんとしてるところは生き残るし、そうやないところは潰れる。
そんだけの話やろ」
容赦ないもの言いに磨きがかかったような (~_~;)
なんでここまで浩太に手厳しい?
そして天狗なのか?
「♬ 上りきったら〜あとは下り坂〜♬」(by 水原 範朝 「下り坂」@「王様のレストラン」)だぞ!
舞も浩太も唖然呆然・・・
てか、悠人の仕事の内容、初めてわかったワ ( ̄▽ ̄;)
それでも頼れるのは兄だけ。
舞は会社の状況を話して助けてくれるよう頼んだ。
でも、あんまり聞いちゃいないみたい。
そんなショボいネジ工場再生なんか俺の仕事じゃないってか?
浩太さん退院決まったが不安しかない。
火曜日
職場に復帰した浩太に経理総務課課長の古川さん(中村靖日)が本気の再建計画を銀行に示すためにリストラの申し入れ。それだけは避けたい浩太だったが、もはや迷う余地はない。
まず選ばれたのは商品こん包のパートのおばちゃん達3人。抜けた穴は舞がやりたいと申し出た。
そんなやり取りがありまして・・・父と工場を見て回る舞。
社長としての父の姿が誇らしげな舞。
いや〜こんな大変な状況なのに娘を楽しそうに案内しているとこ見ると、従業員イラッとくるんでない?( ̄▽ ̄;)
舞が引き継ぐことになる仕事を、そのパートのおばちゃん達に教わるのだが〜〜
不良品を弾いて、200個梱包するという作業をまずやらせてみるおばちゃん達。
もうリストラすることは伝えられているようで、険しい表情で舞の動作を監視する三婆。案の定、舞は傷の付いたネジに気づかすに梱包してしまった。
「ちっちゃ〜い傷やけど機械の選別では見つけられへんかった傷や。
これを見逃せへんことがIWAKURAの品質を守ってんねん」
「はい。すいません」舞
「こないなお嬢ちゃんにうちらの後釜が務まんねやろか?」
「素人でもできる仕事や思われてるから真っ先に切られんねやろ」
「うちらがどないな思いで働いてきたかも知らんと」
最初っからできる訳ないけど、舞のゆるふわニット、結わえてもいないロングヘアにヒヤヒヤしたよ。梱包なら簡単だから自分にもできると思っているのがおばちゃん達にも伝わってしまった。働くことの厳しさを舞も実感したんじゃないのかな。
浩太は信金の人に三名リストラしたことを伝えたが、IWAKURAの現状を認識しているとは判断されなかった。リストラの人数を増やすとか工場の機械を売るとか、もっと抜本的な改善策を示さなければ返済の猶予は認めないと宣告されてしまった。
浩太としては苦渋の決断でパートさんに辞めてもらったから、これ以上どうせいゆうねん!という気持ちかもしれんが、私が銀行側でも、なにぬるいこと言うてんじゃ!ってなると思うぞ(わたしゃ晴れの日にも雨の日にも傘を貸さない業突く張りだよ)。生きるか死ぬか、もうそこまで来てるんじゃないの?
工場では、まだ笠やんが働いていた。
「うめづ」で信金から言われたことを伝え、ボヤく浩太さん。
「機械売るっちゅうことはやで、夢を売るっちゅうことやろ。
いろんな新しいもん作る夢・・・」浩太
「売ったらええがな。
あんたが工場継いだ時、あんな立派な機械なかったやんか。
亡くなったおやじさんと違て、アンタ、経営も下手くそでなぁ。
愛想尽かした従業員が1人減り2人減り・・・
結局、ちっちゃい工場で俺と二人っきりで働いたやんか。
俺はな、あの頃も悪なかったと思うで。
機械は売ったかてかまへん。
あのちっちゃい工場にかて、でっかい夢があったんやから」
笠やん・・・(´;ω;`)ウッ…
そうだね、場所じゃないよね。心意気だよ。そして確かな技術だよ。
経営者と職人とでは求めるもんが違うかもしれんが、納得できるいいもんを作りたいという思いは同じ。腕と情熱があれば、お客さんの細かいニーズに対応できる。IWAKURAは、そうやって成長してきたんじゃんか。職人として何度も窮状を乗り越えてきた笠やんの力強い言葉が沁みたよ。
おばちゃん達が辞める日、心から頭を下げる浩太、感謝の思いを伝えるめぐみ。
「お嬢ちゃん、これだけは覚えとき。
商品こん包の仕事は最後のとりでや。
私らが不良品一個ほこり一個でも見逃したら
そのまま、お客さんとこへ届いてしまう。
ここのネジは、ええネジなんや。
職人さんらが心込めて作っててな。
そのネジを、たった一個の不良品のせいで台なしにはでけへん。
そう思てこれまで気張って働いてきたんや。
社長、頼むで。この工場潰さんといてな」
「はい。必ず立て直します。
その時は、またお願いします」浩太
おばちゃん・・そんな思いで働いてくれていたんだね (´;ω;`)
三婆なんて言ってスマンかった。心から謝罪するよ。
職人さん達への厚い信頼、会社の商品への強い愛情、それを自分たちが守るという誇りとともに働いている、こんなすばらしい従業員に辞めてもらわねばならんとは・・・辛い。辛すぎるよ。
浩太よ、このおばちゃん達の無念さと最後の希望に応えるためにも、もうなりふりかまっている場合じゃないよ。
続きを読む
お父ちゃん(高橋克典)が救急車で運ばれたとの報を受け、あわてて島を出発した舞(福原遥)・・・
こんな時なのにちゃんと朝陽君(又野暁仁)に挨拶していくのが舞らしい。
朝陽君も名残惜しそうだった。
貴司(赤楚衛二)が居てくれて良かったよ。突然、二人ともいなくなったら、せっかく馴染んできた朝陽君も不安になるもんなぁ。
病院に駆けつけると、意外とお父ちゃんは元気そうだった。
胃潰瘍とのことで1週間の入院らしい。
浩太が普段している仕事はめぐみ(永作博美)がやってるのかな?
笠やん(古舘寛治)は現場を仕切るのに忙しいだろうし。
経理の古川さん(中村靖日)はそんなタイプじゃないしな〜
舞からの報告を受けたばんば(高畑淳子)もホッ・・・
朝陽君は貴司と仲良く星を見ているそうな。
電話を受けているばんばの後ろで美知留さん(辻本みず希)が台所仕事しながら、心配そうに見ていた。この家の、島の家族になってきているのが伺える描写。こういうのがあるとないとじゃ大違いだよ〜
ここに至ってめぐみも舞に会社の窮状で浩太が奮闘し心身ともに疲労してしまったことを伝えたさ。やっぱり新工場の借金がキテいる模様。従業員の給料も、もう何ヶ月も家の貯金から出しているらしい。
いや〜〜〜(ll゚д゚) それはもうかなりヤバい状態では・・・
会社のお金だけで回らなくなったら、もう坂道を転げ落ちる的な・・・
浩太の留守の間もなんとか変わりなく稼働しているIWAKURA。
しかし、章兄ちゃん(葵揚)の様子がおかしい・・・
もしや転職とか他の会社へ移ろうと考えている?
小さな工場の頃から支えてくれていた、今は「圧造部門」の主任。
そんな〜〜章兄ちゃん〜〜
でも、3人目の子供産まれるって言うてたしなぁ・・・
責めることはできないが、これは痛い。痛いぞ。
まさか笠やんまでいなくなったりしないよね〜〜
体調も大分戻り、舞と一緒に夢を語り合う浩太さん・・・
「飛行機の部品も作れる大きい工場建てたいてずっと思てて、やっとその入り口に立てたとこなんや。今は、きついけどな、ここを乗り越えたらグッと夢に近づけるわ。
舞かて大変な訓練乗り越えてパイロットの夢に近づいたんやろ。
それとおんなじや」
夢を持つことはすばらしい。
その夢に向かって突き進むのも勇気のある立派なことだ。
でも、リーマンショックのせいで何もかもが変わってしまった。
どんなに乗務員の能力が高くても嵐の中では飛行できん。
ここはひとつ、手堅い部分だけ残して、後は思い切って撤退も・・あるのでは・・
会社が無くなってしまったら元も子もないからなぁ・・
浩太さんの体調もアレだしさ〜
大勢の従業員の生活背負っているから、方向転換も難しいのかもしれんが・・
さて、悠人(横山裕)が病室に現れた。
(仕事(リサーチ)メインでお見舞いは、ついで ( ̄▽ ̄;))
「確実に成長する会社探しに来てんねん。
お客さんのお金預かって有望な会社に投資してお金増やすんが俺の仕事やからな。
うちは徹底した調査と分析が売りでな。
もうけるタイミングを見逃せへん。
リーマンショックも俺にとったら、絶好の稼ぎ時やったわ」
「悠人・・・みんなしんどい思いしてんのに、
お前・・その言い方はあれへんやろが・・」浩太
「そら、ここらの町工場は痛い目見てるやろな。
まぁでも、ちゃんとしてるところは生き残るし、そうやないところは潰れる。
そんだけの話やろ」
容赦ないもの言いに磨きがかかったような (~_~;)
なんでここまで浩太に手厳しい?
そして天狗なのか?
「♬ 上りきったら〜あとは下り坂〜♬」(by 水原 範朝 「下り坂」@「王様のレストラン」)だぞ!
舞も浩太も唖然呆然・・・
てか、悠人の仕事の内容、初めてわかったワ ( ̄▽ ̄;)
それでも頼れるのは兄だけ。
舞は会社の状況を話して助けてくれるよう頼んだ。
でも、あんまり聞いちゃいないみたい。
そんなショボいネジ工場再生なんか俺の仕事じゃないってか?
浩太さん退院決まったが不安しかない。
火曜日
職場に復帰した浩太に経理総務課課長の古川さん(中村靖日)が本気の再建計画を銀行に示すためにリストラの申し入れ。それだけは避けたい浩太だったが、もはや迷う余地はない。
まず選ばれたのは商品こん包のパートのおばちゃん達3人。抜けた穴は舞がやりたいと申し出た。
そんなやり取りがありまして・・・父と工場を見て回る舞。
社長としての父の姿が誇らしげな舞。
いや〜こんな大変な状況なのに娘を楽しそうに案内しているとこ見ると、従業員イラッとくるんでない?( ̄▽ ̄;)
舞が引き継ぐことになる仕事を、そのパートのおばちゃん達に教わるのだが〜〜
不良品を弾いて、200個梱包するという作業をまずやらせてみるおばちゃん達。
もうリストラすることは伝えられているようで、険しい表情で舞の動作を監視する三婆。案の定、舞は傷の付いたネジに気づかすに梱包してしまった。
「ちっちゃ〜い傷やけど機械の選別では見つけられへんかった傷や。
これを見逃せへんことがIWAKURAの品質を守ってんねん」
「はい。すいません」舞
「こないなお嬢ちゃんにうちらの後釜が務まんねやろか?」
「素人でもできる仕事や思われてるから真っ先に切られんねやろ」
「うちらがどないな思いで働いてきたかも知らんと」
最初っからできる訳ないけど、舞のゆるふわニット、結わえてもいないロングヘアにヒヤヒヤしたよ。梱包なら簡単だから自分にもできると思っているのがおばちゃん達にも伝わってしまった。働くことの厳しさを舞も実感したんじゃないのかな。
浩太は信金の人に三名リストラしたことを伝えたが、IWAKURAの現状を認識しているとは判断されなかった。リストラの人数を増やすとか工場の機械を売るとか、もっと抜本的な改善策を示さなければ返済の猶予は認めないと宣告されてしまった。
浩太としては苦渋の決断でパートさんに辞めてもらったから、これ以上どうせいゆうねん!という気持ちかもしれんが、私が銀行側でも、なにぬるいこと言うてんじゃ!ってなると思うぞ(わたしゃ晴れの日にも雨の日にも傘を貸さない業突く張りだよ)。生きるか死ぬか、もうそこまで来てるんじゃないの?
工場では、まだ笠やんが働いていた。
「うめづ」で信金から言われたことを伝え、ボヤく浩太さん。
「機械売るっちゅうことはやで、夢を売るっちゅうことやろ。
いろんな新しいもん作る夢・・・」浩太
「売ったらええがな。
あんたが工場継いだ時、あんな立派な機械なかったやんか。
亡くなったおやじさんと違て、アンタ、経営も下手くそでなぁ。
愛想尽かした従業員が1人減り2人減り・・・
結局、ちっちゃい工場で俺と二人っきりで働いたやんか。
俺はな、あの頃も悪なかったと思うで。
機械は売ったかてかまへん。
あのちっちゃい工場にかて、でっかい夢があったんやから」
笠やん・・・(´;ω;`)ウッ…
そうだね、場所じゃないよね。心意気だよ。そして確かな技術だよ。
経営者と職人とでは求めるもんが違うかもしれんが、納得できるいいもんを作りたいという思いは同じ。腕と情熱があれば、お客さんの細かいニーズに対応できる。IWAKURAは、そうやって成長してきたんじゃんか。職人として何度も窮状を乗り越えてきた笠やんの力強い言葉が沁みたよ。
おばちゃん達が辞める日、心から頭を下げる浩太、感謝の思いを伝えるめぐみ。
「お嬢ちゃん、これだけは覚えとき。
商品こん包の仕事は最後のとりでや。
私らが不良品一個ほこり一個でも見逃したら
そのまま、お客さんとこへ届いてしまう。
ここのネジは、ええネジなんや。
職人さんらが心込めて作っててな。
そのネジを、たった一個の不良品のせいで台なしにはでけへん。
そう思てこれまで気張って働いてきたんや。
社長、頼むで。この工場潰さんといてな」
「はい。必ず立て直します。
その時は、またお願いします」浩太
おばちゃん・・そんな思いで働いてくれていたんだね (´;ω;`)
三婆なんて言ってスマンかった。心から謝罪するよ。
職人さん達への厚い信頼、会社の商品への強い愛情、それを自分たちが守るという誇りとともに働いている、こんなすばらしい従業員に辞めてもらわねばならんとは・・・辛い。辛すぎるよ。
浩太よ、このおばちゃん達の無念さと最後の希望に応えるためにも、もうなりふりかまっている場合じゃないよ。
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2022年12月25日
きこりのテレビ日記 #99
12月20日(火曜日)寒い!
5時25分起床(目が覚めてから布団を出るまでどんどん時間が長くなっている)。
昨日より多少は気温が上がっている(マイナス11度)みたいだが、体感的には昨日よりもざぶい。
相変わらず路面はツルツル・・・ヒートショックで死なないように頭部をゴリゴリマッサージして、ミー太と一緒に外へ。猫ってどれぐらい寒さを感じてるんだろ?
『invert 城塚翡翠 倒叙集』第4話 信用ならない目撃者 前編(録画)(日本テレビ)
今回の犯人は調査会社「UYリサーチ」の社長・雲野泰典(杉本哲太)。
殺されたのは社員の曽根本雅雄(鈴之助)。調査内容を元に恐喝を続けている雲野を告発しようとして拳銃自殺を装い殺された。
雲野は元警視庁捜査一課の刑事で人間心理を読みとる能力は香月(瀬戸康史)以上。雲野の殺害と見立てた鐘場(及川光博)と翡翠(清原果耶)の作戦で、翡翠のフリ(ドジっ子バージョン)をした真ちゃん(小芝風花)が探りに行くも情報力と洞察力でニセモノと暴いた。しかも一度見た顔は忘れないので、昔、警視庁内で見たセーラー服姿の翡翠の姿を覚えていて、翡翠を動揺させた。
瞬時に、これが翡翠の弱点(触れられたくない痛み)だと察知するところもすごい。
向かいのアパートのベランダでお酒を飲んでいた女性・涼見梓(若月佑美)が一瞬、雲野の姿を見たんだが顔までは認識できず。その情報を知った雲野は梓を訪ね、言葉巧みに罪悪感(すぐに警察に知らせたら犯人は捕まったかも的な)を抱くようコントロール。目撃情報を撤回させた。
状況はどうみても雲野が犯人だが証拠が全くない。
逮捕に必要な証拠を掴むため、翡翠自ら出張るつもりだが・・・
確かに強敵だわ・・・。
独自の倫理観(正当性)からくる自らの行動への揺るがない自信。
捜査の先を読み、大胆に防御&アタック。
悪い哲太さんよりも、いい哲太さんが好きなんじゃが・・・
元々悪魔顔だから冷酷で計算高い役がハマるのよね ( ̄▽ ̄;)
予告では翡翠が撃たれとった・・・
それを獄中で察知する香月。でも、どうすることもできないやね〜
さらに、死を賭けてまで犯罪者達と関わる理由、鐘場や諏訪間と翡翠との関係を問うも話してもらえなかった真ちゃんと翡翠の間に亀裂が・・・
来週最終回、翡翠が視聴者にどんな罠をしかけてくるか・・楽しみじゃのう。
12月21日(水)マイナス10度 辛い・・・
年々朝が辛い。いや、早起きするのはいいんだが、起きてすぐ寒い外に出るのがホント寝る前から辛い(笑)わたしゃ、いったいいつまで倉庫の鍵開けに行かなきゃならんの?母は75ぐらいまで行ってたかな〜父の介護をしていたのと、さすがに年寄りに行かすのはマズイだろ(滑って転んだり)ってことで私が引き継いだんだが、マジでヒートショックで死にそう。倉庫の前で倒れてても、気づかれないで運送会社のトラックに轢かれるんだろうな〜バックで入ってくるから倒れてたら見えないだろうしさ〜ぺっちゃんこだよ・・等と思いながら歩く暗い朝。
『斬新な整理2 〜緊急カウンセリング〜』#4 (録画)(Mnet )
season2になってMCが変わってしまってガッカリ。
なんで変わっちゃったの〜?
まぁ、そもそもイ・ヨンジャさんがそんなに好きじゃないってのもあるけど、ナレとエラさんとギュンサンのチームワークが最高だったんだよね〜依頼者の持ち物に突っ込んだり、その家族と触れ合ったり、一緒に思い出に浸ったり、断捨離を応援したり・・・シーズン1の頃は依頼者とMC達が一致団結して断捨離と整理に励む過程を丁寧に見せてくれていたと思うのよ。
それがヨンジャさんになってからあったかみが無くなったというか〜〜整理したafterをじっくり見せてくれるのは前と同じではあるんだが、人間よりモノ(部屋)中心になったというか〜断捨離場面はほぼカット。それに断捨離を本人主導ではなくスタッフ中心でやっている感じ。きれいに整理された部屋の紹介がメインになっているので、どこかカタログ的。すっきりきれいになった部屋からは依頼人の匂いがしないというか・・・
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5時25分起床(目が覚めてから布団を出るまでどんどん時間が長くなっている)。
昨日より多少は気温が上がっている(マイナス11度)みたいだが、体感的には昨日よりもざぶい。
相変わらず路面はツルツル・・・ヒートショックで死なないように頭部をゴリゴリマッサージして、ミー太と一緒に外へ。猫ってどれぐらい寒さを感じてるんだろ?
『invert 城塚翡翠 倒叙集』第4話 信用ならない目撃者 前編(録画)(日本テレビ)
今回の犯人は調査会社「UYリサーチ」の社長・雲野泰典(杉本哲太)。
殺されたのは社員の曽根本雅雄(鈴之助)。調査内容を元に恐喝を続けている雲野を告発しようとして拳銃自殺を装い殺された。
雲野は元警視庁捜査一課の刑事で人間心理を読みとる能力は香月(瀬戸康史)以上。雲野の殺害と見立てた鐘場(及川光博)と翡翠(清原果耶)の作戦で、翡翠のフリ(ドジっ子バージョン)をした真ちゃん(小芝風花)が探りに行くも情報力と洞察力でニセモノと暴いた。しかも一度見た顔は忘れないので、昔、警視庁内で見たセーラー服姿の翡翠の姿を覚えていて、翡翠を動揺させた。
瞬時に、これが翡翠の弱点(触れられたくない痛み)だと察知するところもすごい。
向かいのアパートのベランダでお酒を飲んでいた女性・涼見梓(若月佑美)が一瞬、雲野の姿を見たんだが顔までは認識できず。その情報を知った雲野は梓を訪ね、言葉巧みに罪悪感(すぐに警察に知らせたら犯人は捕まったかも的な)を抱くようコントロール。目撃情報を撤回させた。
状況はどうみても雲野が犯人だが証拠が全くない。
逮捕に必要な証拠を掴むため、翡翠自ら出張るつもりだが・・・
確かに強敵だわ・・・。
独自の倫理観(正当性)からくる自らの行動への揺るがない自信。
捜査の先を読み、大胆に防御&アタック。
悪い哲太さんよりも、いい哲太さんが好きなんじゃが・・・
元々悪魔顔だから冷酷で計算高い役がハマるのよね ( ̄▽ ̄;)
予告では翡翠が撃たれとった・・・
それを獄中で察知する香月。でも、どうすることもできないやね〜
さらに、死を賭けてまで犯罪者達と関わる理由、鐘場や諏訪間と翡翠との関係を問うも話してもらえなかった真ちゃんと翡翠の間に亀裂が・・・
来週最終回、翡翠が視聴者にどんな罠をしかけてくるか・・楽しみじゃのう。
12月21日(水)マイナス10度 辛い・・・
年々朝が辛い。いや、早起きするのはいいんだが、起きてすぐ寒い外に出るのがホント寝る前から辛い(笑)わたしゃ、いったいいつまで倉庫の鍵開けに行かなきゃならんの?母は75ぐらいまで行ってたかな〜父の介護をしていたのと、さすがに年寄りに行かすのはマズイだろ(滑って転んだり)ってことで私が引き継いだんだが、マジでヒートショックで死にそう。倉庫の前で倒れてても、気づかれないで運送会社のトラックに轢かれるんだろうな〜バックで入ってくるから倒れてたら見えないだろうしさ〜ぺっちゃんこだよ・・等と思いながら歩く暗い朝。
『斬新な整理2 〜緊急カウンセリング〜』#4 (録画)(Mnet )
season2になってMCが変わってしまってガッカリ。
なんで変わっちゃったの〜?
まぁ、そもそもイ・ヨンジャさんがそんなに好きじゃないってのもあるけど、ナレとエラさんとギュンサンのチームワークが最高だったんだよね〜依頼者の持ち物に突っ込んだり、その家族と触れ合ったり、一緒に思い出に浸ったり、断捨離を応援したり・・・シーズン1の頃は依頼者とMC達が一致団結して断捨離と整理に励む過程を丁寧に見せてくれていたと思うのよ。
それがヨンジャさんになってからあったかみが無くなったというか〜〜整理したafterをじっくり見せてくれるのは前と同じではあるんだが、人間よりモノ(部屋)中心になったというか〜断捨離場面はほぼカット。それに断捨離を本人主導ではなくスタッフ中心でやっている感じ。きれいに整理された部屋の紹介がメインになっているので、どこかカタログ的。すっきりきれいになった部屋からは依頼人の匂いがしないというか・・・
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2022年12月23日
「舞いあがれ!」 第12週 翼を休める島
月曜日
就活が難航していた舞(福原遥)も、ついに内定がもらえたぞ。
しかもあの「ハカタエアライン」!(笑
吉報はすぐにばんば(高畑惇子)の元へも届き、島中のみなさんが喜んでくれとる。なんと、ハカタエアラインは五島への直行便が出ているんだって!
「舞ちゃんの飛行機と祥子さんの船ば乗り継いで島に来る・・・ロマンやねぇ」豪(哀川翔)
「あっ!PRひらめいちゃった。
『祖母と孫がつなげる航路 ようこそ知嘉島へ』」信吾(鈴木浩介)
ソレ、最高じゃん!( ´∀`)b
舞達Aグループは全員就職先も決まり、卒業を控えた晩、
お疲れさん会に、にゃんと水島(佐野弘樹)も合流!
柏木(目黒蓮)が呼んだそうな(ヨシヨシ)。
みんなへの餞の言葉がリアルすぎて(笑)、しーん・・となっちゃったけど、
相変わらずの水島節が聞けて嬉しかったぞ。
自分で作った総菜を持ってきて、みんなにふるまってくれた。食べる様子を伺い、「美味しい!」という声にホッとする姿に今の場所でしっかり生きているんだなぁって思った。
落とされて良かったと思える日がきっとくる。人生ってそういうことがある。
航空会社への入社まで3ヶ月ぐらい?
その間を利用して柏木は語学留学するそうな(さすがお坊ちゃま)。
ちょっとの間、マイ&ヒロは遠距離恋愛さ。
「遠く離れても俺たちは大丈夫だ」「うん、大丈夫」と言い合う二人に早速フラグが・・(笑
きっと柏木不在の間に舞にいろんなことが起こるんでしょうよ( ̄▽ ̄;)
未来への希望溢れる舞と仲間たちでしたが・・・
(株)IWAKURAではリーマンショックの暗雲がじわりじわり・・・
急に発注が先月の半分以下になり、支払いが回らない予感・・・
冬のボーナスも一人3万円と寂しい限り。
新しく入った社員達の中には不満が収まらない者もいる。
そんな社員達をなだめる笠やん(古舘寛治)と章兄ちゃん(葵揚)だったが・・・
章兄ちゃんとこ三人目が生まれるらしい。
古株だから他の社員さんたちよりはお給料もらっているだろうが、ボーナスが少ないのは厳しいなぁ。
家のローンとか教育費とかいろいろあるもんなぁ・・
てか、笠やんがどっかに引き抜かれたり、亡くなったり(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)したら終わりだよね。
あるいは笠やんが止めるのも聞かず大量に社員が辞めたりとか・・
不安しかない・・・そしてお兄ちゃん(横山裕)は大丈夫なんかい?
火曜日
舞は突然「預言者の妹」になったぞ。
雪乃さん(くわばたりえ)情報で知ったんだが、悠人(横山裕)が「リーマンショックを予測した若き天才投資家」として雑誌のインタビューに答えていたのさ〜。
『グローバル金融危機を予測するためには常に世界中にアンテナを張って、膨大なノイズの中から真に重要な情報を選び出す分析力が必要です。大切なのは他人ではなく自分を信じることです。自分の能力と判断を信じることができれば迷わず行動できるはずです』
情報を得られなかった自分と工場は危機に瀕している。悠人の記事を読みながら複雑な表情を浮かべる浩太(高橋克典)。
工場の経営状況・・・かなり大変なことになっている模様。一回でも支払いが滞ったら積み重ねて来た信用は無くなってしまう。借金を増やしながらも、なんとか回していくか、規模を縮小するか、借金を最小に留め会社を終わらせるか・・・社長として最も難しい判断をせねばならない時が来ているのかも。
リーマンショックの波は舞の元にも。
就職先のハカタエアラインが経営悪化のため新入社員の入社一年延期決定。
その通知が舞にも届いた。
ε-(ーдー)ハァ・・・やる気満々で希望に燃えていたのに・・・
その後のことは来年2月に改めて連絡をくれるみたいだが、このまま無かったことになるんじゃ・・・
中澤(濱正悟)も半年延期になったそうな。
お別れ会で嬉しそうに妻子の写真を見せていたのにさ・・・
ガックリきていた舞だったが由良先輩(吉谷彩子)から呼び出しがあり、気力回復。
由良先輩、相変わらず颯爽としてブレなくて、しゅてき。
パイロットになる夢を持ち続け、その費用を貯めるために設計事務所で働いている。
由良先輩なら必ず成し遂げてくれる。
おかげで舞のモチベーションも戻ったみたい。
でも、急に1年間空いちゃったから舞もどうしたらいいのかわからないんだよね。
カラ元気を出して頑張っている舞をめぐみ(永作博美)たちも心配していたんだが、ばんば(高畑惇子)から捻挫したとSOSが入り、舞が手伝いに行くことに。
ばんばには申し訳ないが、ナイスタイミングゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
困った時には五島、そしてばんばと仲間たちだよ。
どうやら信吾さんの熱意が通り、島の留学制度が始まったようで、ばんばの家でも受け入れることにしたらしい。
現れた男の子はかなりマイペースみたい。
さてさて、ばんばと舞、男の子、どんな暮らしになるのかしら・・
って、五島には、にゃんと貴司(赤楚衛二)も来ているそうな。
きっと貴司にとっても五島は故郷みたいな場所になっていると思われ・・・
ばんばに会って、報告したり、一緒の時間を過ごすことで、今の自分を見つめることができているんだろうなぁ。貴司との連絡手段が手紙だけってのも、らしくてイイネ(笑
そして縁のある人とは自然と繋がるようになってんのよ。
(柏木とは舞が時差で遠慮したため繋がらず)
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就活が難航していた舞(福原遥)も、ついに内定がもらえたぞ。
しかもあの「ハカタエアライン」!(笑
吉報はすぐにばんば(高畑惇子)の元へも届き、島中のみなさんが喜んでくれとる。なんと、ハカタエアラインは五島への直行便が出ているんだって!
「舞ちゃんの飛行機と祥子さんの船ば乗り継いで島に来る・・・ロマンやねぇ」豪(哀川翔)
「あっ!PRひらめいちゃった。
『祖母と孫がつなげる航路 ようこそ知嘉島へ』」信吾(鈴木浩介)
ソレ、最高じゃん!( ´∀`)b
舞達Aグループは全員就職先も決まり、卒業を控えた晩、
お疲れさん会に、にゃんと水島(佐野弘樹)も合流!
柏木(目黒蓮)が呼んだそうな(ヨシヨシ)。
みんなへの餞の言葉がリアルすぎて(笑)、しーん・・となっちゃったけど、
相変わらずの水島節が聞けて嬉しかったぞ。
自分で作った総菜を持ってきて、みんなにふるまってくれた。食べる様子を伺い、「美味しい!」という声にホッとする姿に今の場所でしっかり生きているんだなぁって思った。
落とされて良かったと思える日がきっとくる。人生ってそういうことがある。
航空会社への入社まで3ヶ月ぐらい?
その間を利用して柏木は語学留学するそうな(さすがお坊ちゃま)。
ちょっとの間、マイ&ヒロは遠距離恋愛さ。
「遠く離れても俺たちは大丈夫だ」「うん、大丈夫」と言い合う二人に早速フラグが・・(笑
きっと柏木不在の間に舞にいろんなことが起こるんでしょうよ( ̄▽ ̄;)
未来への希望溢れる舞と仲間たちでしたが・・・
(株)IWAKURAではリーマンショックの暗雲がじわりじわり・・・
急に発注が先月の半分以下になり、支払いが回らない予感・・・
冬のボーナスも一人3万円と寂しい限り。
新しく入った社員達の中には不満が収まらない者もいる。
そんな社員達をなだめる笠やん(古舘寛治)と章兄ちゃん(葵揚)だったが・・・
章兄ちゃんとこ三人目が生まれるらしい。
古株だから他の社員さんたちよりはお給料もらっているだろうが、ボーナスが少ないのは厳しいなぁ。
家のローンとか教育費とかいろいろあるもんなぁ・・
てか、笠やんがどっかに引き抜かれたり、亡くなったり(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)したら終わりだよね。
あるいは笠やんが止めるのも聞かず大量に社員が辞めたりとか・・
不安しかない・・・そしてお兄ちゃん(横山裕)は大丈夫なんかい?
火曜日
舞は突然「預言者の妹」になったぞ。
雪乃さん(くわばたりえ)情報で知ったんだが、悠人(横山裕)が「リーマンショックを予測した若き天才投資家」として雑誌のインタビューに答えていたのさ〜。
『グローバル金融危機を予測するためには常に世界中にアンテナを張って、膨大なノイズの中から真に重要な情報を選び出す分析力が必要です。大切なのは他人ではなく自分を信じることです。自分の能力と判断を信じることができれば迷わず行動できるはずです』
情報を得られなかった自分と工場は危機に瀕している。悠人の記事を読みながら複雑な表情を浮かべる浩太(高橋克典)。
工場の経営状況・・・かなり大変なことになっている模様。一回でも支払いが滞ったら積み重ねて来た信用は無くなってしまう。借金を増やしながらも、なんとか回していくか、規模を縮小するか、借金を最小に留め会社を終わらせるか・・・社長として最も難しい判断をせねばならない時が来ているのかも。
リーマンショックの波は舞の元にも。
就職先のハカタエアラインが経営悪化のため新入社員の入社一年延期決定。
その通知が舞にも届いた。
ε-(ーдー)ハァ・・・やる気満々で希望に燃えていたのに・・・
その後のことは来年2月に改めて連絡をくれるみたいだが、このまま無かったことになるんじゃ・・・
中澤(濱正悟)も半年延期になったそうな。
お別れ会で嬉しそうに妻子の写真を見せていたのにさ・・・
ガックリきていた舞だったが由良先輩(吉谷彩子)から呼び出しがあり、気力回復。
由良先輩、相変わらず颯爽としてブレなくて、しゅてき。
パイロットになる夢を持ち続け、その費用を貯めるために設計事務所で働いている。
由良先輩なら必ず成し遂げてくれる。
おかげで舞のモチベーションも戻ったみたい。
でも、急に1年間空いちゃったから舞もどうしたらいいのかわからないんだよね。
カラ元気を出して頑張っている舞をめぐみ(永作博美)たちも心配していたんだが、ばんば(高畑惇子)から捻挫したとSOSが入り、舞が手伝いに行くことに。
ばんばには申し訳ないが、ナイスタイミングゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
困った時には五島、そしてばんばと仲間たちだよ。
どうやら信吾さんの熱意が通り、島の留学制度が始まったようで、ばんばの家でも受け入れることにしたらしい。
現れた男の子はかなりマイペースみたい。
さてさて、ばんばと舞、男の子、どんな暮らしになるのかしら・・
って、五島には、にゃんと貴司(赤楚衛二)も来ているそうな。
きっと貴司にとっても五島は故郷みたいな場所になっていると思われ・・・
ばんばに会って、報告したり、一緒の時間を過ごすことで、今の自分を見つめることができているんだろうなぁ。貴司との連絡手段が手紙だけってのも、らしくてイイネ(笑
そして縁のある人とは自然と繋がるようになってんのよ。
(柏木とは舞が時差で遠慮したため繋がらず)
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2022年12月16日
「舞いあがれ!」 第11週 笑顔のフライト
月曜日
さて、柏木からの教官チェンジ提案。
舞は「ちょっと考える時間をくれませんか?」と答えたのだが、
どうしても舞とサンダー(吉川晃司)を引き離したい柏木(目黒蓮)。
「もう時間がない。
早く教官を替えて訓練に集中しないと最終審査に間に合わないかもしれない」
急かす急かす( ̄▽ ̄;)
舞が「大河内教官のこと勘違いしてた。もうちょっと(教官の元で)頑張りたい」と伝えたのに、勝手に山下教官に話通してやがる。
いや〜とんでもなく危ない男発覚・・・
彼女のことは俺が考えてやらなければって思ってんのかね?
女子供扱いかい?恋愛感情が暴走?
柏木がこのままだと、ここで(航空学校)でお別れだわね( ̄▽ ̄;)
そんな事がありまして・・・舞の二回目のソロフライト。
ブリーフィングの時、サンダーは何か言いたそうにしていたけど実施を許可。
多分天候に少々難ありで、途中でちょっと大変かもな〜って感じだったんだろうけど、あえてフライトさせて学ばせようとしたんかねぇ。
ところが少々どころじゃなかった。
風向きが変わり、急遽帯広空港に戻るよう指示を出し上空で待機させていたんだが、横風が強まり、帯広空港に戻ることもできなくなった。サンダーは釧路空港への着陸を指示。
『私一人でって・・・・そんなん・・・
燃料はある。大丈夫。けど、もし・・・
釧路も風が強くて降りられへんかったら‥』
舞の心臓バクバク・・・
不安や恐怖と必死に闘い、頑張って冷静を保ち、フライト方向を見極めようとする姿に緊張マックス!緊迫感がグイグイと伝わってくる。
いや〜福原さん、ホントうまいと思うワ〜
パイロットってのはこの孤独に耐えられるだけの強さがないとダメなんだね。
ところが・・・
「岩倉学生、聞こえるか?」
「・・・はい」
「右を見ろ。釧路まで私が誘導する」
キャーーーーーー!!➸( ˙-˙=͟͟͞͞)♡ス˝キュン
聞こえましたヨ〜〜私にもあの曲が!
来るの早えぇな・・とは思ったけど(笑
私の性格的に逆に邪魔だよ・・とも思ったけれども(笑
このラストにもちろん朝ドラ受け班も大盛り上がり。
鈴木アナが言いたくてたまらない顔をしていた(笑
「かっこいいね・・」大
「コレ、ホントですよね?夢とかじゃなくて」鈴木アナ
「惚れてまう・・惚れてまう案件です、コレは!」華
「いや、マーヴェリックでしたね」大
「マーヴェリックでしたわ・・・流れましたね、あの曲が。
デンジャー・ゾーンが!」華
「金曜日お会いしてますのでね、釧路空港でのシンバルキックまで見えてます」大
「いや〜すごかった、コレ。恋は止まらないよ。『恋をとめないで』」華
すばらしい朝ドラ受け(笑
半年前には死んだ目で、もごもご朝ドラ受けしてたのにゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
って、地上でハラハラしながら見守る柏木。
このことでサンダーに責任問題とか突き付けなきゃいいが。
火曜日
大河内教官の誘導に従い、釧路空港が近づいてきた。
そして着陸態勢に入ったよ!
「岩倉学生」
「はい」
「自信を持て。落ち着いてやればできる」
今までの失敗を省み、今飛んでいる空と向き合った舞は
風を掴み、着陸の体感をついに自分のものにした。
センターラインにきれいに着陸!
「よくやった。
これまでで一番の着陸だった」サンダー
「よくやった」頂きましたよ〜!!
サンダーの誉め言葉は柏木への「悪くない」が最上級だと思ったのに、
「よくやった」だよ〜!!花丸だよう!
ほっとしたのと、思っていた通りの着陸ができたこと、
教官から認めてもらえたこと、いろんな感動で涙する舞にもらい泣き。
美しい涙だよ・・・(´;ω;`)
舞に足りなかったのは経験と自信。
今回のこの経験は舞にとって一生忘れられない体験だったし大きな成長に繋がったと思う。かわいい子には旅をさせろ・・だね。違うか( ̄▽ ̄;)
感謝とともに改めて、この前の「(自分は)適正のない生徒を落とすためにいる」という言葉の意味を尋ねる舞。
「あの言葉、教官の本心ですか?」
「本心だ。
パイロットの適性のない学生をいち早く見極め落とすことも私の仕事だ。
水島にはその適性がなかった。
だが、パイロットになれなくても彼の人生が終わったわけではない。
大切なのは彼がこれからどう生きるかだ。
彼は、また別の道を歩んでいける」
水島はちゃんと頭を下げて大河内教官に感謝の気持ちを伝えていたんだね。
水島が学んでいるうちにパイロットに本気でなりたいと思うようになったのは事実だと思う。
でも、家業を継ぐ道から逃げてきた水島は、落とされてどこかでホッとしたところもあったんじゃなかろうか。
これで実家に戻るしかないという覚悟ができた。
落とされたのは適正が無かっただけ。
彼の人間性や人生が否定された訳じゃない。
「岩倉学生。
審査や訓練ばかりにとらわれて大事なことを見失うな。
なぜパイロットになりたいか思い出したか?
目指すべきものは、そこにあるはずだ」
今回の件でサンダーが生徒ひとりひとりの人生を背負い、
しっかりと向き合ってきたことが舞にも伝わったと思う。
で、帯広に戻ってきた舞を待ち構えていた柏木が
走り寄って抱きしめっ!
Σ(~ロ~;) オイオイオイ!ここは学校だぞ。
しかも舞はまだ、アンタと付き合うって言ってないからな。
(乂' 3 ')ブー!! パッション柏木、イエローカード!
でも、舞ははっきりと柏木に
「大河内教官の下で最後まで訓練頑張りたいです」と伝えられた。
柏木も納得したみたい ( ̄▽ ̄;) ハハハ…
その後、訓練は順調に進み、最終審査が一週間後に迫ったある日。
中澤(濱正悟)からメンバーに離婚発表が・・・
皆、呆然。
しかし凛子(山崎紘菜)からは積極的に奥さんと話そうともせず、自己完結し離婚を決めたことへの叱責が。
凛子の指摘した通り、そういうとこだぞ。
もし別れたくないんなら、すぐに会いに行くとか〜、会ってもらえなくても必死に気持ちを訴えるとか(まぁ、それはそれで面倒な奴かもしれんが)、常に相手の出方を見て、そっちがそうなら俺もって流れで決める感じが奥さんにしてみたら悲しいんじゃないかい?この人の本気はどこにあるんだろう?って疲れちゃったのかもね。
てか、凛子はなんであんなに怒るのかね?
前に離婚の相談している時にも思ったけど、なんか凛子と中澤の撮り方(関わり方)がまるで付き合ってるかのような・・ただ単に凛子が姐御っぽいだけなの?
本日「あさイチ」にゲスト出演した中澤学生・・・
ドラマと全然ちがうーーーー!!ビックリ。
なんかすごくスッキリしたお顔(笑
人は髪型とメガネでかなり変わるのね〜
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さて、柏木からの教官チェンジ提案。
舞は「ちょっと考える時間をくれませんか?」と答えたのだが、
どうしても舞とサンダー(吉川晃司)を引き離したい柏木(目黒蓮)。
「もう時間がない。
早く教官を替えて訓練に集中しないと最終審査に間に合わないかもしれない」
急かす急かす( ̄▽ ̄;)
舞が「大河内教官のこと勘違いしてた。もうちょっと(教官の元で)頑張りたい」と伝えたのに、勝手に山下教官に話通してやがる。
いや〜とんでもなく危ない男発覚・・・
彼女のことは俺が考えてやらなければって思ってんのかね?
女子供扱いかい?恋愛感情が暴走?
柏木がこのままだと、ここで(航空学校)でお別れだわね( ̄▽ ̄;)
そんな事がありまして・・・舞の二回目のソロフライト。
ブリーフィングの時、サンダーは何か言いたそうにしていたけど実施を許可。
多分天候に少々難ありで、途中でちょっと大変かもな〜って感じだったんだろうけど、あえてフライトさせて学ばせようとしたんかねぇ。
ところが少々どころじゃなかった。
風向きが変わり、急遽帯広空港に戻るよう指示を出し上空で待機させていたんだが、横風が強まり、帯広空港に戻ることもできなくなった。サンダーは釧路空港への着陸を指示。
『私一人でって・・・・そんなん・・・
燃料はある。大丈夫。けど、もし・・・
釧路も風が強くて降りられへんかったら‥』
舞の心臓バクバク・・・
不安や恐怖と必死に闘い、頑張って冷静を保ち、フライト方向を見極めようとする姿に緊張マックス!緊迫感がグイグイと伝わってくる。
いや〜福原さん、ホントうまいと思うワ〜
パイロットってのはこの孤独に耐えられるだけの強さがないとダメなんだね。
ところが・・・
「岩倉学生、聞こえるか?」
「・・・はい」
「右を見ろ。釧路まで私が誘導する」
キャーーーーーー!!➸( ˙-˙=͟͟͞͞)♡ス˝キュン
聞こえましたヨ〜〜私にもあの曲が!
来るの早えぇな・・とは思ったけど(笑
私の性格的に逆に邪魔だよ・・とも思ったけれども(笑
このラストにもちろん朝ドラ受け班も大盛り上がり。
鈴木アナが言いたくてたまらない顔をしていた(笑
「かっこいいね・・」大
「コレ、ホントですよね?夢とかじゃなくて」鈴木アナ
「惚れてまう・・惚れてまう案件です、コレは!」華
「いや、マーヴェリックでしたね」大
「マーヴェリックでしたわ・・・流れましたね、あの曲が。
デンジャー・ゾーンが!」華
「金曜日お会いしてますのでね、釧路空港でのシンバルキックまで見えてます」大
「いや〜すごかった、コレ。恋は止まらないよ。『恋をとめないで』」華
すばらしい朝ドラ受け(笑
半年前には死んだ目で、もごもご朝ドラ受けしてたのにゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
って、地上でハラハラしながら見守る柏木。
このことでサンダーに責任問題とか突き付けなきゃいいが。
火曜日
大河内教官の誘導に従い、釧路空港が近づいてきた。
そして着陸態勢に入ったよ!
「岩倉学生」
「はい」
「自信を持て。落ち着いてやればできる」
今までの失敗を省み、今飛んでいる空と向き合った舞は
風を掴み、着陸の体感をついに自分のものにした。
センターラインにきれいに着陸!
「よくやった。
これまでで一番の着陸だった」サンダー
「よくやった」頂きましたよ〜!!
サンダーの誉め言葉は柏木への「悪くない」が最上級だと思ったのに、
「よくやった」だよ〜!!花丸だよう!
ほっとしたのと、思っていた通りの着陸ができたこと、
教官から認めてもらえたこと、いろんな感動で涙する舞にもらい泣き。
美しい涙だよ・・・(´;ω;`)
舞に足りなかったのは経験と自信。
今回のこの経験は舞にとって一生忘れられない体験だったし大きな成長に繋がったと思う。かわいい子には旅をさせろ・・だね。違うか( ̄▽ ̄;)
感謝とともに改めて、この前の「(自分は)適正のない生徒を落とすためにいる」という言葉の意味を尋ねる舞。
「あの言葉、教官の本心ですか?」
「本心だ。
パイロットの適性のない学生をいち早く見極め落とすことも私の仕事だ。
水島にはその適性がなかった。
だが、パイロットになれなくても彼の人生が終わったわけではない。
大切なのは彼がこれからどう生きるかだ。
彼は、また別の道を歩んでいける」
水島はちゃんと頭を下げて大河内教官に感謝の気持ちを伝えていたんだね。
水島が学んでいるうちにパイロットに本気でなりたいと思うようになったのは事実だと思う。
でも、家業を継ぐ道から逃げてきた水島は、落とされてどこかでホッとしたところもあったんじゃなかろうか。
これで実家に戻るしかないという覚悟ができた。
落とされたのは適正が無かっただけ。
彼の人間性や人生が否定された訳じゃない。
「岩倉学生。
審査や訓練ばかりにとらわれて大事なことを見失うな。
なぜパイロットになりたいか思い出したか?
目指すべきものは、そこにあるはずだ」
今回の件でサンダーが生徒ひとりひとりの人生を背負い、
しっかりと向き合ってきたことが舞にも伝わったと思う。
で、帯広に戻ってきた舞を待ち構えていた柏木が
走り寄って抱きしめっ!
Σ(~ロ~;) オイオイオイ!ここは学校だぞ。
しかも舞はまだ、アンタと付き合うって言ってないからな。
(乂' 3 ')ブー!! パッション柏木、イエローカード!
でも、舞ははっきりと柏木に
「大河内教官の下で最後まで訓練頑張りたいです」と伝えられた。
柏木も納得したみたい ( ̄▽ ̄;) ハハハ…
その後、訓練は順調に進み、最終審査が一週間後に迫ったある日。
中澤(濱正悟)からメンバーに離婚発表が・・・
皆、呆然。
しかし凛子(山崎紘菜)からは積極的に奥さんと話そうともせず、自己完結し離婚を決めたことへの叱責が。
凛子の指摘した通り、そういうとこだぞ。
もし別れたくないんなら、すぐに会いに行くとか〜、会ってもらえなくても必死に気持ちを訴えるとか(まぁ、それはそれで面倒な奴かもしれんが)、常に相手の出方を見て、そっちがそうなら俺もって流れで決める感じが奥さんにしてみたら悲しいんじゃないかい?この人の本気はどこにあるんだろう?って疲れちゃったのかもね。
てか、凛子はなんであんなに怒るのかね?
前に離婚の相談している時にも思ったけど、なんか凛子と中澤の撮り方(関わり方)がまるで付き合ってるかのような・・ただ単に凛子が姐御っぽいだけなの?
本日「あさイチ」にゲスト出演した中澤学生・・・
ドラマと全然ちがうーーーー!!ビックリ。
なんかすごくスッキリしたお顔(笑
人は髪型とメガネでかなり変わるのね〜
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